年の瀬だなぁ しみじみ・・時の流れはほんとうに、早いよねぇ、と感じるのは、毎年この話題を見聞きする時。
NHK大河ドラマ 主役バトンタッチ。
「龍馬伝」今週末が最終回だわぁ。 早いっ 昨日、スタジオパークで福山雅治さんが大河撮影裏話を。 おもしろかった。福山さん、おもしろかったよ(/_;)
これまでの龍馬像をすべてとりはらったところからのスタートとして臨んだ、とりあえず、武田鉄矢さんの龍馬をけしさった、と思ったら、武田さん(勝海舟先生)登場してきちゃいましたからね(笑)。と、福山さん。 スタジオ中爆笑。 わたしもうけまくりでした
わらった~ 鉄矢さん、勝先生のいい演技してましたよ、そりゃぁいい演技でした。 龍馬、演じたかったかな、やっぱり。鉄矢さん・・
岩崎弥太郎の語りですすんでいくところに わたしは最大の魅力を感じていて、香川さんの弥太郎あっての龍馬伝。 そう思って見てました。が、あらためて福山さんの龍馬にほれました。
とにかく、スタッフ・キャストみんなみんな魂こめて作り上げた1年間だったぜよ、と。 そんな感じで(えっと・・ぜよ、つかいたかったので・・)
ひとつのシーンを撮るのに、監督がなかなかカットをかけない、ずっとカメラを回し続ける、だからアドリブでその時間をつながなくちゃいけなくて、いろんな場面でどんどんアドリブをひきだされていく、それを待っている。 どこまで、龍馬でありつづけてくれるかを期待して、龍馬としての言葉をまっている、それはそれはしんどかった~、とのことでした。
ほかの大河でもこんな撮り方してたのか?と疑問に思った福山さんは、次の大河「ごう姫」(by 上野樹里ちゃん)の現場をのぞきに行ったらしいです。 そしたら、こまぎれにカットかかっていたので、「そーだよな。これがふつうだよな」と、思ったらしい。
でも、龍馬伝では、それだけ実力のある役者があつまって、自分たちにしかつくれない世界をつくりあげたということで、素晴らしいことですね。
と、龍馬伝を熱く語ってしまった
「龍馬伝、・・・・・・最終回ぜよ。」by 弥太郎 これ、ここ数日で何度もきいて、そのたび ぐっときて、しんみりして、あぁ年の瀬だ、と思うのでした。
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そんな年の瀬、いろいろとやっておきたいことがたくさんあります。 時間をたいせつにつかいたいですね。 とくに年末は・・・♪
今日は熱をだして、しごとをおやすみしたのでした。 でも、ぐっすり寝てゆっくりゆっくりと家のこと、片付けたりして、回復。 明日の朝のおべんとうつくりはあやしいので、晩ごはんと同時におべんとうもつめました。 じゃんっ
あいかわらず、がさっと焼く!炒める!のおかずです。 いい焼き色がつきました
鶏もも肉ソテー・根菜類のいためもの(ごぼう・にんじん・れんこん・にんにく・小松菜)・おとうふのステーキ(小麦粉まぶして焼いただけ)
おべんとうをつめるとき、「むむむ・・・」となやみます。 どこにどう、どのおかずをおさめるか、むずかしい・・(/_;)
ほっとする瞬間。 ふたをして、冷蔵庫にしまいます。
そうそう、リビングのカーペットを替えた。 もっちさんのチョイスなんです。 すてき。
読み聞かせの絵本。
「神の道化師」 トミー・デ・パオラ作 ゆあさふみえ訳 ほるぷ出版
「まほうつかいのノナばあさん」トミー・デ・パオラぶん・え ゆあさふみえ訳
トミー・デ・パオラの絵は味わい深く、かわいらしく、とにかくうつくしい。
じっくりと読み聞かせて、ものがたりのすばらしさをあじわってもらいたいな、と思います。
↓ こちらは「バーバパパたびにでる」 アネット=チゾン/タラス=テイラーさく やましたはるお訳
amazonで購入しました。 バーバパパ・バーバママがやさしくこどもたちを生まれだそうとする場面。 これを見たとき、たまげました。かわいいのとこの発想!すごいな、というのと。 もっちさんが「これこれ」とおしえてくれたのでした。もっちさんがまだ幼稚園にあがる前に図書館で借りてきたのでは・・
そんなわけで、私は大好きなこのシリーズ、2度ほど読みかせで読んでいます。
あ、「ルピナスさん」のかみしばいもありますよ。 はやくみんなに読んであげたいな。