「ミニマム・アクセス」
輸入実績が国内消費の3%以下の品目に関しては、低関税での輸入が決められた数量まで一次関税(低い関税)で輸入を、その枠を超えたら二次関税(高い関税)の適用を行う制度。
一定量の購入義務があるとは「どこにも」書いてありません。
ではなぜ国民に被害をもたらしてまで購入しているのか?
外国に有利な条件で輸出したい企業があるからです。
ようするに、誰かの利益のために「国家が国民に嘘をついて」無駄な米を税金で輸入し、「いいかい、これは食用にしちゃ駄目だよ」と言って食品会社に卸すわけです。
さらに、内部告発が何度もあったのに「事前通知」してからの検査。
ちなみに下記のリンクに注目。
http://s03.megalodon.jp/2008-0911-1825-06/www.fsc.go.jp/senmon/anzenchousa/anzenchousa19keikaku.html
「12 食品中に含まれるカビ毒(オクラトキシン、アフラトキシン、ゼアラレノン)の汚染実態調査 中 止 」