現実逃避 80年代に時間旅行というタイトルで書いていた頃の記事です
Jolene つって思い出すのは誰ですか?
Dolly Parton ?
Olivia Newton-John ?
いいえ、80's世代ならこの方達 Strawberry Switchblade
オリジナルは先に書いたドリー・パートンなんですけど、そりゃもう色んな人がカバーしております。
頼むからわたしの男を取らないでよ、そんなのあんたにとっちゃーたやすい事だろうけどさ
あんたは格別にきれいで 髪はどーで、肌はどーで 瞳は・・・エメラルドみたいで
みたいなことを歌っているのですけどね。
今回上に名前を挙げた三組についてはこの歌詞を歌っても説得力ないかもしれません。
むしろ、『あんたらがジョリーンなんじゃないの?』
『わたしの彼をとらないでとか言われたことはあっても、言ったことはないんじゃないの』
と、世代別に素敵な女性ばっかりでございます。
ドリーとオリビアについてはまた別の機会に書きたいと思うのですが、
一つだけ、ドリーのジョリーンにはよく耳にするのと、
前奏がもっとゆっくりの別バージョンが
あると思うのですが、これはどちらかがセルフカバーなのか、
わたしの聴き違いなのか不明。誰か知っている人がいたなら教えて欲しいです。
Strawberry Switchblade の話をここからはいたします。
まず、グループ名ですけど『イチゴの飛び出しナイフ』何のこっちゃ?
Switchbladeという単語は米語で英国では別の意味があるのかもしれませぬ。詳細は不明。
はっきりいって二人の名前もよく知らないんですわ。
ぱっと出てきてすぐに消えちゃったんです。
1人はお人形みたいに華奢でちっちゃいの。そのせいでもう1人がやや肉感的に見えます。
それでもって、85年頃?当時どっちかがすでに結婚していたはずです。
その頃の田舎者のわたしにすると、結婚している女性はもっとおばさんみたいな(いくら若かったとしても)
格好をするものだと思っていた(それが普通なんだと思っていた)のでなんて自由なんだと、
社会主義の国にいるような視線で水玉模様のフリフリドレスの彼女達を見ていました。
当時のイギリスの女の子はすごくお洒落だと思っていましたが、この二人組みと、少し前に活躍していて
多分こちらも知らぬ間に消えたHaysi Fantayzee のKate Garner とがわたしにとってのお洒落さんの双璧です。
Haysi Fantayzee についてはまた別の機会のネタにとっておきたいと思います。
話があちこちしてしまいますが、彼女たちはアメリカのチャートには乗っていないと思うのですけど、
初めて動く雑誌やジャケットではなく彼女達を観たのは『ベストヒットUSA』だったと記憶しています。
恐らくこれがその時の映像↓ 克也さんの声が聞こえます。
Let Her Go -- Strawberry Switchblade
ゴシックロリータ?さん方や最近だったらアゲハさんたちのご先祖様みたいな感じ
ではないでしょうかね。
エイミーさんにも見えたりしますが・・・・
ビジュアル系とかいわれる人たちが出はじめた頃も彼女達のことを思い出したのですが、
20年も前なのですけど、全然古い感じがしないのです。
なんかこのビデオに限って言えば、ウインクの動きにこんなのがあったような気がします。
曲の方はまあ、一度聴いてみなさいなってお勧めしたい。
わたしはこういう女性ボーカル結構好きです。
ちっちゃい方がメインボーカルだったようです。
ビジュアル系とか、アゲハ嬢とか、西洋諸国で受けていて、日本に行きたいとか、
日本は自由でいいだとか言っている英国人や仏人の若い子をテレビで観ました。
まるで、二十年前のわたしが、かの国の人たちに感じていたようなことをです。
驚きです。驚愕です。時代は変わったんだとつくづく思います。
輸出していたものを逆輸入してくれているみたいです。
そんな、若い世代に是非とも知ってほしい気がします。
日本の若者文化は『円』以上にその評価が高くなっているようです。
こんな時代が来るとは・・・・うれしいような複雑な気分。
その分日本の若者は夢や憧れを語らなくなり、この不況下で、現実を見つめて堅実を目指しているカナ?。
Jolene つって思い出すのは誰ですか?
