クラリネット・アンサンブル“Grow”な日々

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Kさん、ありがとう。

2006年05月10日 | 活動日誌

昨日は、転勤で“Grow”を退団することになったKさんの送別会でした。

6年間の東京生活のなかで、4年ほどいっしょに活動しましたね。

「東京でもクラリネットをもう一度吹きたいんです」
とこぼしたKさんの発言を、すかさず聞きつけたハイエナ管理人が、Kさんの会社にまで押しかけ、
トイレで歯磨き中のKさんに
「銀クラ(=“Grow”の前身)に入って!」
と迫り、Kさんは
「モゴモゴ・・・・・。。。」
と無言で快諾。

すっかり忘れていたその事実を、昨夜はすっかり思い出してしまった管理人です。

仕事の忙しいKさんは、練習にも参加できない期間さえあったのに、
会場の予約手続きや、区役所への団体登録など、
面倒な事務仕事を、進んでやってくださいました。

演奏面でも、中音域パートのムードメーカー的存在。
ちょっと空気が煮詰まってきたときに、Kさんが放つ関西人ギャグが、
どれだけなごませてくれたことでしょうか。

「ピップエレキバンをつけたまま飛行機に乗ってはいけない」
という貴重な教訓を与えてくれたのもKさんでした。
まあ、ここでは詳しくは書きませんが・・・
(っていうか、みんな既に知ってるんじゃ・・・。)

現在はしばらくお休みしているセクハラオヤジのnariさんも、昨日は久々に飲み会に参加。
「ガイジン体型だよね」「腰骨の位置が高い」
・・・などと、Kさんを絶賛。
相変わらずのセクハラぶりを発揮していました。
にしても、他のホメ言葉はないのか・・・。

4年間にわたって、数々の思い出を残してくれた、Kさん。
本当にどうもありがとう。
これからも、仕事に、クラリネットに
また東京に来られるときは、ゼッタイ顔を出してくださいね!

コメント (6)
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