GREEN Library

2019年は書店員としてのお仕事のめくるめく素晴らしい日々を。時々エレカシ・ミッシェル・Suchmosなど

幸せな昼寝

2007-07-31 | 徒然なること

   つゆくさを見ると、小学校の頃の朝のラジオ体操を思い出します

   つゆくさが道端にたくさん咲いていました。

   ラジオ体操をやる公園に向かう途中で、姉が犬にかまれたこととか・・・ とりとめもなく、うかんでしまう・・・  きれいな歯型がついていたな・・・  

 

明日は8月ですね。  (しまった!あと夏休みが30日しかない・・・あたふたあたふた)

夏休みが始まる前には、あんなこと、こんなこと、たくさん有意義なことを二人でやりたいなぁ。 むふふ・・

と、希望に胸をふくらませていたのですが、まだひとつも形にしていないことに、今日やっと焦りを感じ始めました

宿題は少ないのですが、夏の作品や自由研究など、工夫して楽しいことをやりたいな、と漠然と計画をしていたのに、まだ、全然・・・  とりかかっていないねぇ

 

そして、もうひとつ、課題が・・・

最近、私は、すっかり夜型生活になってしまって、昼間、眠くてしかたなく・・

これでは、有意義な日々なんて送れないですね。

 

明日、8月1日

まず、やることのリストを作ります。

明日からは夜10時に寝ます。

ブログは、みんなで朝ごはん、の前に、書きます。

 

何度、同じような目標をここで宣言したことか・・・  

何度でも、チャレンジ・・  

 

できることからこつこつと  (by 西川きよし  ナイナイの岡村さんがよくラジオで言ってました。 随分昔ですが。  好きな言葉です)

 

この記事のタイトルは「幸せな昼寝」でした。  

そう、今日は、青空のもと、さわやかな風が、そよそよ吹いており、絶好の昼寝日和

2時間ぐっすり眠って、最高にすっきりと、夕方を迎えたのです。  さわやかな目覚め

が、そんな生活も今日まで・・・ 幸せな昼寝を封印します。

          

                幸運の神様に誓って・・・

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ブルーアイランド氏

2007-07-30 | 徒然なること

 

夜10時半過ぎ・・・ やっと家にたどり着いて、子どもとふたり「長い旅だったねぇ」と、ほっとする。

  

「ブルーアイランド氏のおしゃべりコンサート in東京オペラシティコンサートホールhttp://www6.plala.or.jp/aoshimahiroshi/

楽しかった・・・  素晴らしかった・・・

親子で楽しめるコンサートということで、東京オペラシティまで子どもと二人、出かけてきました

 

      http://www.operacity.jp/

 

で、夜10時半過ぎに子どもと帰宅したという訳で。(ちょっと遅すぎたね。ごめんよ・・)

 

新宿、人多いですね・・・  ふぅ 

また改めて・・この感動をいい感じに書けるといいなぁ   

 

 

都会に疲れたときは、こんなもので和んでみるのはどうだろう・・・

     

                      

 

    時々、朝起きるとこのようなものが転がっていて、脱力(笑)。

    和んだので、ゆっくり眠りたいと思います・・・ 

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空はまるで

2007-07-29 | 徒然なること

 

今朝5時に空を眺めると、ふわっとなめらかな雲があり、思わず撮ってしまいました。

何の変哲もない空なのですが・・・ 

雲っていいなぁ

 

最近、この歌が好きです

 

空はまるで 空はまるで
MONKEY MAJIK

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オレンジの香り

2007-07-28 | 徒然なること

 

 

金曜日の午前、ついつい見てしまうテレビ。 フジテレビの「とくダネ!」。

おすぎさんの映画のコーナーがあるのです。  おすぎさん、好きなんですよね

 

昨日は「レミーのおいしいレストラン」をとりあげていた。

「お料理が本当においしそうなんですよね~」 という佐々木アナの言葉や 「普段はアニメなんて、このコーナーでとりあげないけど、ま、これは悪くないんじゃないの。 (あたしはそんなに興味はないけどね・・) 」 的な おすぎさんのコメントを聞くやいなや、「明日、見に行こうよ~!」と子どもに提案してしまい、今日見てきました 

 

         悲しい“レミー” 

       http://www.disney.co.jp/movies/remy /

 

映画を見に行くのは、電車で20分ほどの街にある大きなショッピングモール内の映画館なので、たくさんの、おしゃれで楽しげなお店の前を通ります。

いつも、素通りしていたお店に今日、初めて足を踏み入れました。

とてもポップな感じで、なんというか・・全体的に色鮮やか。  てっきり、海外のお菓子がずらりと並べられていると思っていたお店だったのですが・・・

石鹸だったとは

新しい世界の発見でした

まるで、ケーキ屋さん   おいしそう・・・

 

  http://www.lushjapan.com/

 あなたのライフスタイルに・・・いくつのソープが必要?

