今日は予定があったので、昨日ひじきの煮物を作っておきました。
番組そのものは観ていませんが、テレビの番宣で、
お弁当が映って、そのお弁当の中にひじきの煮物と卵焼きが見えました。
あー、こんなお弁当が食べたいなぁ・・・
そう思ったので、果実の皮を小さく切って味噌に付け込んだ
オリジナルの調味料を入れた甘い卵焼きも焼きました。
どちらもとてもおいしく頂きました。
って、自分好みの味付けなのだから当たり前なのですが。
まぁ、お弁当箱には詰めませんでしたけれど、
もち麦ごはんとよくあいました。
ふと、思いました。
ああ、こんなお弁当をおいしいと言って食べてくれる人に
出会えたならば良かったなぁ・・・・・。
何でしょう、昭和の優しさがわかるような人。
稼ぎもないのに、肉、肉とか言って、
油物を好み、
胃の辺りからお腹までつき出してビールとか飲んでいる
昭和の男が、
「何だこの弁当は、俺は小鳥じゃねぇんだぞ!」
とかいって、昭和の優しさを踏みにじる場面を妄想した。
あくまで妄想。
世の中が進んでいくと、時々素朴な優しさというものが、
軽視されることがあると思うのです。
奥さんや、お母さんのシンプルな優しさを傷つける人は嫌だな。
ステーキを焼くよりもひじきの煮物を作る方がずっと時間がかかる
ことに、この年になって気づいたわたくしでした。
番組そのものは観ていませんが、テレビの番宣で、
お弁当が映って、そのお弁当の中にひじきの煮物と卵焼きが見えました。
あー、こんなお弁当が食べたいなぁ・・・
そう思ったので、果実の皮を小さく切って味噌に付け込んだ
オリジナルの調味料を入れた甘い卵焼きも焼きました。
どちらもとてもおいしく頂きました。
って、自分好みの味付けなのだから当たり前なのですが。
まぁ、お弁当箱には詰めませんでしたけれど、
もち麦ごはんとよくあいました。
ふと、思いました。
ああ、こんなお弁当をおいしいと言って食べてくれる人に
出会えたならば良かったなぁ・・・・・。
何でしょう、昭和の優しさがわかるような人。
稼ぎもないのに、肉、肉とか言って、
油物を好み、
胃の辺りからお腹までつき出してビールとか飲んでいる
昭和の男が、
「何だこの弁当は、俺は小鳥じゃねぇんだぞ!」
とかいって、昭和の優しさを踏みにじる場面を妄想した。
あくまで妄想。
世の中が進んでいくと、時々素朴な優しさというものが、
軽視されることがあると思うのです。
奥さんや、お母さんのシンプルな優しさを傷つける人は嫌だな。
ステーキを焼くよりもひじきの煮物を作る方がずっと時間がかかる
ことに、この年になって気づいたわたくしでした。