ソロでふらっと・・・。

梅雨の晴れ間を狙い、少しだけ流しに行ってきました。
コースは自宅→宮ケ瀬→道志→山中湖→須走り新五合目→御殿場→自宅

２００キロ足らずでしたが、今の自分には十分な距離。
やっぱりバイクは楽しいや！
いつものように自宅からまずは宮ケ瀬へ向かい北へ。
走りだして一番初めに感じたのは「乗れてない・・」
ぜんぜん体が動いてない・・準備運動したのになぁ・・。
よろよろと宮ケ瀬を登ると、もう手がしびれてきました。
あっさり鳥井原で休憩。グローブがキツイのかなぁ？？？

休憩中ドイツの珍しいバイクに乗った方としばしお話。
少し休めば手の痺れもとれるので、今日は休み休みのんびり行くことにしました。
鳥井原を出て道志道へ左折あとは道なり時間もよく車もなく快調～。
ユルッと道の駅に到着、休憩～。グローブを外し手を休ませます。

ビッケさんに現在地メールを入れてさらに西走、山中湖まで下り、
どうしようか走りながら悩んだ結果R138へ。
御殿場から箱根ルートにしようと思いましたが途中に「須走り登山口」の看板が。
おお～懐かしい4輪では雪が降るとよく走りに来てました（20年くらい前）
バイクで来るのは意外や初めて、すぐ近くにミニサーキットがありそこにはよく行っていたのですが登山口はバイクで来たことが無かったのです。
豪快なクネクネ道がよいところ、しかしさすが富士の裾野五合目までずっと登りです。
当たり前ですが、帰りはすべて下り・・。
膝をすりながら少々楽しんだ後新五合目駐車場へ・・ガス帯を抜け・・え？
駐車場までまだだいぶあるあたりから路駐の嵐・・・。
こんなところから歩くんだぁ～・・・皆さんさらにこれから富士山登るんでしょ？。
上の駐車場に止めて富士山を仰ぐと・・・・・。


あらまっ白・・・。
下を見ても

まっ白・・・・。
残念、富士山ガスってしまい見えず・・・。
それにしても登山の方の多いこと！こんなにいるんだ！って感じでした。


ゆる～～～～んと山を下り御殿場市街まで下り、セブンで休憩。
箱根へぬけるつもりでしたが須走りで、なんとなく満足できてしまったので、
東名でピューっと帰ることに。
休憩中長野からというハヤブサ乗りさんとお話。
これから伊豆一周６００キロコースだそうな。

お互いの無事を祈りつつ別れ、私は東名へ。

イイ感じで飛ばすとある速度域以上ではミラーがブレナイのを発見。
でも常用域ではまったく使い物にならないのでやっぱり早期交換が必要ですね。

今日は天気も安定していてバイク日和でした。
次はいつ行けるかなぁ～。

ゼロ磁場に行ってきた！

梅雨のさなか、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
お天気はあまりよくありませんでしたが、ちょっとばかり遠出してきました。
今はやりのパワースポットの一つ、長野駒ヶ根の分杭峠にある
「ゼロ磁場地帯」に行ってきましたよ。


最近、疲れ方がひどく歳のせいか中々抜けなくなってきまして、何かしらのエネルギーを外部から補給したくてしょうがなかったんですよ。
ここは不思議な場所らしく、腰痛が治ったとか病気がよくなったとか色々効能？が語られるところでもあるのですが、テレビで取り上げられてから妙に心惹かれて、一回行ってみたいと思っていたのです。

ネットで調べ、たまらずとにかく行ってみる事にしました。
詳しくはこちらのサイトにあります。
いい具合にお天気も雨模様、これならそんなに混んでないはず。
平日でも晴れていると大混雑なのだそうで少し早めにおうちをでました。

