現実逃避 80年代に時間旅行というタイトルで書いていた頃の記事です
ハクション、ハクションハクション大魔王~ ♪ 熱はないのでインフルエンザではないと思われますが、扁桃腺が腫れて鼻水が辛い
前回に少し付け加えをしてきました。そして・・・・以下
続き、西日の眩しい電車の中でサングラス越しに女子高生を眺めるわたし。
四人は電車に乗り込んできた時はワイワイ騒いでいました。
だけど、すぐに静かになっちゃった。携帯電話が出てくるともう話すこともなくなっちゃうらしい。
いったい何を見ているのでしょうね?なんだかつまんないの・・・・。
携帯電話が出てくるまでの彼女たちの行動をまとめてみると、鞄からはじめに出てきたのは
ボトルケースに入ったペットボトルのお茶かスポーツドリンク。
ごくごくとおいしそうに飲むのが微笑ましい、キャーキャーおしゃべり。幸せそうだなあ。
だけど、すぐに携帯電話登場。
静かになった彼女たちを見ていてふと、ある記事を思い出すおばさんであります。
『最近の若者はあまり頻繁に(毎日は)髪を洗わない』実際にはこんな見出しではないけど、そういう内容でした
これって本当なの?でもまんざら嘘でもない気がする・・・だって、だって四人中二人の髪が、
汗かいた後だからかな?何だかペットリ油っぽいのです。
ちなみにその記事によると、わたしたちの世代が一番髪を頻繁に洗っているんですって。
そりゃー朝シャンとか言っていた世代ですもんね。
朝シャン自体が減って、最近のマンションなどはシャンプー台機能が消滅しているって聞きました。
余談ですが、昔、びっしょり濡れた長い髪の毛で自転車に乗って駅までやって来て、
わたしと同じ通勤電車(当然混んでいます)に乗り込む女性がいました 側に立っている人は結構迷惑だったはずです
彼女の湿り気にあたりたくないのでいつも別の車両に乗ったことを思い出します
斉藤由貴を太めにしたような、あるいは当時人気のあった漫画家松苗あけみを思わせる風貌の、
よくワンピースを着ていた当時30才くらいのあなた、心当たりがあっって今も朝シャンして電車に乗っているなら、せめてしっかり
タオルドライして下さい とにかく、びっしょりなんですよ 真冬でも 風邪ひきます 朝シャン・・・という時代でしたねえぇ
ええっと、えっと何の話だったっけ・・・
四人中、二人が下車。残った二人は会話もせず、携帯を眺めています。
ここで、やっと今日のお題、わたしの目は彼女たちのボトルや携帯の出てきたカバンに。
彼女たちは、スポーツバッグの様なものを使用していましたが、リュックの男の子も側に。
学生カバンというものは一体いつ頃から姿を消したのでしょう。大体、学生カバンってどんなものかわかります?
もう、カバンそのものが重くて、中に教科書なんか入れると手にまめができていました。
カバンをペチャンコに潰していると、不良もうこれも死語か?なんて言われるの。
わたしが高校の頃には、このカバンを持たずに登校すると校門に生活指導の先生が立っていて、
一々、注意していました。
カバンはあまり好きではなかったけど、そういう注意を受けることが面倒なので大体の人は
使用していました。わたしの場合は、土曜だけは荷物も少ないし、朝礼があったのかな?
