押尾さんの(ライブ定番らしいです) 「ひとりメンバー紹介」がもう最高に楽しい♪今日の押尾さん情報でした(^-^)
夜9時半過ぎ ふらふらと赤坂の弁慶橋を歩いている 不良母です
夜10時過ぎ永田町駅近くの ファーストキッチンでアイスカフェラテなど飲んでおります
紀尾井ホールにて 徳永二男さんのヴァイオリンを堪能してきたのでした
パパさんの心遣いのおかげで 私は金曜日の夜 一人気ままに徳永さんの演奏を聴くことができたのです♪♪
その帰り道が↑
ふらふら弁慶橋を歩き (7センチヒールの靴で靴ずれして・・ さくさく歩きたくても歩けなかったのでした)、夜10時過ぎに永田町駅近くのファーストキッチンでひとり和む 主婦・・・ (スターバックスに行こうと思ったのですが お腹ぺこぺこで、スタバ手前のファーストキッチンに駆け込んでしまいました ミネストローネスープが しみた~ おいしいなぁ)
10年間・10回リサイタルシリーズ
徳永二男の挑戦 第1回
徳永二男(Vn),横山幸雄(Pf)
フォーレ:ヴァイオリン・ソナタ第1番Op.13,ショスタコーヴィチ:ヴァイオリン・ソナタOp.134,ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第9番Op.47「クロイツェル」
http://www.kajimotomusic.com/home.html
10月24日の記事で「行きたいけど金曜日の夜は無理だろうな」と綴っていて、本当に無理だとおもっていたのです
が、1週間後の今日、しっかりと 存分に徳永さんの音を聴き、堂々と風格のある(どこかの国王みたいだ^^) 立派な燕尾服の徳永さんが 演奏する姿を見て、 涙をながして、 最高の1日でした
徳永さんとは、秋田のこじんまりとした音楽ホールで初めて出会いました
一瞬にして あの日の(2002年2月秋田アトリオンホールの)徳永さんの音がよみがえって
演奏の感動がまったく冷めないままに音楽ホールの外に出て目にした 真っ白な雪につつまれた秋田の街
そんな 美しい眺めが昨日のことのようによみがえってきて ここで泣くのはおかしいと思いながらも するすると涙が流れてしまう まいったなぁ
私のあたまのなかの引き出しに 徳永二男さんという名前のタグがついたファイルがひとつあって 秋田にいたころの 楽しかった思い出がこまごまとそのファイルのなかに きちんとしまわれているような感じだ
徳永さんの 根が生えているようなどっしりとしたたたずまいと 山のような壮大な空気をもった演奏 たまらなくかっこいいです
10年つづく演奏会の第1回の演奏を聴くことができた ありがたいことです
やっぱり 人類最大の発明は 弦楽器だな
紀尾井ホールって 温かみのあるすてきなホールですね♪