Dolly Parton ?
Olivia Newton-John ?
いいえ、80's世代ならこの方達 Strawberry Switchblade
オリジナルは先に書いたドリー・パートンなんですけど、そりゃもう色んな人がカバーしております。
頼むからわたしの男を取らないでよ、そんなのあんたにとっちゃーたやすい事だろうけどさ
あんたは格別にきれいで 髪はどーで、肌はどーで 瞳は・・・エメラルドみたいで
みたいなことを歌っているのですけどね。
今回上に名前を挙げた三組についてはこの歌詞を歌っても説得力ないかもしれません。
むしろ、『あんたらがジョリーンなんじゃないの?』
『わたしの彼をとらないでとか言われたことはあっても、言ったことはないんじゃないの』
と、世代別に素敵な女性ばっかりでございます。
ドリーとオリビアについてはまた別の機会に書きたいと思うのですが、
一つだけ、ドリーのジョリーンにはよく耳にするのと、
前奏がもっとゆっくりの別バージョンが
あると思うのですが、これはどちらかがセルフカバーなのか、
わたしの聴き違いなのか不明。誰か知っている人がいたなら教えて欲しいです。
Strawberry Switchblade の話をここからはいたします。
まず、グループ名ですけど『イチゴの飛び出しナイフ』何のこっちゃ?
Switchbladeという単語は米語で英国では別の意味があるのかもしれませぬ。詳細は不明。
はっきりいって二人の名前もよく知らないんですわ。
ぱっと出てきてすぐに消えちゃったんです。
1人はお人形みたいに華奢でちっちゃいの。そのせいでもう1人がやや肉感的に見えます。
それでもって、85年頃?当時どっちかがすでに結婚していたはずです。
その頃の田舎者のわたしにすると、結婚している女性はもっとおばさんみたいな(いくら若かったとしても)
格好をするものだと思っていた(それが普通なんだと思っていた)のでなんて自由なんだと、
社会主義の国にいるような視線で水玉模様のフリフリドレスの彼女達を見ていました。
当時のイギリスの女の子はすごくお洒落だと思っていましたが、この二人組みと、少し前に活躍していて
多分こちらも知らぬ間に消えたHaysi Fantayzee のKate Garner とがわたしにとってのお洒落さんの双璧です。
Haysi Fantayzee についてはまた別の機会のネタにとっておきたいと思います。
話があちこちしてしまいますが、彼女たちはアメリカのチャートには乗っていないと思うのですけど、
初めて動く雑誌やジャケットではなく彼女達を観たのは『ベストヒットUSA』だったと記憶しています。
恐らくこれがその時の映像↓ 克也さんの声が聞こえます。
Let Her Go -- Strawberry Switchblade
ゴシックロリータ?さん方や最近だったらアゲハさんたちのご先祖様みたいな感じ
ではないでしょうかね。
エイミーさんにも見えたりしますが・・・・
ビジュアル系とかいわれる人たちが出はじめた頃も彼女達のことを思い出したのですが、
20年も前なのですけど、全然古い感じがしないのです。
なんかこのビデオに限って言えば、ウインクの動きにこんなのがあったような気がします。
曲の方はまあ、一度聴いてみなさいなってお勧めしたい。
わたしはこういう女性ボーカル結構好きです。
ちっちゃい方がメインボーカルだったようです。
ビジュアル系とか、アゲハ嬢とか、西洋諸国で受けていて、日本に行きたいとか、
日本は自由でいいだとか言っている英国人や仏人の若い子をテレビで観ました。
まるで、二十年前のわたしが、かの国の人たちに感じていたようなことをです。
驚きです。驚愕です。時代は変わったんだとつくづく思います。
輸出していたものを逆輸入してくれているみたいです。
そんな、若い世代に是非とも知ってほしい気がします。
日本の若者文化は『円』以上にその評価が高くなっているようです。
こんな時代が来るとは・・・・うれしいような複雑な気分。
その分日本の若者は夢や憧れを語らなくなり、この不況下で、現実を見つめて堅実を目指しているカナ?。
これは私の思い込みで近年の洋楽事情をしらないからかもしれませんが、
80年代は洋楽に勢いがあって、来日するアーチストも今より多かった気がします。