-記ー
○日時場所
2012年12月8日(土)早朝- @ワチラット大学
○参加メンバー名(敬称略、順不同)
FW:西岡・牧島・安田・座美・コレ・田中・島田・高比良・香月・ハノイ
BK:大原・610・齋藤・熱海・南里・佐藤・由・オカジ・ズッキーニ
○試合結果(7分ハーフ、決勝10分ハーフ)
予選B第1試合 vs シンガポール ×12-24(佐藤:1、香月:1)
予選B第2試合 vs クアラルンプール △12-12(香月:1、オカジ:1)
Plate第1試合 vs ジャカルタ ○27- 0(香月:2、熱海;2、610:1)
Plate決勝 vs バンコク × 0-25
優勝:シンガポール
2位 :台湾
3位 :上海A
4位 :マニラ
○チーム大会MVP:香月
大会通算4トライだけでなく、休憩中のテントに転がった空きペットボトルを率先して処理した。
○四川Tシャツ賞:香月・熱海・安田・XAVI・610・ハノイ
○観戦記
朝5時ロビー集合。
チーム散歩と朝食。
この先の暑さは微塵も感じないというか、すでに疲労の色?
ホテルからバスで30分ほどの天然芝のグランド。
朝日が刺さる。
普段は体育中心でしか練習していないので、だだっ広く感じた。
関係者、家族含め総勢400名ほどが集結した15回大会である。
予選第1試合:試合経験の少ないROCKsに取っては最初の入り、最初のプレー、最初のコンタクトが重要だった。
じゃんけん王610によるレシーブ選択からのキック追い込みは予定通り。ただ少し空回りしただけ。
負けはしたが、結局優勝したシンガポール相手に、互角に戦っていたと思う。
残念ながら、前半たんこぶで記憶がないので、各位補足してください。足がもつれた醜態とか。
予選第2試合:シンガポールに大敗していたクアラルンプール。リズムよくトライを取れたこともあり、
正直もっと圧倒できると思った。
やられたのはFW、スクラム。体がでかいプロップ、スクラムを組みたいプロップを揃えたクアラルンプールに対し、
スクラムで防戦一方。もともとが身体が小さい上に、3人ではなく5人でスクラムという経験が不足していたことは否めない。
それでも、ディフェンスで集中力を切らさずに引き分けた。
昼食はハンバーガー。
Plate第1試合:圧勝。まずは敵陣でプレーすることができた。
予定通りのサインでトライを挙げられたあとは、FWとBK一体。
ターンオーバーからのトライもあり、オフェンス、ディフェンスとも充実のゲーム。
個人的には攻め疲れた。
Plate決勝:泣いても笑っても最後の20分。
前夜祭に力を入れすぎた、日本からの移動、乗り遅れた深夜の移動などの寝不足はもう関係なしの総力戦。
本来、Plate決勝などを予定していなかったバンコクは地元開催の意地もある。
一方で、何とかPlateながら決勝という舞台に駒を進めたROCKs。
実力差はあった。
スクラムも押され、タックルも外され、でも落ち込んでいる場合でもなかった。
もっと長くラグビーを楽しみたい。ただ、それだけ。
決勝前に監督がプロップ要員を探していたが、名乗り出たのが安田。大会公式ガイドブックにはニックネーム竹之内豊。
この器用なプレーヤーの前に現れたのが、カメルーンの3 times Champion。
彼以外にも多国籍で攻めるバンコク。
それに対して、トライまであと少しのところまで攻め立てたが、届かず。
負けて納得ということはない。
練習したことを出せなかった部分もあるし。
ただ、
この何の縁で集まったのか、おっさんたちがプロップが何かもわからずとも夢中になっていることには違いなく。
躍動したバックスチーム
押されても押されてもフォワードチーム
出身校関東リーグ戦グループ
出身校関東対抗戦グループ
ラグビーは?
フル出場ペア
試合後
パトカーに先導されて、ホテルまで移動。
アフターファンクションでは、スポンサーのSHINHAビールとグリーンカレー。
その後は、焼肉屋でマッコリ反省会。
開催にあたり、いろいろな準備、運営された方に感謝。
そして、何より誰より家族のみんなに感謝。
また来年。
○連絡事項
12月23日(日)12時~納会決定
部費/ジャージ代は払いましたか?
