クラリネット・アンサンブル“Grow”な日々

さまざまな音楽を大人数のクラリネットサウンドで楽しみませんか?
(2025.4月の演奏会終了までメンバー募集を停止中)

大雨の中、ティアラにて(5/12練習記)

2015年05月20日 | 活動日誌

5/12(火)ティアラこうとうでの練習記

 暑くなってきましたね。Growの第二の練習場所「ティアラこうとう」へは、半蔵門線・都営新宿線「住吉駅」から徒歩7~8分。この距離をダッシュしちゃうのよねぇ、遅刻しそうなとき、または遅刻しちゃったとき…。汗だくで練習室に入るのはねぇ、よろしくないですね。練習室内も熱気でむんむんしているので、なおのこと。これからの季節、余裕をもって練習に参加しましょうね。仕事をうまく切り上げる技を、ひとりひとりしっかりと身につけていきましょう。

【練習曲】
・J.シュトラウス「喜歌劇こうもり序曲」
・J.S.バッハ「幻想曲とフーガ ト短調 BWV542」
・C.ドビュッシー「小組曲」
(編曲者名省略)

 みんな何を学んだのかな?今日も復習してみましょう。

【師匠語録】
1.休みも音楽。
・ritは、音を間延びさせるのではなくて、休符をしっかりとることが大切。

休符は大切ですね。音と音の間の無音の緊張感でrit.を表現する感覚。
休憩も大切ですね。練習と練習の合間にちょっぴりrelax...

2.音の処理
・バーン,バーン,バーン,バーン,テュテュッテュッテュ,テュテュッ…。
 さて、どの曲のどの部分でしょうか?・・・わかるかい!とにかくしっかり止めるってことね。
・次が休符なら長く、アーテュキレーションの終わりは短く処理する。
・強い弱い弱い弱い…。強さが足りない。
・残念、発音するときに息をはいてちゃ遅いんです。アタックが遅い。息を吸って待っとく。

止める。舌で止めるってことがなかなかできませんね、私たち。
止まる。ちょっと♯♭が増えると、すぐ止まる。っていうか落ちちゃいますね、私たち。

 なんかだんだん適当になってきましたね。他にもいっぱい指摘があったような気がしますが、この辺で。「まぁ、まだ譜読みだから…」なんて言ってないで、しっかり吹こうね!だって、すごい曲ばっかりなんですもの、来年3月演奏予定の曲たち…

【練習のこと、練習後のこと、】
 今回も見学の方にお越しいただきましたよ。上記の「難曲」を一緒に譜読みしながら吹いて、なかなか楽しかったですね。そして入団され、またメンバーが一人増えました。数々の「難曲」(いや、吹きがいのある曲!)を、一緒に吹ける仲間が増えること、嬉しい限りです。

例によって、

photo by N村さん。


 大雨の中、深夜まで残って住吉駅前で反省会の方々。いや実は、新人歓迎会だったんですが、なんで古参のお二人が大きく写ってるのかなぁ? >_
スクープby N村さん

【次回の練習】
 次回の練習は2015年5月26日(火)オリセン。
 その前に、昨日5月19日(火)にオリセンで総会がありました。総会の様子はまた後日。みなさま、ごきげんよう。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする