顔出し看板

先日、CHISEの「NOP」（人妻）と会話していて、

「観光地にある顔出す看板ってどこが発祥なんでしょうね？」

という疑問を投げかけられた。
なんで俺に？　という疑問も生じたが、お互いに解らないなりに色々と話し合ってみた。
が、やはりなんにも解らない、日本が発祥かも謎、ということで後日調べてみればーとなった。
で、なんとなく気になったので調べた（笑）

「顔ハメ看板」や「顔出し看板」として存在しているようだが、いまいち発祥や歴史ははっきりしていない（ようだ）

なんだかパッとしないが、とりあえず現時点で調べた結果を残してみる。
彼女も変わっているなあと思っていたが、世の中にはもっと変わった人がたくさんいるもんだ。



関東の看板中心？
「顔出し看板展示館」
http://www.kaodashi.com/

関西の看板中心？
「イチビリミュージアム」
http://www003.upp.so-net.ne.jp/itibiri/

牡蛎祭り

厚岸まで行って牡蛎を満喫してきました。
もちろん、アサリ汁やフレンチドッグ（砂糖）も食べました。
んで、帰りは森高牧場のソフトクリーム。
久しぶりに休みーって感じです。
バイクも意外に多かった。
紅葉にはまだ早いけど、天気もいいしドライブ日和だ。

エストレヤのオイル交換

いつか誰かの役に立つように残しておく。
（ってか、俺の為？）




まず、カワサキ純正の4stオイルを2L、廃油処理用ボックス、17のラチェットレンチ、コインドライバーを用意する。（今回はエレメントはやらない）

１０分程、軽くエンジンを暖める為に走る。
暖めないとエンジンオイルが綺麗に抜けない。

まず廃油処理ボックスから中身の布？みたいのを1/3くらい抜く。

いっぱいに入ってると廃油がこぼれるし、後で抜いた布で色々なものを拭くために使う。

エンジン右側のオイル注入口を、コインドライバーを使い上から軽く叩いて回す。（写真参考）
かなり硬いが、ちょっと叩けば難無く回る。

廃油処理ボックスをサイドスタンドのすぐ前（ドレンボルトの下）に置く。

ラチェットレンチでドレンボルトを抜く。
抜くと一気に熱いオイルが抜けるので下に手を入れない。
マフラーが熱いので顔の火傷に注意する（笑）

オイルが綺麗に抜けるまで、マッタリと一服する。
一度ドレンボルトを閉めて（手で締められるまで必ず手で！）、オイルを2L程入れて軽くアイドリングする。（エンジンをフラッシングして残った古いオイルを更に抜く為）
もう一度ドレンボルトを抜いてフラッシングしたオイルを抜く。

最初にボックスから抜いておいた布で、エンジン下とドレンボルトを綺麗に拭く。（ゴミや砂がついてるとちゃんと閉まらない）
必ず途中までは手で閉める！
最初からラチェットレンチ等を使うとミスしたときにボルト山を舐めてダメにしたりするから。
手で閉まらないとこまでいったら、最後はラチェットレンチで増し締めする。

新しいオイルを1.8L入れる。（一応2L入ることになってるので心配なら満開入れるとよい）
オイルキャップを締めて完了。
きちんとアイドリングで暖気して新しいオイルをしっかり回す。






始動制、吹け上がり、ギアの入りなど確実に向上します。
コインドライバーはHomacなどで千円以下で手に入ります。
廃油処理ボックスは三百円程度。
あると便利なので購入をオススメします。

オイル交換完了

朝から少しだけ走りました。
なぜならオイル交換をしようと予定していたから。
バイクは、エンジンとミッションが同じオイルなので汚れやすい。
4stの面倒なとこは、オイル交換しなきゃならないとこ。（2stは足すだけでいい）
エストレヤは特にオイルが汚れやすいみたいなので、絶対に自分でやれたほうがいい。
めちゃ簡単に出来るから、後述しておく。



交換は20分程で終了。
オイルが抜けるのを待つ時間がほとんどだから楽チン。
交換後は吹け上がりが軽くなったし、エンジンの始動制が向上した。
これなら、おそらくミッションの入りもよくなるはずだ。

次はエレメントも交換しよう。

その前にプラグかな？