1日話題が遅くて申し訳ないんだけれど、
一昨日の 「特命係長 只野 仁」 の
エビちゃん(蛯原 友里)
もスーパー可愛かったです!
出番もちょっとだけ多かったし、表情もいろいろ。
もうね、可愛さのあまり
観ていて倒れそうでした。(笑)
一応どんな感じだったかというと…
とか
とか
とか
とか…
で、しまいにはこんなのも…
あっ!これは載せない方が良かったかな…。(笑)
ま、正直なところ、演技が上手いんだかどうかは
盲目的なファンの僕には分かりませんが(笑)、
セリフの言い回しや表情には工夫が見られたと思うよ。
とりあえずはのびのびと演っている感じだし
エビちゃん なりに努力もしているようだから、
変に小細工をすることなしに
このまま素直に演り続けてほしいね。(笑)
さて、では今日の話題です。
こちらもまた1日遅れの話になってしまうのですが、
一昨日(2007/2/2)の朝日新聞夕刊の文化芸能面の
時評圏外
というコーナーで
窪田 晴男 さん(パール兄弟のギタリスト)
が今度はこんなことを言っていました。
タイトルは
中年からバンドやろうぜ
です。(笑)
中年の皆様へ。もしあなたが昔、楽器やバンドにはまった頃があるなら、そして今でも音楽が好きなら、もう一度あの頃のようにはまってみませんか。
やり方は、昔と同じです。まずレコードを聞きまくって楽器を買い(持ってるのなら引っぱり出し)、調整してから練習しまくりましょう。できれば寝る前の30分とかケチなこといわず、1日に2時間くらい時間を作りましょう。もしそんな時間はないというなら、何かをサボりましょう。仕事とかをサボって練習すると必ずうまくなります。ウソと楽器がです。…(中略)
と、これまたなんとも大胆な提案です。(笑)
しかも、さらにこう続きます。
一つ注意が必要なのは、ゆとりの範囲ではなく、一生懸命やらないと面白くならないということです。あなたの生活と、生活を支える労働以外のすべてをダマされたと思って音楽にささげてください。これは小遣いで株を買うよりはるかにあなたの人生を動かします。
バンドを作ってライヴをやりましょう。…(中略)
ふふ~ん、なかなか良いことを言うよね。
確かに株なんか買うよりはずっと人生が動くかも…。(笑)
そして、最後はこう締めます。
カッコ悪さを恐れてはなりません。むしろ本気であるカッコ悪さの中にこそ若者に出せない美が宿ることを体現して世に真の貢献を果たしたいものです。
どんなに私は音楽が好きかをいっぱいいっぱいで表現できるかだけ考えてください。そういう姿を若者にさらすのはあなたが多分まだやっていない大人の宿題でもあります。
第二の人生への関心が高いわりには、見渡しても銀行と月刊誌の “金だゆとりだ” ぐらいしか提案がないようです。僭越(せんえつ)ながら窪田からの提案でした。
読んでいて僕はシビれたね。
だってさ、これって普段僕が思っていることと
ほとんど一緒なんだもの。(笑)
実は世の大人たちに対する単なる皮肉であって、
ホントはあんまり真に受けちゃいけないのかな?(笑)
でもね、今の若者たち、そして大人たちを見ていると、
こういう気持ちになるのも無理はないと思うよ。
僕は大人の宿題を一生懸命にやる気バリバリありますよ。
マジで同志になってくれる人、誰かいませんかねぇ?
一緒になって世に真の貢献を果たそうではありませんか!(笑)
つーか、僕の場合は
まずは生活をちゃんとした方がいいのかな?(恥)
あ、ちなみに、
この 時評圏外 での 窪田 晴男 さん のエッセーは
2006/5/13 のブログ(「美しき中年の逆襲!」)
でも紹介していますので、
よろしければ是非そちらも読んでみてください。
では、今日はここまで。
僕のホームページもよろしく!