 

               みつばちマーチ 100g 480円

『みつばちマーチ甘く甘-く、それでいてどこか懐かしさのする香り。お肌を しっとり柔らかく仕上げる、ハチミツ、ミツロウ がギュッと詰まっているから、乾燥気味のお肌でもしっとりすべすべ。』  http://www.lushjapan.com/

                                 ブラジル娘の唄 100g 580円

   『ブラジル娘の唄

ビタミンたっぷり新鮮なキウイジュースがお肌を健やかに整えるソープ。翌日まで 続きそうなベルガモットとジュニパーベリーのフルーティーな香り。もちもちとした泡で体を洗うと、洗い上がりはさっぱりすべすべ。』  http://www.lushjapan.com/

(完璧に・・ケーキ  でも、せっけんなんですね)

 

なぜ、今日このお店を訪ねたかというと・・

映画を見終わって、ショッピングモール内のお手洗いに行ったときのこと。 

そこの洗面台に、1つの、どっかりと四角いオレンジの物体が! その脇に「ハッピーソープ! 柑橘系の香りで幸せになれます」という手書きのカードがはってあるのです。

「おぉ~、石鹸でしたかぁ」と、ずっしり重みのあるそれを手に取り、しゃわしゃわとあわ立てると、オレンジのいい香り

子どもと二人で取り合うように、手を洗ってしまった

で、その手書きのカードの最後に 「こちらの商品は『LUSH』でどうぞ!」 とあったので、うきうきと『LUSH』というお店に向かったというわけなのでした。   (思うつぼ・・・  いい客だな・・・)

 

100グラム630円・・・。  高いわ・・ やめとこ・・ 

と、そそくさと、お店を出ようとしたのですが、子どもはすっかりその気で、せっけんのかたまりをなでまわしており・・・   購入。

150グラムで千円ちょっとしました    

「100グラムですと、おひとりで使った場合、2週間でなくなりますね~。 150グラムが手ごろなサイズかな 」 とのことでしたので・・  

2週間ほど、家族3人、贅沢な手洗いタイムが過ごせるというわけで、いい買い物ってことにしよ・・

 ハッピーソープ、これです

 

ハッピーソープ 100g 630円

「太陽の光を浴び元気に育ったオレンジのはつらつさをそのまま感じられるようなソープ。

スイートオレンジオイルとタンジェリンオイルが健やかなお肌をを保ちます。洗い上がりはスッキリつるつる。」 http://www.lushjapan.com/

 

いやぁ、本当に、オレンジの香りがうきうきさせてくれます。 

夏は柑橘系ですね  オレンジの香りで、さわやかに過ごそう

 

 

     

パンフレット、正方形でかわいらしい

5分ほどのショートコント風の物語、「リフテッド」が同時上映です。

ドリフのコントみたい・・ たたみかけるおとぼけギャグに、最初から最後まで爆笑!!!

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ヴィル・ダブレーの風景

2007-07-27 | 絵画のこと

玄関にカミーユ・コローの絵を飾っています。   もう15年ほど、常に部屋のどこかしらに飾っています。

あ、高価なものではないです。全然・・   小さな小さなレプリカ。  結婚前にひとりで訪ねた、印象派の画家さんたちの絵画展で、買ったものです。

 

先週の金曜日、NHK「迷宮美術館」でコローの絵を取り上げていたのです。懐かしさがこみ上げました。  

コローさんだ  森を描いていたコローさん

 

当時の批評家の方々がコローの色彩をこのように表現したとのこと。

「水蒸気が立ち上るような灰色」・・・灰色?すみません。ちょっとぴんとこない私

 

でも、 「水蒸気が立ち上るような」というのは、ふむふむなるほど、そうですねぇ

ふんわり包み込まれるような森の空気が伝わってくるのです。

 

日々、目をやることもなくなっていた、玄関にかけてあるこの絵を 改めて、手にとり、眺めたのでした。

 ジャン=バティスト・カミーユ・コロー

                           「ヴィル・ダヴレー風景 」

                            所蔵 ワシントン・ナショナル・ギャラリー

これは三越美術館での絵画展で購入したものだったなぁ・・・  すごく満足して帰った記憶がよみがえる。

 

学生時代と社会人の頃、ちょくちょく絵画を見に行った。ひとりで。

今、手元に半券がいくつか残っている。感動した展覧会のものだけ選りすぐってしまっておいたみたいです。(記憶がおぼろげ・・・)

学生時代は本当に時間がたっぷりあったので、「そうだ、絵を見に行こう」と、いきなり思い立ってはふらふらと、ひとりで出かけていました。

平日、昼間の美術館は、ひっそりと閑散としていて、じっくりゆっくり、満遍なく、心ゆくまで、1枚1枚を堪能できるのでした。   贅沢な時間です

 

社会人になってからは、会社帰りに寄っていたので、人ごみの中、気合を入れて短時間、集中して絵を眺める。  学生時代に比べると、ちょっと疲れる鑑賞でした

 

