澁澤榮一著 『論語と算盤』 グローバル経済崩壊の今読むべき良書です。 2009年04月05日 00時56分00秒 | 提言 「論語と算盤」は昭和2年に出版された実業家澁澤榮一の著書です。グローバル経済崩壊の今読むべき良書です。 道徳無き商業における拝金主義と、空理空論の道徳論者の商業蔑視を憂い。論語をベースにした道徳に基づく実業道を説いています。 論旨は、国が豊かになるためには商業が絶対に必要であるが、拝金主義では継続的に商売する事が難しいので、道徳を以て商売をすればよいというものです。 グローバル経済崩壊を反省するなら、必読の良書です。 « 夏時間の導入はやはりムダで... | トップ | ケーキ食べ放題に詰めかける... »
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