こちらです。⇒ guitarbuddha's homepage
一昨日の 「特命係長 只野 仁」 の
エビちゃん(蛯原 友里)
もスーパー可愛かったです!
出番もちょっとだけ多かったし、表情もいろいろ。
もうね、可愛さのあまり
観ていて倒れそうでした。(笑)
一応どんな感じだったかというと…
とか
とか
とか
とか…
で、しまいにはこんなのも…
あっ!これは載せない方が良かったかな…。(笑)
ま、正直なところ、演技が上手いんだかどうかは
盲目的なファンの僕には分かりませんが(笑)、
セリフの言い回しや表情には工夫が見られたと思うよ。
とりあえずはのびのびと演っている感じだし
エビちゃん なりに努力もしているようだから、
変に小細工をすることなしに
このまま素直に演り続けてほしいね。(笑)
さて、では今日の話題です。
こちらもまた1日遅れの話になってしまうのですが、
一昨日(2007/2/2)の朝日新聞夕刊の文化芸能面の
時評圏外
というコーナーで
窪田 晴男 さん(パール兄弟のギタリスト)
が今度はこんなことを言っていました。
タイトルは
中年からバンドやろうぜ
です。(笑)
中年の皆様へ。もしあなたが昔、楽器やバンドにはまった頃があるなら、そして今でも音楽が好きなら、もう一度あの頃のようにはまってみませんか。
やり方は、昔と同じです。まずレコードを聞きまくって楽器を買い(持ってるのなら引っぱり出し)、調整してから練習しまくりましょう。できれば寝る前の30分とかケチなこといわず、1日に2時間くらい時間を作りましょう。もしそんな時間はないというなら、何かをサボりましょう。仕事とかをサボって練習すると必ずうまくなります。ウソと楽器がです。…(中略)
と、これまたなんとも大胆な提案です。(笑)
しかも、さらにこう続きます。
一つ注意が必要なのは、ゆとりの範囲ではなく、一生懸命やらないと面白くならないということです。あなたの生活と、生活を支える労働以外のすべてをダマされたと思って音楽にささげてください。これは小遣いで株を買うよりはるかにあなたの人生を動かします。
バンドを作ってライヴをやりましょう。…(中略)
ふふ~ん、なかなか良いことを言うよね。
確かに株なんか買うよりはずっと人生が動くかも…。(笑)
そして、最後はこう締めます。
カッコ悪さを恐れてはなりません。むしろ本気であるカッコ悪さの中にこそ若者に出せない美が宿ることを体現して世に真の貢献を果たしたいものです。
どんなに私は音楽が好きかをいっぱいいっぱいで表現できるかだけ考えてください。そういう姿を若者にさらすのはあなたが多分まだやっていない大人の宿題でもあります。
第二の人生への関心が高いわりには、見渡しても銀行と月刊誌の “金だゆとりだ” ぐらいしか提案がないようです。僭越(せんえつ)ながら窪田からの提案でした。
読んでいて僕はシビれたね。
だってさ、これって普段僕が思っていることと
ほとんど一緒なんだもの。(笑)
実は世の大人たちに対する単なる皮肉であって、
ホントはあんまり真に受けちゃいけないのかな?(笑)
でもね、今の若者たち、そして大人たちを見ていると、
こういう気持ちになるのも無理はないと思うよ。
僕は大人の宿題を一生懸命にやる気バリバリありますよ。
マジで同志になってくれる人、誰かいませんかねぇ?
一緒になって世に真の貢献を果たそうではありませんか!(笑)
つーか、僕の場合は
まずは生活をちゃんとした方がいいのかな?(恥)
あ、ちなみに、
この 時評圏外 での 窪田 晴男 さん のエッセーは
2006/5/13 のブログ(「美しき中年の逆襲!」)
でも紹介していますので、
よろしければ是非そちらも読んでみてください。
では、今日はここまで。
僕のホームページもよろしく!
こちらです。⇒ guitarbuddha's homepage