当時、私が勤めていた会社は、新丸ビル (6階建ての白いかわいいビルだった頃です)内だったので、東京ステーションギャラリーには、ちょくちょく通った。  

こじんまりとあまり知らない画家さんたちの絵画展が多かったような気がするのですが、ギャラリー自体に趣があって、その空間を楽しんでいました。  

八重洲方面にあるブリジストン美術館では、「モネ展」を。  壁一面の「睡蓮」の絵がそれは見事に のはずでした・・・が、しかし・・・ 

日曜日の昼間。   もう、人の頭しか見えない状態で息も苦しいくらい   鑑賞どころではなく、ものの15分ほどで美術館を飛び出してしまったのでした。  あんなごった返した美術館なんて見たことなくて、びっくり&かなりしょんぼり・・・

 

実は、これは初めて、ダンナと(結婚前に)一緒に美術館に行ったときの出来事です。

そんな訳で、これ以来、一度もふたりで、美術館には行ってない。  美術館はひとり、ふらっと出かけるのがいいな  平日の朝一だったら最高だろうなぁ

あと、記憶にあるのは

池袋TOBU美術館・伊勢丹美術館・三越(新宿)美術館・大丸ミュージアム・Bunkamura などなど。  よく足を運びました。

八王子の奥の方にある東京富士美術館にもはるばる行ったなぁ

 

こうして思い出していると、あの頃の自分の行動範囲の広さにびっくりです。  しかもひとりで、さくさくと行動し、心ゆくまで楽しんでた

ものすごく自由気ままに、動き回っていたのですね。  何か・・不思議だ

 

 

私は、絵画についての知識は非常に浅いです。 だから、深く語ることはできませんが・・・

バルビゾン派といわれる画家の絵が好きなのです。

 

ある絵画展で、カミーユ・ピサロとカミーユ・コローの名前を覚えました。  この二人の、カミーユさんの絵がそれはもう美しくて、絵の前から動きたくなかった・・

                        

 

Jacob Camille Pissarro  「エラニーの画家の庭」
1898年
ワシントン・ナショナル・ギャラリー

  

 

 モルトフォンテーヌの思い出 - コロー

ジャン=バティスト・カミーユ・コロー
《モルトフォンテーヌの思い出》
1864年
© Musée du Louvre/A. Dequier - M. Bard

 

また、ふらりと美術館に出かけたくなりました。

ただ一人、気に入った絵の前で、ひとしきり、佇んでいたいなぁ  

こんな贅沢な時間があったことをすっかり忘れていたのか・・

思い出せてよかった

芸術の秋・・・楽しみにしていよう

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スパゲッティ・ナポリタン

2007-07-26 | 徒然なること

 

全身、筋肉痛です  2日遅れで (昨日おととい、泳いだ分の筋肉痛) 筋肉痛がやってきて、体がぎしぎし・・   しかも、またまた睡魔におそわれつつ、過ごしてました。

 

また、やってしまった・・・  昼間、布団を干しまくって、「いい感じに日に当たってるわ~」 と眺めつつ、うとうと・・・

はっと気づくと2時間経過。  雨が降っていました  

ほかほかあったかい布団にさわわ~っと、霧雨がかかっているのをがばがばと、とりこみながら、気持ちも、どんよりとしずんでいく・・・ 

 

が、その後、思わぬところで、癒されたのです 

いつもお邪魔させていただいている方のHPの掲示板の書き込みに、和み、笑って、くさくさしていた心がぱぁ~っと快晴

 

「夜も眠れず悩んでいます。聞いてください!」 という切迫した感じの言葉で始まっていたので、おも~い気持ちで読み始めたのですが、読み進むにつれ、意外な展開に  この面白さはなに

最後まで読み、「こ、これは・・・ 悩み相談でありながら、そこかしこに小さな笑いがちりばめられている」と、妙に心をつかまれたのでした。

 

その書き込みの内容は・・・

小学校時代のある場面を思い出して、「今、悩んでいることは、このことに何かしら関連があるのかもしれない。  ただ、聞いてもらえればいいんです。」  という内容。   「これから私はどうすればいいのでしょうか?」  的な終わり方ではなく、 「聞いていただいて、すっきりしました。 ありがとうございます。」 という爽やかな話の締め方でした。

 

その小学校時代のひとつのエピソードが話の肝なのです

そこにスパゲッティ・ナポリタンが重要なアイテムとして、登場します。

 

「あぁ、ナポリタン、食べたい!ケチャップ味のスパゲッティ、食べたい~!」 この方の書き込みを読みながら、思いました。

そんな訳で、今日の夕飯は、それはそれは素朴な風情のナポリタン・スパゲッティを作り、お腹いっぱい食べて、満足~   

 

人柄って文章にしっかりと表れるものだな、と感じました(といっても、書いた方のことを何も知らないのですが)

朴訥とした語り口で、途中、ふと重松清さんの小説の世界に入りこんだような感覚になったりもして・・

短い書き込みでしたが、なんだか妙に楽しめました。  日常のいろんなところに、癒しワールドって、あるんですね

 

 

         

