税収アップするなら、所得税、法人税、贈与税、相続税などの直接税を大幅に減税して、消費税を増税するのが本来順当なやり方ではないでしょうか。
直接税に頼る税制は高度成長社会の税制の考え方でしょう。
日本は成熟社会、少子化社会です。それに合った税制が必要です。
政府予算の単年度決算を止めるのもいかもしれません。
消費税の増税には反対の人が多いと思いますが、正しく説明すれば理解されるはずです。
税収アップするなら、所得税、法人税、贈与税、相続税などの直接税を大幅に減税して、消費税を増税するのが本来順当なやり方ではないでしょうか。
直接税に頼る税制は高度成長社会の税制の考え方でしょう。
日本は成熟社会、少子化社会です。それに合った税制が必要です。
政府予算の単年度決算を止めるのもいかもしれません。
消費税の増税には反対の人が多いと思いますが、正しく説明すれば理解されるはずです。
日本の歴史を鑑みれば、「平和」は刀によって実現されてきました。
「刀」の力が弱い時代、平安時代や室町時代などは治安が悪く混乱した時代であったと言えます。戦国時代はそうした混乱を整理する時代であったと考えられ、徳川幕府のスーパーパワーの「刀」によって240年の平和が訪れます。
その後日本は黒船来航によって、再び戦乱の中に巻き込まれます。
坂本龍馬は「刀」による平和を考えます。坂本龍馬は北辰一刀流の免状を持つ使い手です。それを知るものは簡単に坂本龍馬を襲う事はありません。坂本龍馬は国家に「刀」があれば、日本が欧米列強に襲われる事はないと考え、海軍の創設を目指しました。
現代日本のことを考えましょう。このところ日本の周辺では黒船来航のようなことが起こっています。
ダライ・ラマ法王猊下「平和を実現するためには祈るだけでなく行動が必要。若者にはその責任がある」と仰います。
若者の責任とは「刀」を引き受ける(または使う)覚悟をする事で、行動はその準備する事であると考えられます。
現代の「刀」とはもちろん軍事力の事です。
脱線事故を起こしたスイス氷河特急は、原因も解明されないまま、運行が再開されていますね。日本人観光客達は、脳天気にも氷河特急観光を楽しんでいるようです。
他のツアーに代えたりする気はないのでしょうか?平和ボケのアホなのか?また亡くなられた方や怪我をされた方に何の感情もないのでしょうか?、究極のポジティブシンキングなのか、どうもこの団塊の世代の方達はスゴイですね。
ポジティブシンキングといえば、この事故をビジネスチャンスと捉える事も出来るかもしれません。もちろん亡くなられた方には哀悼の意を表しますし、怪我をされた方にはお見舞いしたいです。でも日本人が氷河特急ツアーが好きな事は変りません。日本の鉄道技術を使えば、もっと安全な氷河特急を製造し運行できるのではないでしょうか。「日本人はそれでも氷河特急観光が好きだ。」「氷河特急をもっと良くしたい。」と日本の鉄道会社・車両会社が技術を売り込めばもしかしたら採用されるかもしれません。
ギアをニュートラルやバックに入れてもスピードが落ちない等という事があり得るのでしょうか?
筆者は、どちらかといえばトヨタ嫌いですが、今回の一件はトヨタは叩くべく叩かれているように思います。
何事も証拠に勝るものは無いと思います。トヨタは、これを機会にドライブログレコーダーの搭載を検討しては如何でしょうか。ドライブログがあれば、あやふやな証言に頼らずとも、ドライバーの挙動、車の反応を客観的に分析する事が出来ます。