5/12(火)ティアラこうとうでの練習記
暑くなってきましたね。Growの第二の練習場所「ティアラこうとう」へは、半蔵門線・都営新宿線「住吉駅」から徒歩7~8分。この距離をダッシュしちゃうのよねぇ、遅刻しそうなとき、または遅刻しちゃったとき…。汗だくで練習室に入るのはねぇ、よろしくないですね。練習室内も熱気でむんむんしているので、なおのこと。これからの季節、余裕をもって練習に参加しましょうね。仕事をうまく切り上げる技を、ひとりひとりしっかりと身につけていきましょう。
【練習曲】
・J.シュトラウス「喜歌劇こうもり序曲」
・J.S.バッハ「幻想曲とフーガ ト短調 BWV542」
・C.ドビュッシー「小組曲」
(編曲者名省略)
みんな何を学んだのかな?今日も復習してみましょう。
【師匠語録】
1.休みも音楽。
・ritは、音を間延びさせるのではなくて、休符をしっかりとることが大切。
休符は大切ですね。音と音の間の無音の緊張感でrit.を表現する感覚。
休憩も大切ですね。練習と練習の合間にちょっぴりrelax...
2.音の処理
・バーン,バーン,バーン,バーン,テュテュッテュッテュ,テュテュッ…。
さて、どの曲のどの部分でしょうか?・・・わかるかい!とにかくしっかり止めるってことね。
・次が休符なら長く、アーテュキレーションの終わりは短く処理する。
・強い弱い弱い弱い…。強さが足りない。
・残念、発音するときに息をはいてちゃ遅いんです。アタックが遅い。息を吸って待っとく。
止める。舌で止めるってことがなかなかできませんね、私たち。
止まる。ちょっと♯♭が増えると、すぐ止まる。っていうか落ちちゃいますね、私たち。
なんかだんだん適当になってきましたね。他にもいっぱい指摘があったような気がしますが、この辺で。「まぁ、まだ譜読みだから…」なんて言ってないで、しっかり吹こうね!だって、すごい曲ばっかりなんですもの、来年3月演奏予定の曲たち…
【練習のこと、練習後のこと、】
今回も見学の方にお越しいただきましたよ。上記の「難曲」を一緒に譜読みしながら吹いて、なかなか楽しかったですね。そして入団され、またメンバーが一人増えました。数々の「難曲」(いや、吹きがいのある曲!)を、一緒に吹ける仲間が増えること、嬉しい限りです。
例によって、
photo by N村さん。
大雨の中、深夜まで残って住吉駅前で反省会の方々。いや実は、新人歓迎会だったんですが、なんで古参のお二人が大きく写ってるのかなぁ? >_
スクープby N村さん
【次回の練習】
次回の練習は2015年5月26日(火)オリセン。
その前に、昨日5月19日(火)にオリセンで総会がありました。総会の様子はまた後日。みなさま、ごきげんよう。