今日は、ちょっと早いですが、私の誕生日祝い。
今日の夕食のメインは、子供の好みも考え、肉です。
で、国の天然記念物の肉を食しました^^
山口県萩市見島の見島牛。
山口県畜産試験場のHPより抜粋。
古くは室町時代の古文書に飼育の記録が残されており、農耕用の役牛として利用されてきました。萩市沖の離島であることから、外国種との交配を免れた純血和種の飼養地として、昭和3年に天然記念物に指定されています。その当時には、523頭の見島牛が飼われていましたが、社会情勢の変化により、昭和50年代前半には、成雌牛は30頭余りにまで減少しました。その後、関係者の努力により、80頭台にまで回復しています。
昭和42年には見島牛の愛護、保存のため「見島ウシ保存会」が設立されており、また、平成11年には関係者が一堂に集って「見島ウシ保護・振興対策委員会」を設立し、見島牛の保存と振興を併せて推進しています。
見島牛は和牛の原型とも言われ、小型で増体能力は劣るものの、脂肪交雑をはじめ肉質面では極めて優れた能力を有しており、その経済的利用に対して注目が集まっています。
毎月、1~2頭の去勢された雄牛が売られていて、それを運よく購入しました。
前回購入しておいた、冷凍のほほ肉と今回購入したすき焼き用もも肉。
前回は気づきませんでしたが、今回のには、

牛の指紋である鼻紋付の検査書@@;すげ~~~~~~~
ほほ肉は本来シチューなどの煮込み用でしたが、あえてステーキのように焼いて食べました。
正直筋が多く、煮込み用を痛感しましたが、美味い。
よ~く焼くと、筋も噛み切れ、味は抜群。肉の臭み一切なし。
脂身が多くなく、さわやかな肉でした。
すき焼き用の肉も、結局鉄板で焼くだけで食べましたが、脂身が少なくあっさり。
最近の肉は上等(高い)ほど脂が多く入ってて、すぐにお腹が膨れてしましますが、
この肉は、さわやかに美味しく頂きました^^v
皆さんも機会があれば是非!!!
今日の日本とその友は、

日本酒は、ちょっと奮発して

山口県 萩市 澄川酒造場 東洋美人 純米吟醸槽垂れ生
味が濃くて、華やかで、とっても好きなお酒です^^v
酒注ぎは

池西剛 作 黄瀬戸片口
先日のギャラリーSでの個展で購入したものです。(DMの品、箱はまだ)
池西さん本人も、良い出来でしょう! と会心の作品です。
酒の切れば抜群でした。約2合入ります。
持ちやすく注ぎやすい。いや~~~、使って楽しいなあ~~~~^^
ぐいの一つ目は、以前にも紹介した、

川瀬忍 作 瓊瓷酒盃
とりのぐいは、超お気に入り

加守田章二 作 盃 (器象嵌盃 1969年ごろ 遠野時代の作品)
最初は大っ嫌いだった作家。
そのうち、すげ~~~~と思うようになり、いつかは手に入れたい!と思うようになりました。
使える作品で(遠野以降は非常に使用しにくい作品が多い)、何とか手の届くものを探しまくって、ようやく手に入れたものです。
焼き締めなので、安心して使えます。
飲み口は、加守田の特徴で非常に薄い!おかげでお酒がスッと入ってきます。その代わり洗うとき気を使います^^;
あても抜群、日本酒も抜群、酒器は大のお気に入り!
満足じゃ~~~~~!!!^^ ご馳走さまでした!!!!!!!
今日の夕食のメインは、子供の好みも考え、肉です。
で、国の天然記念物の肉を食しました^^

山口県萩市見島の見島牛。
山口県畜産試験場のHPより抜粋。
古くは室町時代の古文書に飼育の記録が残されており、農耕用の役牛として利用されてきました。萩市沖の離島であることから、外国種との交配を免れた純血和種の飼養地として、昭和3年に天然記念物に指定されています。その当時には、523頭の見島牛が飼われていましたが、社会情勢の変化により、昭和50年代前半には、成雌牛は30頭余りにまで減少しました。その後、関係者の努力により、80頭台にまで回復しています。
昭和42年には見島牛の愛護、保存のため「見島ウシ保存会」が設立されており、また、平成11年には関係者が一堂に集って「見島ウシ保護・振興対策委員会」を設立し、見島牛の保存と振興を併せて推進しています。
見島牛は和牛の原型とも言われ、小型で増体能力は劣るものの、脂肪交雑をはじめ肉質面では極めて優れた能力を有しており、その経済的利用に対して注目が集まっています。
毎月、1~2頭の去勢された雄牛が売られていて、それを運よく購入しました。
前回購入しておいた、冷凍のほほ肉と今回購入したすき焼き用もも肉。
前回は気づきませんでしたが、今回のには、

牛の指紋である鼻紋付の検査書@@;すげ~~~~~~~
ほほ肉は本来シチューなどの煮込み用でしたが、あえてステーキのように焼いて食べました。
正直筋が多く、煮込み用を痛感しましたが、美味い。
よ~く焼くと、筋も噛み切れ、味は抜群。肉の臭み一切なし。
脂身が多くなく、さわやかな肉でした。
すき焼き用の肉も、結局鉄板で焼くだけで食べましたが、脂身が少なくあっさり。
最近の肉は上等(高い)ほど脂が多く入ってて、すぐにお腹が膨れてしましますが、
この肉は、さわやかに美味しく頂きました^^v
皆さんも機会があれば是非!!!
今日の日本とその友は、

日本酒は、ちょっと奮発して

山口県 萩市 澄川酒造場 東洋美人 純米吟醸槽垂れ生
味が濃くて、華やかで、とっても好きなお酒です^^v
酒注ぎは




池西剛 作 黄瀬戸片口
先日のギャラリーSでの個展で購入したものです。(DMの品、箱はまだ)
池西さん本人も、良い出来でしょう! と会心の作品です。
酒の切れば抜群でした。約2合入ります。
持ちやすく注ぎやすい。いや~~~、使って楽しいなあ~~~~^^
ぐいの一つ目は、以前にも紹介した、


川瀬忍 作 瓊瓷酒盃
とりのぐいは、超お気に入り





加守田章二 作 盃 (器象嵌盃 1969年ごろ 遠野時代の作品)
最初は大っ嫌いだった作家。
そのうち、すげ~~~~と思うようになり、いつかは手に入れたい!と思うようになりました。
使える作品で(遠野以降は非常に使用しにくい作品が多い)、何とか手の届くものを探しまくって、ようやく手に入れたものです。
焼き締めなので、安心して使えます。
飲み口は、加守田の特徴で非常に薄い!おかげでお酒がスッと入ってきます。その代わり洗うとき気を使います^^;
あても抜群、日本酒も抜群、酒器は大のお気に入り!
満足じゃ~~~~~!!!^^ ご馳走さまでした!!!!!!!