「○○のじょうほうブック」というタイトルがついた小さな手作り手帳を見つけた

ページを開くと、見開き2ページにわたって、へびの絵と 「へびのいる田んぼはいい田んぼ」と書かれてありました。

昼間、パルシステムのカタログのちょっとした記事を 私、独り言で声に出して、つぶやきました。  それを書き留めていたのか・・・ 

今日2つめのおもしろ出来事でした・・・  

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夏の風物詩

2007-07-25 | 徒然なること

     今朝の朝顔   これも夏の風物詩ですね

 

昨日と今日で、すっかり小麦色です   肩のあたりがひりひりしています。  肩のあたりは、真っ黒だ

小2の娘と38歳の母(私)は、昨日も今日も近所のプールで2時間、泳いできました。

38歳母(私)も子どもと全く同じように、日焼けしております・・・

 

昨夏、ホットヨガにはまった私は、半端なく汗をかく体質になりました。  外出先だろうが、友達の家だろうが、ところかまわず、洗顔したいので、メークはしたくない、という訳で・・・

今も常にすっぴんで出歩き、プールに行くにも、日焼け止めすら塗らず・・・、無防備過ぎだよなぁ、と反省はしているのですが     

 

 

子どもの通う小学校の裏手にある、質素な普通の25メートルプールなので、本格的にぐいぐいと泳ぐことはできません。

いっしょにもぐりっこをしたり、ビーチボールを遠くに投げて、競争で泳いでボールを取りに行ったり・・・ そんなことを2時間やってただけなのですが、それはそれは、疲れてます。

今もふわぁ~とした感じでPCに向かってたりします。

 

自分の小学校時代となんら変わらない感覚。  懐かしいこの、プール後のだる~いだる~い感じ 

なんて・・・心地よいのでしょうか

蝉の声を聴きながら、ごったがえすプールで過ごすひととき、夏の風物詩だなぁ、と思いつつ、ひといきついております。

   

しっかりと夏休みのプランを立てないまま、子どもとともに、ふわふわと過ごしているのですが、こちらもぼちぼちと計画を立てていこうと思います。焦らずゆっくり・・・ まだ1ヶ月以上あるもんね~

と、そんなことを言っているとあっという間に9月になってしまいそうなので、とりあえず、基本は早寝早起き  貴重な夏の一日一日を過ごしていきたいものです

 

今夜は日本代表対サウジアラビア戦なんですね。楽しみですね。と言いつつ・・・私のサッカー時間はここで止まってしまってたりしています。  

 

2002年のオリバー・カーンです。  かっこよかった  この切抜き、つい先日までキッチン脇に貼ってました

昨夏、ワールドカップと私のホットヨガにはまった時期が重なり、何の情報も耳にしないうちに終わっていたのです

2002年のワールドカップで時がとまっています。  そろそろ時を動かさなくては

 

今のオシムジャパンは「日本代表史上最強!」と小耳にはさみました  (中村俊輔がそう言っている、とラジオで聞いたような・・)  素晴らしい・・・  数年後、とてつもなく成長した日本代表の姿が見られるのでしょうか  わくわくします   すみません・・・このくらいしか語ることができないので、この辺で。(勉強しなくちゃ・・

 

ふわぁ~っとしたまま、つらつらと書いてしまって、ちょっと心残りですが、またぼちぼちと、書きたいことを小出し小出しで書いていきたいな・・・   ぼちぼちと。

 

 

         

 午後3時、プールからとぼとぼと家に帰り着いて、ふたりで、お腹ぺこぺこで作ったおやつ

子どもがにぎってくれた、のりでぐるぐる巻かれたおにぎりはふんわりしていておいしかった・・・   

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夏休みです

2007-07-24 | 徒然なること

    ちょうど10日前、台風が過ぎ去ろうとしている空

    カミーユ・コローの絵みたい・・・  

 

10日ぶりです   体調をくずして熱を出してしまったり、なんだかんだ・・・で、あっという間に10日が過ぎてしまいました。

いろんな出来事がありました。

日々、ブログに書きたいことがぽこぽこと湧いてくるのですが、パソコンに向かうことができず、ずるずると時は流れてゆきました。

やっと今日、ブログを更新できて、嬉しいです

また、ぼちぼちと綴っていきますので、時々のぞいてみてください。

 

10日もほったらかしだったのですが、毎日数十人の方が訪ねてくださっていたことが驚きでした。  

ありがとうございます  何か少しでも楽しみにしていただけていればいいな・・・  

 

何から書いていいやら・・・なのですが、とりあえず・・・ 今日のこの快晴は何日ぶりでしょうか

真っ白い雲を撮りたい!と思ったのですが、雲ひとつない青空。 

朝顔もぐんぐん成長してつるはもう1メートル以上ものびており、花も昨日2つ咲かせてました。

     

そうそう、ぐだぐだと寝込んでいるうちに、世の中の子どもたちは夏休みに入りましたね

そうなのです・・・  夏休み・・・

という訳で、病み上がりなのですが、今日はお昼から、子どもと一緒に、近所の屋外プールに、てけてけと徒歩で出かけてきます。    ぼちぼちがんばろ・・・  

 

