やっぱモデリングはイマイチかも…。

先日は
PASTRY SNAFFLE’S （ペイストリー スナッフルス） の
チーズオムレット
の話を書きましたが、
北海道土産は他にもありました。

わかさいも本舗 の わかさいも
って奴です。
洞爺湖温泉のお土産のようだね。

こちらは賞味期限に余裕があったので、
後回しにされていたのです。
それで、昨日になって初めて開けて食べてみました。

大福豆の餡（あん）を使って
サツマイモのような感じに仕立てたお菓子だね。
外側には焼き芋みたいなこんがりとした皮があって
卵の黄身とお醤油が塗られているので
全体として甘じょっぱい感じの味です。

でね、感想なんだけれど、
正直言ってそんなに美味しくはないと思うよ。（笑）
少なくとも今風の味ではないね。
若い人にはウケないんじゃないかな。
どうだろね？

今どきのお土産用の和菓子って
うまい具合に洋菓子風の味に仕立ててあることが多いでしょ？
ところがさ、
わかさいも は純和風の味なんだよ。
まあね、歴史も古いみたいだけど…。



さて、一昨日のことになりますが、
相変わらず DS-1 を使っていろいろと試しています。

実は、僕が持っている ZOOM G7.1ut には
ちょうど DS-1 のモデリングエフェクトが入っています。
そこで、実際の DS-1 と そのモデリングとで
一体どれくらい違いがあるのか確かめてみました。

で、どうだったのかというと…
う～ん、まあ確かに似てはいるけれど
やっぱり違うよね
ってな感じだったね。（笑）

DS-1 の 特徴をよく捉えている部分もあったよ。
特に高音域や全体のジャリジャリした感じなんかはね。

でも、本物の DS-1 のような
ヒステリックなスクリーミングサウンドには
イマイチなりません。
どうしても無難な音になってしまいます。

低音域やギターのボリュームを絞った時の音なんかは
だいぶ違いがあるように聴こえたね。
それから、やはりどんなにギターのボリュームを絞っても
クリーンに近い音は出なかったしね。

いわゆるストンプボックスやアンプのシミュレーターは、
実機を買うことができない場合や自宅でのライン録音の場合には
大変に有効かもしれないけれど、
DS-1 みたいに安くてすぐに手に入るようなモノなら
実機を使うのに越したことはないように思いました。


ところでさ、昨日は久しぶりにジャクソンのギターを使って

DS-1 に繋いで弾いてみました。

TONE 5、DIST 8 くらいで弾くと
割と良い感じだったよ。
ただ、やっぱりストラトの時のほうが良いけどね。（笑）



では、今日はここまで。



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