暴利を貪る米問屋

FX専門。Mの根っこの金をワールドニュースから読み解く手法。伊勢外宮詣はマスト。
投資における責任は負いかねます

株価予想日記#15

2020-07-29 15:33:52 | 日記

こんにちは。

 

<気になる材料>

  • 中国の調査船拿捕を念頭に置いた政府の法整備や、バイデン勝利後の富裕層増税・法人税増税を見越して、”有動でも不動でもない浮遊資産”やら”自社株売り”やらをし始めてきた米高所得者やBRやモルガン・スタンレー etc.

…結論的には、バイデン大統領が誕生すると年後半は株下落になると見ている向きが多いマーケット参加者。

①バイデン勝利で、ナスダック上昇(民主党=IT企業を保護しているので)

②トランプの勝利で、ダウ上昇(オールドエコノミーを守っている共和党)

なかなか上院内(共和党と民主党)で失業保険特別給付の金額の割合が合致できないようで。「今月末までに本当に間に合うのか?」で、昨夜のダウ下落因ともなったようである。

元の給料の3倍の額を失業保険&特別給付で受け取っているロビンフッダー達。600ドル/w が200ドル/w となれば、マーケットは閑散となってくるのだろうか?GOLDも最高値で証拠金を上げてくるだろう。今夜のFOMC後のパウエル会見では期待感もサプライズもないとみられ(株も下落してきているので変更できないFRB)、この一連のドル安も(GOLDもビットコインも)一旦ピークアウトすると見られている、とは大手証券エコノミストの弁だ。

日銀の介入レベルは、105円は「口先介入レベル」、104円は「実力行使レベル」。今は105若干レベルなので、やっても口先介入まで、と織り込まれている。⇒故にドル安の加速はないだろう、と前出証券エコノミスト。(短期的には加速しない。目先の一服後の8月下旬からドル安本格化と見ている、とも。)

…ドルを世界各国にバラまきすぎて、ドルの信認が後退している今。(資本主義vs共産主義のイデオロギーに足を踏み入れたポンペイオ国務長官や、ウォルストリート向け融資(プロ向け融資)も12月末まで延長する(⇐もうFRBのカードはないと見る)等、ちょっとよくわからない。)

 

 

宜しくお願いいたします。


株価予想日記#14

2020-07-29 07:42:04 | 日記

おはよう御座います。

当ブログは、日々のニュース・バルチック海運指数・SKEW指数・VIX指数をもとに、東証1部(1482:米債ヘッジ・1552:VIX短期・1679:NYダウ・2561:日本国債)…の始値を予想するブログです。

 

 

 

<今日の私的材料>

  • WHO「新型コロナ流行に季節性なし」の衝撃!

…衝撃的な報告となった、このWHOの「流行に季節性なし」。マーケットのベースであった「コロナは夏に終息」の見立てが覆ってしまった。

なぜマーケットにとって衝撃的だったのかというと、今後も季節を問わずコロナ流行(第2波、第3波ではなくなった)することにより、

①景気対策などで年後半に”追加支援”、”追加緩和”が出てくると見ている。

②故に国債増発の可能性が出てくる⇒YCCの可能性が出てくる。

これに対してか、FRBのパウエル議長が「緊急支援供給を年末まで延長する」と発表。…FRBのバランスシート&更なるあふれるジャブジャブ資金の副作用はどうなっていくのかが物見遊山。今夜はFOMC後にパウエル氏の会見があるので、”現状維持、据え置き”からの、YCC導入への言及が入るかどうかに注目(入ったら、プチ衝撃となる?)。マイナス金利にはしないと見られているパウエル氏(日本のこの30年間のデフレを分析しているらしい)。

…このところの円買いドル安だが、下記②と比べるとまだまだ劣る円買い。

①ドル売りの受け皿が豪ドルへと向かっている(資源輸入を、中国⇒豪へとシフトしている米なので)。

②5月からのユーロ買いドル売り。(EU復興基金創設期待からのユーロ買いが続き、今なおユーロは買われ続けている。ユーロ$=1.1714 過去最高。ECBの牽制発言に注意。)

そして、今朝のニュースで、「ECBが、自己資本比率が目減りして収益が減少したEU内の銀行に対して、資本増強を迫っている」というニュース。「銀行による自社株買い、配当も禁止する」とも。⇒ユーロ買いの流れが打ち止めとなるか?要注意(ユーロ安ドル高の懸念)

…このところの円買いは、例年の「8月の円買い」が当てはまるのなら105円割れと見られている。そして「9月の円売り」に関しては、米10年債が0.6%台と低水準にあるためドルを支えるには金利差エネルギーが不十分&新型コロナの影響でFRBが更にドル供給をする、と見られていることから、ドル需要が落ち込むと捉えられ、当面は102-105円での推移と思われる。

大統領選&新型コロナ再拡大の行方(NY市の隣のニュージャージー州でも再拡大中)等で、米実質金利の下落からのドル売り懸念も見られるので、日本株は要警戒だ(米の雇用の落ち込みは、日本株にはね返ってくる)。

…年後半の日本株について、GSは「横這い。楽観ではない」としている。以下、GSの日本株見解。

        • 来年6月までは24000台もあると見ている(11月頭の大統領選・新型コロナ再拡大は懸念材料だが)。
        • 急騰かダウンサイドか、の2択。

A:ワクチン早期開発なら急騰

B:・バイデン勝利(バイデンは親中反日)

 ・米中摩擦激化(海上衝突etc.)

 ・新型コロナ再拡大

 と、リスク多し。⇒故にマーケットはレンジ状態⇒前提を見誤らないセクター戦略が必要となってくる。

①持続的な成長銘柄(IT、電子部品、薬品)

②ESG投資

③景気敏感株(機械、鉄鋼、非鉄)

…南シナ海での、中国が領有権を主張するファイアリークロス礁では、中国海軍による対艦発射訓練もされている(米艦艇を想定して)。イランもホルムズ海峡で対米艦想定の軍事演習をしている今。

 

 

<今日の始値予想>

・1482:米債ヘッジ:2521円

・1552:VIX短期:10200円

・1679:NYダウ:24500円

・2561:日本国債:2739円

 


よろしくお願いいたします。