    

     朝日にあたって、きらきらしているしずく、うまく撮れなかった・・

     またたくさん写真も撮っていきたいな

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西遊記

2007-07-14 | 徒然なること

  木のうろに水がたまって、いい感じだった(小学校の校庭の木)

  ずっと昔に行った屋久島の木々を思い出して、つい撮ったものですが・・  なんだかわかりませんね

 

土曜日のお昼はアニメ「あたしンち」を見て、まったり楽しみます

 

今日は、その後、あわただしく映画を観に出かけました。

「西遊記」

 

子どもは期待以上に面白かったようで、最初から最後まで、「うはうは」笑ってました。  お隣にいたお子様たちも、きゃっきゃ笑って、みんなで笑いを共有する空間が心地よかったです

 

私のお隣では、大学生くらいのカップルさんが冷静に観ておりました。   最後に「エンディングは、Around The World で締めてほしかったよ・・・」 とぼそっと一言。   そうそう。 私もそう思った~

字幕スーパーが出始めたときは、軽快に 「Around The World」 が流れ、すがすがしく席を立とうとしたのですが・・

途中から「ガンダーラ」に。  もちろん、とても素敵な曲です。  でも・・ちょっとさみしいかも 

 

子どもの頃、楽しく見ていた「西遊記」(夏目雅子さん、美しかったですね) もエンディングの曲 (ガンダーラ) が流れると 「あぁ、おわっちゃった・・」 ってさみしくなっていたもの。   あのときの「サザエさん症候群」 的なさみしさを思い出させるこの曲・・

ま、そんなことはおいといて・・  充実した2時間で、よかったよかった

 

多部未華子ちゃんが重要な役どころで、頑張ってました。

不思議な魅力のある女の子だなぁ・・

 

夜のピクニック 通常版 夜のピクニック 通常版
多部未華子 恩田陸 長澤雅彦

ハピネット・ピクチャーズ 2007-02-23

 

映画って、予告映像とか近日公開のポスターとか見ていると、あれもこれも、観たくなります。  今日もひとつ、魅かれるものを見つけてしまった

「遠くの空に消えた」

http://to-ku.gyao.jp/movie.php 

夏・田舎・子ども この3つがそろうと、見ないではいられない

この夏、子どもと一緒に観に行けるといいな、と思うのですが・・

 

行定勲監督が「青い麦畑、どこまでも続く一本道、ビルひとつない大空」 をどんな映像で見せてくれるのか・・・  期待してしまいますね 「春の雪」美しかったからなぁ

 

 

最近、本当に眠くて眠くて、昨日は夜8時過ぎに子どもと一緒に眠ってしまって、楽しみにしていたブログも書けませんでした。

 

私の目標は、朝一番、毎日同じ時間に、ブログを書くことなのですが・・・ なかなか実行にうつせないままです

  

思い切って、生活リズムを大改革してみようかな

夜は9時前には子どもと一緒に寝てしまう。  何があろうと、とにかく寝て、朝、ものすごく早く起きて、ブログ更新、そして、夜やり残したことをちゃちゃっと片付ける・・・

できるでしょうか・・・

2007年、のこり半年の目標は、これにしよ

2007年もあと半年なのですね・・・

      

    みんな、気を引き締めてがんばろう

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人生で一番大切なもの

2007-07-12 | 絵本読み聞かせなど

   りんどう   ふかいブルーだ・・・

今日は久々に学校の図書室で本を2冊、借りてきました。

近所の市立図書館にいそいそと出かけ、「さぁて何を借りようかな~」と思ったとき、いつもと違うバッグを持っていることに気づき、「図書カードがない・・・」   そんな訳で、何の収穫もなく帰宅したのが一昨日のこと。  

 

今日ははりきって、学校の図書室内を見て回り、うきうきと借りてきました

 

三つのお願い―いちばん大切なもの 三つのお願い―いちばん大切なもの
ルシール クリフトン Lucille Clifton 金原 瑞人

あかね書房 2003-03

 

この本の中で、主人公の女の子が「どんなのぞみでもかなえてあげるっていわれたら、ママはなにをお願いする?」と訊ねるのです。

「いい友達。  この世でいちばん大切なものは、友達だもの。」

女の子のママは、こう答えていました。

女の子はすぐにはぴんとこない様子なのですが・・・

その後の展開は、読んでからのお楽しみですね

 

 

子どもが1年生の頃、お風呂でしゃべっているときに、「人生でいちばん大切なのは友達だよ」と言ったことがあるのを思い出した。

このとき、どういう経緯でいきなり、こんな話をしたのかは覚えてないのですが・・・  確かに言ったのです。  

 

「人生で一番たいせつなものは、友達なんだよ。  お母さんは大人になるまで、そのことに気がつかなかったから、ほんと、ばかだったよ。   すごくもったいないことをしたよ。  

