この前「Finale SongWriter」というソフトをDL版で購入した。
ゴスペルシンガーの向日かおり姉の手書き楽譜を清書するためだ。
いろいろ、話しをしていて、こんなことができたらいいなーーという、
高校時代のような話しの中から、
「じゃぁ、私が清書するよ」ということになった。
私は何が儲かるわけでもないし、もちろんソフト代も自腹。
時間はかかるし、肩も凝るし・・・・(笑
じゃぁ何故?と思うほうが自然だと思う。
今の生活の中で、私には教会の奏楽奉仕か聖書通読くらいしか、
神さまについて真剣に向かい合うことがない。
祈祷会に積極的に出るわけでもなく、
ちゃだと共にファミリーを任されたのにそのお膳立てもできてない。
何かないのか?
そう思っていたときに、かおり姉が私の詩に曲を付けてくれたので、
それを無料版の「Finale NotePad」で清書したら、
案外、キレイな楽譜ができて、それをかおり姉が喜んでくれたので、
こんなに必要とされることがあるならやってみようと思ったからだ。
今はFinaleというソフトと格闘している。
だいたい、使ったこともないソフトなので、
できる事とできないことの区別も付かない。
さらに「符尾の長さを変えたい」と思って、
昨日から検索していたら、今日そういうことは最上級バージョン、
つまり「Finale2014」でしかできないことが今日判明した。
私が購入したのはたった何千円のソフトでしかないので、
こんなこともできるかできないかを調べるのに時間がかかったのだ。
理想はもっと高かったんだなーー、
でもそのソフトはとても高額だったんだなーと思うと、
これはもう仕方がない・・・。
まずはキレイな楽譜にして、歌いやすく見られるようになることが一番。
音楽にずっと携わってきたから、こんなことはできてあたり前と思いやすいけど、
そんなに多くをこのソフトに求めてはいけないということが分かった1日だった。
くぅ