この週末には2日ともピアノを弾けなかった。
すると今日は、てきめんに指が動かなくなっていた。
バッハはますます撃沈していくし、
ショパンは常に初見で弾いているような気分でしか弾けないし、
(あの遺作のノクターンはそのくらいのレベルなのかもしれないけど・・)
本当にピアノって正直だなぁと思う。
最近は自分の中で賛美の作曲がしたくてたまらなくて、
聖書を読んでいても「あ、この聖句に曲を付けたら・・・」と思いつつ、
ついそうやって読んでしまう。
むかひ姉に私の2曲目を聞いてもらったら、
前半と後半の歌詞の雰囲気が違いすぎてアンバランスということだった。
この2曲目はだいたい後半のメロディができてしまったので、
そのフレーズを使いたくて歌詞を考えたような感じがあるので、
聞いた人には違和感があるのだろうと思う。
賛美の作曲も降りてくるときには降りてくるんだよね・・・。
それが神さまにお任せするということだしね。
「自分が、自分が」っていううちはまだまだ未熟だ。
くぅ