どうして大切かを聞かれるとうまく説明はできないけど、30年以上生きてきて、思うことだからねぇ・・・間違ってないと思うよ。

だから、今、まわりにいるお友達を大切にするんだよ。  友達を大切にすることで、人生がどんどん楽しくなるんだよ。   お母さんはね、そのことに気づいたのが最近なんだよ・・・ ほんと、ばかだよねぇ」

と、漠然としたことをなぜかそのとき、長々と語っておりました。   (この日、何かあったんだっけかなぁ・・・  語りたくなるような出来事が。  それは思い出せないのでした)

 

昼間、この絵本を読みながら、そのときのことを思い出しつつ、記憶がまた、さらにさらに遠い昔にとんでいったりもした

 

苦笑いとともに、思い出す、父の言葉が頭の中で何度も繰り返されたのでした

 

何を思い出したのか、書いてしまいたい! でも、今、ものすごく眠いので後日書いてしまおう・・

 

今日は朝からずーっと眠い。   この気候のせいかな・・  夕飯を作りながら、ふっと気が遠くなるほどの眠気におそわれた、もう何も考えず、もくもくと手だけを動かしてました

 

1日だけ、太陽と真っ白いもくもくとした入道雲を見せてくれると、この眠気もふっとぶのでは

また明日から、ぼちぼちと・・・

 

        癒しのかみさまとふくろうとうさぎ  マイブーム・・・

            

               昨日、一瞬だけ見えた夕焼け  ほんの一瞬でも力をもらえる光景

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トケイソウ発見

2007-07-11 | 徒然なること

 

 

昨日から、ずーっとあるひとつの心配ごとをかかえておりました。

この気候もてつだって、うちの中で悶々と考えているうちに、ちょっとした心配ごとがどんどん膨れ上がってしまった。   片付けておきたいことがいろいろとあるのに、何も手につかず、時だけが過ぎていました。

 

が、子どもが午後3時過ぎ帰宅し、いつものように学校であったことを楽しそうに話してくれた途端、私の中にどっかりと居座っていた不安は、あっけなく解消されました。

まさに杞憂・・・   よかった・・・

 

とはいえ、まだちょこっと、すっきりしない部分もある。  でも、それはもう思い切って手放してしまいます

ひとりであれこれ考えて、画策しても、どうしようもできないこと。  この悩みはふっと手放さなくては

 

そんな、どんよりな日を過ごしつつ、昼下がりにちょっとした撮影の旅に出たのです。

 

昨日、遊んでくれた子どもの友達(優しい笑顔の少年)が、自宅に案内してくれる道すがら、たくさんのかわいらしい植物をおしえてくれた

 

その少年のお宅は、家からとても近いところにあったのですが、一度も下ったことのない坂道をずっと下って行くのです。

新鮮で楽しい道中でした。

線路沿いのちょっとしたスペースに、たくさんの珍しい植物がありました

 

トケイソウの花が二つも咲いていたのが、ちょっとした驚き

少年が得意そうに 「ほら!これ、とけいそう咲いてるよ」 と教えてくれました。

あと、帰りにその少年のお母さんが教えてくれた、浜木綿(はまゆう)・・・ 私は初めて聞いた名前なのですが、たくさん咲いていました。

藤の木、梅の木、なんだかわからないけれど、ごぼっとした実のなっている木、やたらつるを巻いている木、などなど

近所にこんな楽しい場所があったとは。   ほんと楽しい発見でした

 

そこに、今日はカメラを持って、撮影に出かけました

残念なのは、昨日、ふたつ咲いていたとけいそうの花が、今日はひとつだけ。  そのうちのひとつは、昨日、私の背の高さよりずっとひくいところで、きれいに咲いていたのです。   それが・・・  今日はつぼみになっていた・・・

 

何とか写真に撮れたのは、頭上1.5メートルほどの高い場所で咲いているものです。    レンズをのぞきこまないで、ばんざいの姿勢で撮ったにしては、いいできのような・・・

 

とけいそう・・・  見るからに楽しい花

 

ときどき、散歩がてら、この坂道をくだって、とけいそうの花を観察しようと思います。   またひとつ、楽しいことを見つけました。

 

 

 

 とけいそうのつぼみ 昨日は咲いてた・・・

 

                      

                                            これは・・・なんだろ?

