フリーアナ宮根誠司といえば、やしきたかじんのトーク番組での一コマが印象に残っています。インフルエンザでバカ売れしたマスクにまつわるものです。
宮根はマスクの第一義的な使い方 - 風邪をひいたらマスクをして、他の人への感染を防ぐ - を知らず。他人の風邪を防ぐものと思っていたらしかった。また、風邪をひいてマスクをする時も、咳やくしゃみをするときにはマスクを外すのだという。理由は風邪を他人に移したら治ると思ったからだという。それでもマスクをするのは自分がはき出したものが戻ってこない様にするためだという。
風邪をひいたら仕事を休んで家で寝るのが最も望ましいが、どうしても出勤して仕事しなければならないときに他の人に移さないためにするのがマスク利用の一義的な目的である。つまり思いやりから出発している。最近でこそマスクの性能が向上して、感染を防ぐ効果が二義的な目的となったが。。。
宮根の考えは、身勝手で、思いやりがなく、また常識もないように思いました。
それ以来この人の言う事はたわごとに感じる様になりました。
その宮根が視聴率を取れる人気者なるとはテレビとは異常な世界だと思わざるを得ません。
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