(ハノイ)
2012年12月8日(土)早朝- @ワチラット大学
○参加メンバー名(敬称略、順不同)
FW:西岡・牧島・安田・座美・コレ・田中・島田・高比良・香月・ハノイ
BK:大原・610・齋藤・熱海・南里・佐藤・由・オカジ・ズッキーニ
○試合結果(7分ハーフ、決勝10分ハーフ)
予選B第1試合 vs シンガポール ×12-24(佐藤:1、香月:1)
予選B第2試合 vs クアラルンプール △12-12(香月:1、オカジ:1)
Plate第1試合 vs ジャカルタ ○27- 0(香月:2、熱海;2、610:1)
Plate決勝 vs バンコク × 0-25
優勝:シンガポール
2位 :台湾
3位 :上海A
4位 :マニラ
○チーム大会MVP:香月
大会通算4トライだけでなく、休憩中のテントに転がった空きペットボトルを率先して処理した。
○四川Tシャツ賞:香月・熱海・安田・XAVI・610・ハノイ
○観戦記
朝5時ロビー集合。
チーム散歩と朝食。
この先の暑さは微塵も感じないというか、すでに疲労の色?
ホテルからバスで30分ほどの天然芝のグランド。
朝日が刺さる。
普段は体育中心でしか練習していないので、だだっ広く感じた。
関係者、家族含め総勢400名ほどが集結した15回大会である。
予選第1試合:試合経験の少ないROCKsに取っては最初の入り、最初のプレー、最初のコンタクトが重要だった。
じゃんけん王610によるレシーブ選択からのキック追い込みは予定通り。ただ少し空回りしただけ。
負けはしたが、結局優勝したシンガポール相手に、互角に戦っていたと思う。
残念ながら、前半たんこぶで記憶がないので、各位補足してください。足がもつれた醜態とか。
予選第2試合:シンガポールに大敗していたクアラルンプール。リズムよくトライを取れたこともあり、
正直もっと圧倒できると思った。
やられたのはFW、スクラム。体がでかいプロップ、スクラムを組みたいプロップを揃えたクアラルンプールに対し、
スクラムで防戦一方。もともとが身体が小さい上に、3人ではなく5人でスクラムという経験が不足していたことは否めない。
それでも、ディフェンスで集中力を切らさずに引き分けた。
昼食はハンバーガー。
Plate第1試合:圧勝。まずは敵陣でプレーすることができた。
予定通りのサインでトライを挙げられたあとは、FWとBK一体。
ターンオーバーからのトライもあり、オフェンス、ディフェンスとも充実のゲーム。
個人的には攻め疲れた。
Plate決勝:泣いても笑っても最後の20分。
前夜祭に力を入れすぎた、日本からの移動、乗り遅れた深夜の移動などの寝不足はもう関係なしの総力戦。
本来、Plate決勝などを予定していなかったバンコクは地元開催の意地もある。
一方で、何とかPlateながら決勝という舞台に駒を進めたROCKs。
実力差はあった。
スクラムも押され、タックルも外され、でも落ち込んでいる場合でもなかった。
もっと長くラグビーを楽しみたい。ただ、それだけ。
決勝前に監督がプロップ要員を探していたが、名乗り出たのが安田。大会公式ガイドブックにはニックネーム竹之内豊。
この器用なプレーヤーの前に現れたのが、カメルーンの3 times Champion。
彼以外にも多国籍で攻めるバンコク。
それに対して、トライまであと少しのところまで攻め立てたが、届かず。
負けて納得ということはない。
練習したことを出せなかった部分もあるし。
ただ、
この何の縁で集まったのか、おっさんたちがプロップが何かもわからずとも夢中になっていることには違いなく。
躍動したバックスチーム
押されても押されてもフォワードチーム
出身校関東リーグ戦グループ
出身校関東対抗戦グループ
ラグビーは?
フル出場ペア
試合後
パトカーに先導されて、ホテルまで移動。
アフターファンクションでは、スポンサーのSHINHAビールとグリーンカレー。
その後は、焼肉屋でマッコリ反省会。
開催にあたり、いろいろな準備、運営された方に感謝。
そして、何より誰より家族のみんなに感謝。
また来年。
○連絡事項
12月23日(日)12時~納会決定
部費/ジャージ代は払いましたか?
(ハノイ)
本当にお疲れ様でした。
これからも魁Rocks!貫いて!