 

  浜木綿(はまゆう)

 

                      

                                 とけいそうの花

 

 

ちょうど1年前の今頃、うちの娘が足にあざをつくって、帰ってきた。  (数日後には引っかき傷も) 

聞くと、同じクラスの男の子に蹴られたとのこと。   心配していたのですが・・・

いつしか、その男の子のことを毎日のように、楽しい話ばかり、話してくれるようになった。   その男の子って、昨日いっしょに遊んだ少年なのです

 

うちの娘は、引っ込み思案で人見知りで、友達をつくるのがとても苦手。   今でもそう。   参観日で見るかぎり、休憩時間にはほとんどの時間をぽつん、とひとりで佇んでいるのです。 (あ、でも、学校に行くことは大好きで、元気いっぱいです

そんな子がなぜか、この少年ととても仲良くなって、本当に楽しそうなのです。

 

この少年の笑顔は本当に優しくて、きれい    まさにハニカミ王子・・・  思わず心の中で、そうつぶやいてしまう私なのです

 

 

夏休みが近づいてくると、ちょこちょこと不安がおしよせてきますが・・・  その子なりの楽しみ方があるということで、気にしない気にしない・・・

 

マイペースで楽しい1日1日を過ごしていけばいいよね・・・

             

画像、多すぎ・・・

 

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気をひきしめて・・・

2007-07-10 | 徒然なること

      学校の校庭にはいろんな種類の草木がある。   いつもこれを見て、「おじぎそう?」と手で触れてしまいます・・・  

       なんとなくおじぎそうに似ているので、つい・・・   今度図鑑で調べよう

 

 

昼間、「キッチン観葉植物」の大根の葉を収穫し、さっそく、食材に。

五目ひじきです。

いつもは小松菜をどっさり入れるところですが、かわりに大根の葉を入れてみた。  彩りはいい感じ

でも明日はやっぱり小松菜をどっさり付け足そう・・・

 

 

         

             今朝はこんなにふっさふさ 

                                         

                              五目ひじきの具になりました

 

 

 

今日は待ちに待った、初めてのお友達のお家に遊びに行く日

 

とても笑顔の優しい男の子のお友達のお家に、親子そろって、おじゃまさせていただきました。    そこのお母さんがほんと、最高に楽しい人で、常日頃から笑わせてもらってるので、今日もたくさん笑って、おいしいケーキもいただいて・・・

とにかく、とても楽しい1日でした

 

でも、実は、私は今日、いろいろと失敗を重ねてしまった・・・ (このお宅を訪ねるまでの時間のことなのですが・・・)

 

ここに書くことはできないのですが、自分の中ではもう、いろんなことがまぜこぜになり、反省の気持ちであふれかえっている

 

子どもを守る立場だということを肝に銘じて、気を引き締めて生きていかなくてはいけない、と、鬼のように反省しています。

明日からは・・・ 本当にきちんと、がんばる。   本当に!

 

     

        お母さん、ちゃんとがんばるよ・・・

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ゆっくりがいっぱい!

2007-07-08 | 絵本読み聞かせなど

 

エリック・カールさんの絵本はちょっと飽きてきたかも  と思っていたのですが・・・

先日、借りた本 「ゆっくりがいっぱい!」 は、どこに「ゆっくりがいっぱい」なのかが分かったときに、「あぁ、そっかぁ」と思わずほほがゆるむ感じで、やっぱり、エリック・カールっていいな、と思わせてくれました

 

ゆっくりがいっぱい! ゆっくりがいっぱい!
エリック カール Eric Carle くどう なおこ

偕成社 2003-09

 

訳者の工藤直子さんが、最初のページにこう書かれてました。

 

「この絵本でナマケモノくんと あそんだあと あなたのまわりの ゆっくり・のんびり・おっとり さんをさがしてみませんか?」

私は、かなりゆっくりのんびりおっとりさんだと思います。   待ち合わせ時間に間に合ったことがほとんどないような・・・  (これは、「だらしない」 ですね)

やっとこの1、2年、「これではいけない」と、時間にルーズなところを一生懸命ただしているところです。

人に迷惑をかけない、ゆっくりのんびりおっとりさんでいたいものです

 

この本には、ナマケモノくんのほかにたくさんの動物たちが出てきます。  たとえば・・・

「ペッカリー」  うりぼうだと思っていたのですが、最後のページに動物たちが大集合して、ひとつひとつ丁寧に名前が書かれており、「ペッカリー」と・・・   ペッカリーって何?

初めて聞いた名前、しかもコミカル。   あとで、調べてみよう

 

こんな感じで、楽しい絵本でした。  

今さら言うことではないですが、とにかく美しい色彩でページを開くたびに、みずみずしい空や木や葉っぱの色に癒されるのです

 

 

                             

                    ORQUESTA MANDOLINA de HERMANO

第4回(2007年7月7日) 東京演奏会 エルマノマンドリンオーケストラ パンフレットの表紙です。  

            マンドリンに羽がはえていたり・・ なんだかいい感じです。  うっとり眺めてしまう

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エルマノマンドリンオーケストラ

2007-07-08 | マンドリンのことなど

平上さんの演奏を見ることができる ということで、今日を楽しみにしていました。

エルマノマンドリンオーケストラ 東京公演

 

17時開場 17時半開演、となっており、私がホールにたどり着いたのが、18時ちょうど・・・

1部は聴くことができないな、とあきらめていたのですが、ホールの入り口あたりが何やらあわただしい様子。

「お客さま、お急ぎください。  そろそろ開演です。 こちらへ!」と受付の方に促され、2階席に座った瞬間に舞台にぞくぞくと演奏者の方々が登場。   開演時間が遅れていたようで、間に合ってしまった・・・  なんてラッキー

