GZ ROCKS

広州日本人ラグビークラブ「GZ ROCKS」の活動記録です。

9月9日菅家爆弾最後練習報告

2012-09-09 | 練習
-記ー


○日時場所
2012年9月8日(日)10:00-12:00 @体育中心サッカー場
○参加メンバー16名(敬称略、順不同)
西岡・610・齋藤・小川・牧島・南里・菅家・座美・高比良・コレ・島田・由・ズッキーニ・香月・太宰(初参加)・ハノイ

○メニュー
 ・アップ+ストレッチ
 ・タッチフット:FWvsBK
 ・コンタクト・・・ポイント縦二つでヒット、ポップ、ぱくり
 ・コンタクト・・・ポイント3つでヒット、オーバー。(ひとつめ、ふたつめのディフェンスはポイント後にそのままオフェンス)
 ・タッチフット・・・FWvsBK(8分X3)。最後の1本はワイドコートでの実施。
 ・こぼれランパス
 ・腹筋・・・10回x人数
 
○所感
菅家さんの門出を祝うような汗が染み出て乾かない、しつこい湿気の中での練習。
 コンタクト練習。二人目のオーバーは一人目のボールキャリアが倒れるのを待つのではなく、その一人目をそのままサポートする感じで押す。倒す。超える。そうすることでボールの上をオーバーできる。キャリアーが倒れていても、躊躇せずにボールの真上をオーバーする。ディフェンスがどこにいるとかよりも、ボールがどこにあるかで、そこをしっかり超える。もちろん倒れない。そこには、癖や利き腕やなにやらいろいろあると思うが、しっかりとボールの上で身体を当てること。









タッチフット。菅家さんの魂が乗り移ったかのように西岡さんを筆頭にFWは動きが切れていた。
といっても、FWがやれることは限れらているし、やったことは単純。小川先生を中心に、縦縦縦で前進して最後テンポアップして横。これが、別段大あまりというわけでもないのに、遠慮気味のBKを何度となく突破した。
ディフェンスといえば、疲れた人合わせるというわけではないが、誰かが飛び出すことなく、ラインを作る。そして内は抜かれないようにする。まあ、それくらいしかできない。でも、遠慮がちのBKは攻めあぐねた。
菅家さんに花道をというもあったのかもしれないが、今日のバックスはいまひとつ。もうちょっとがんばれ。
ハンドリングゼロながら、座美さんの足は速くなったようでもあるし、フランカーとしての活躍も期待されているようだ。
10人制にはフランカーないけど。

チームとして攻守切り替え集中。ミスしたときのフォロー。ここらへんは、技術的にどうのということもない。

こぼれ。菅家さんたっての希望でランパス。1vs1で15本ランパスのはずが、タッチフットで頑張りすぎた主役は、みんなとのランパスを希望し、4vs1x3本。







菅家さんにとって、仕事に溺れかかっていたのを救ったROCKs。流した汗と涙ともろもろはROCKsとともに。




○連絡事項
*菅家さん送別会は別途連絡。
9月15日(土) 朝から香港7's@香港
9月16日(日) 休み
9月23日(日) 10時~12時@体育中心人工芝(国慶節前最後)
9月29日(土) RAMS主催のタッチフット大会。ROCKSが参加するか否かは未定。
9月30日(日) お休み(国慶節休みに入る人が多いと思われるため)

9月15日は香港で7'sの大会への参加は引き続き調整ください。ROCKS単独でエントリーします。
2012年下期(10月~3月)の部費を10月から徴収。1200元/人。由まで。
グッズ持ち帰りは、ソックス島田。短パン香月。その他由。

(ハノイ)

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1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
2019年に向けて (エディ・ジョーンズ)
2012-09-12 21:58:51
秩父宮で指導者としてサポートしてくれ

ともに戦おう
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