相模湖ＩＣから中央道に乗り大混雑の談合坂ＳＡをパスして隣の初狩ＰＡで朝ごはん。
これがなかなか美味かったですよ。最近の高速メシはあなどれません。
太めのうどんでコシがすごいあります、正直太すぎてすすれません！
スープは、たまり醤油味噌味で練り唐辛子なるものを入れていただくらしい。
まぁ、うどんですから、普通に一味唐辛子を手に取りパッパッとやろうとしたら
売店のおばちゃんに
「オニイチャン吉田のうどんは練り唐辛子をつかうんだよ！」（しらないのかい？）
と怒られちゃいました（）のなかのおばちゃんの心の声もはっきり聞こえました。
が・・・それよりもオニイチャン？久しぶりに言われた・・・・なんか♪。
おばちゃんの年代からすれば若く見えるんでしょうが・・♪って気分が不思議。

いざ食してみるとボリュームもかなりなもの、
お味も中々・ただし具で乗ってる茹でキャベツは微妙だな～。
そんなこんなで朝からお腹いっぱいになっちゃいました。

そこから３時間ひたすら中央道を下り駒ヶ根ＩＣを降り一路分杭峠へ。
途中怪しげな建物を発見！帰りに寄ることに。
急な山道をギアセレクターの①まで使ってひたすら登り、目的地の到着！
しかし、駐車場があるはずが、一般車は入れずシャトルバスに乗れと書いてある。
警備のオッサンに聞くと１０分くらい下ったところだそうな、止められなくては仕方が無いので言われたとおりに反対側へ山を下りシャトルバス乗り場へ、
往復６００円（駐車場込？）を払いバス待ち。
団体客の後とのことで少々待たされる・・・。
やっとバスに乗れて山の上に山の斜面の少し下るんだそうな。
小雨降る中傘をさし山をくだりますと、あれ？意外やすぐその場所に出ました。
ぬかった足場を気にしながらかなりの急斜面を上にあがってようやく立っていられるところで場所確保。う～ん斜度３５度くらいでしょうか？結構な斜面です。
階段状に切ってありベンチが設けられていますが、さすがに満席。


ベンチも濡れているので我々は立っていることに。
３０分ほどボケーと磁場のエネルギーを吸収・吸収。
まさに森林浴、ですがなんか不思議な空間でした。
この谷間だけ明らかに「異質」な感じがします。
薬効は・・わかりません・・。
少々混雑してきたので、おいとますることに。
またバスに乗って山をおり、駐車場へ。
そこでお水を買い（汲んで帰ることもできますが雨だったので）
駒ヶ根市内に戻ることにしました。

途中で行き道に気になったこの建物に寄ってみました。


「おもしろ河童館」なる施設だったのですが、ここ天竜川に伝わる河童伝説を紹介しているて、ギャラリーには河童を、モチーフにした展示品がイッパイありました。

中の展示物は撮影できないので・入り口前のモニュメントを。

なかなか展示内容は良かったのですが、公営？らしく、確実に仕分け対象いりかと・・。一見の価値は・・・河童好きなら・・ありか・・・・？


さぁ、お腹も空いてきまして、ランチにしましょう。
駒ヶ根と言えば「ソースカツ丼｝だそうで、ＩＣ近くのこのお店に寄ることに。
蕎麦や　かねみつ　


キャベツの上にソースをくぐらせたカツが乗ってるんですね。
ソースがさっぱりしていて美味しかったですね～。
お肉自体も柔らかくジューシーでなかなか旨い。

おそばも、もちろんいただきました。

お！お蕎麦もなかなかいいじゃないですか～。
あ、これ大盛りです。

ビッケさんはお得なセットを注文。

量的に私もこっちでよかったかも・・・。

ちょっと欲張りすぎてお腹パンパンです。

お店で見つけたパンフにウイスキーのディスティラリーがあるというので行ってみることに。
本坊酒造信州ファクトリー
そんなに大きくない蒸留所でしたが工場見学が随時できるというのは面白い。

自分お土産に工場限定のウイスキーとワイン、梅酒、ビール３種を購入。

ゴン！と来るスモーキーなヘビーウイスキーでした。
最近のヤワなブレンドが多い中、一線を画す男性的な味わい。
ウイスキー好きにはたまらん感じでしたよ。

つまみにベーコンを買い帰路につきました。


しかし、帰ってきて改めてネットで０磁場を見てみると・・。
なぁに～？？？再チャレンジの必要ありということが判明！
次回はバイクでいきたいなぁ～。