 

創立以来、43年の歴史をもつ団体らしい、由緒正しい優雅さと確固たる技術に支えられた素晴らしい演奏でした。

実は・・・最初から最後まで、平上さんだけに注目しており・・・  曲ごとのレビュー書けません・・・

 

平上さんが独奏コンクールで優勝された後に、平上さんが、大学の情報サイトに寄せた言葉を読んだことがあります。

 

「 (略) 自分自身の演奏にもまだまだ納得していない  (略)  演奏の技術では、本選の他の参加者のほうが上だと自分でも思っています。   今回は初めての参加で、何回も挑戦している他の方よりも思い切った演奏ができたこと、演奏の技術よりも音の組み立てを重視したこと、その結果として、ダイナミックな音を出すことができ、よい結果に結びついたのだと、周囲の方々には言っていただけました。

今回の結果はあくまでも、プロセス。   私はもっともっと上手くなりたいし、そうなれると信じています。(略)  今、所属している社会人団体の方々のように、貪欲に練習に励みたいと思っています。」

(http://www.ritsumei.ac.jp/infostudents/ritsone/2006/1020/1020.htmlより抜粋)

 

この記事を読んだときから、この人はどんな演奏をするんだろう、と興味が尽きませんでした。

 

今日、舞台の上で、自信と誇りに満ち溢れた弾きっぷりを拝見し、なるほど・・・とひざを打ちたくなりました。   

音の組み立て方を重視する。  ダイナミックな音を出す。

今日の演奏もそうだったのだと、思います。

 

ひとりの若い女の子のひたむきないきざまを垣間見たような・・・ そんな演奏会でした。

 

とても大事なことを学んだ1日だったのかも・・・  人生、日々勉強ですね

 

    

        都心に出ると、疲れますね・・・  普段の行動範囲が狭いので

        癒しの画像を出してみました

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鳩の近況

2007-07-07 | 徒然なること

       いぬ会議中・・・  今、子どもは折り紙ブーム。  テーブルといすをつくったようです

 

ねぐせのついた子どもの鳩がベランダにくる    最初、気のせいかと思っていたのですが、小さな頭の右側の羽がうまく、くるっとカールされ、上に向いているのです。   くすっと笑いをさそうねぐせ・・・

 

実はこの数ヶ月、マンション内で鳩のことが問題になっています。

「鳩にえさなど決して与えないように。与えている人を見かけたら、注意してください(云々)」というマンションの管理会社からの貼り紙もエントランスに貼られている。

数週間前までは、普通の大きさの鳩が、ぱたたたたっときては、くるっく~くるっく~とベランダで休憩する程度だったので、ちょっとおどかせば、ばさっと飛び去っていたのですが・・・

この2週間ほど毎日のように訪れてくる鳩は、明らかに小さな子どもの鳩。

そう、かわいらしくカールしたねぐせのついた小鳩。   羽ばたくことに慣れていない様子を伺わせるので、むげに追っ払うのもためらわれる・・・  でも、おっぱらうのですが。

 

今日も、やってきました。

布団、シーツなどなど干しまくっているところに、がしっと、とまったので、ダッシュでベランダへ行き、「わっ!」と声をかけた。

飛ぶことに慣れてきたのか、素早く飛び立ち、逃げました・・・ が、とっさに遠くまで飛べないらしく、うちのベランダを右往左往

私もベランダを端から端まで、3往復ほど「ほれっ!それいけっ!」と言いながら、走ったのでした。疲れた

すると、とととっと、うちのお隣のベランダへ飛ばずに、歩いて逃げていきました。

 

マンション内では、みんなうすうす気づいているのですが・・・

このお隣のベランダのどこかで、この春、巣をつくり、ひながかえったようなのです。

 

なので、鳩のふん攻撃は、隣であるうちとお隣の真下のお部屋の方に集中している。

うちの上の階の方は、「うちもくるよ~。 あの頭のところがくるっとしてる子どもの鳩ね。   でも、うちは雨宿りしてるだけで、ふんはしないのよ。   最近は、その子どもの鳩しかこないから、もう少し成長したら、巣立って、こなくなるはずよ」 とのこと。

 

そう、もう少しの辛抱。  このねぐせのついたかわいい小鳩との付き合いもあと少し・・・  

がんばろう

 

最近、同じマンションの人、会う人会う人、みんなに、挨拶より先に 「最近、鳩、どうですか?」 と聞いていた私なので、先日、友達に借りたCDの入った袋を大事そうに抱えて歩いていたとき、ばったり会った上の階の方に、 「大事そうに抱えて、何それ? あっ!鳩でしょ! 鳩はいってるでしょ」 と、軽く言われたときには、笑いのつぼにはまってしまい、道端で笑い転げてしまいました

 

こんなに鳩と濃い付き合いをしたのは、初めてです・・・   がんばって、巣立ってくれることを願っている今日この頃なのでした・・・

 

明日は七夕ですね

           

              願いがかないますように

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