その先生も登場しないので、学生カバンから解放されていました。
時は流れ、大学の夏休みだったか?高校生のいとこの勉強を見てあげて気づいたのです。
学生カバンが消えている・・・リュックサックを使っていたのです。
聞いてみるとそれが、極、当たり前の様子。
一体なぜ、一体いつから?ここで、わたしなりの勝手な解釈。
あのしつこく学生カバンを持たせたがった、先生が転勤していなくなったからだ。
そうに違いない。その時はそれで納得。
時が過ぎ、本当にもうどこにも見かけなくなってしまった学生カバン。
きっと、あのしつこく学生カバンを持たせようと校門に立っていた先生は既に定年退職したに違いない。
よって、学生カバンは消滅したのである。ジャンジャン、おしまい。
って嘘です。学生カバンは現存し、検索すれば購入できるところもでてきます。
が、ああいう重いカバンに教科書を詰め込んで登校する中高生は極めて稀でしょうね。
若き日、ラケットを振り回していたせいか、はたまた日課表を見るのが面倒で、
教科書が一杯詰まった重い、重い学生カバンを持って通学したためか右腕だけが
アンバランスに太いのでした。 本当におしまい。
ハクション、ハクションハクション大魔王~ ♪ 熱はないのでインフルエンザではないと思われますが、扁桃腺が腫れて鼻水が辛い
前回に少し付け加えをしてきました。そして・・・・以下
続き、西日の眩しい電車の中でサングラス越しに女子高生を眺めるわたし。
四人は電車に乗り込んできた時はワイワイ騒いでいました。
だけど、すぐに静かになっちゃった。携帯電話が出てくるともう話すこともなくなっちゃうらしい。
いったい何を見ているのでしょうね?なんだかつまんないの・・・・。
携帯電話が出てくるまでの彼女たちの行動をまとめてみると、鞄からはじめに出てきたのは
ボトルケースに入ったペットボトルのお茶かスポーツドリンク。
ごくごくとおいしそうに飲むのが微笑ましい、キャーキャーおしゃべり。幸せそうだなあ。
だけど、すぐに携帯電話登場。
静かになった彼女たちを見ていてふと、ある記事を思い出すおばさんであります。
『最近の若者はあまり頻繁に(毎日は)髪を洗わない』実際にはこんな見出しではないけど、そういう内容でした
これって本当なの?でもまんざら嘘でもない気がする・・・だって、だって四人中二人の髪が、
汗かいた後だからかな?何だかペットリ油っぽいのです。
ちなみにその記事によると、わたしたちの世代が一番髪を頻繁に洗っているんですって。
そりゃー朝シャンとか言っていた世代ですもんね。
朝シャン自体が減って、最近のマンションなどはシャンプー台機能が消滅しているって聞きました。
余談ですが、昔、びっしょり濡れた長い髪の毛で自転車に乗って駅までやって来て、
わたしと同じ通勤電車(当然混んでいます)に乗り込む女性がいました 側に立っている人は結構迷惑だったはずです
彼女の湿り気にあたりたくないのでいつも別の車両に乗ったことを思い出します
斉藤由貴を太めにしたような、あるいは当時人気のあった漫画家松苗あけみを思わせる風貌の、
よくワンピースを着ていた当時30才くらいのあなた、心当たりがあっって今も朝シャンして電車に乗っているなら、せめてしっかり
タオルドライして下さい とにかく、びっしょりなんですよ 真冬でも 風邪ひきます 朝シャン・・・という時代でしたねえぇ
ええっと、えっと何の話だったっけ・・・
四人中、二人が下車。残った二人は会話もせず、携帯を眺めています。
ここで、やっと今日のお題、わたしの目は彼女たちのボトルや携帯の出てきたカバンに。
彼女たちは、スポーツバッグの様なものを使用していましたが、リュックの男の子も側に。
学生カバンというものは一体いつ頃から姿を消したのでしょう。大体、学生カバンってどんなものかわかります?
もう、カバンそのものが重くて、中に教科書なんか入れると手にまめができていました。
カバンをペチャンコに潰していると、不良もうこれも死語か?なんて言われるの。
わたしが高校の頃には、このカバンを持たずに登校すると校門に生活指導の先生が立っていて、
一々、注意していました。
カバンはあまり好きではなかったけど、そういう注意を受けることが面倒なので大体の人は
使用していました。わたしの場合は、土曜だけは荷物も少ないし、朝礼があったのかな?
その先生も登場しないので、学生カバンから解放されていました。
時は流れ、大学の夏休みだったか?高校生のいとこの勉強を見てあげて気づいたのです。
学生カバンが消えている・・・リュックサックを使っていたのです。
聞いてみるとそれが、極、当たり前の様子。
一体なぜ、一体いつから?ここで、わたしなりの勝手な解釈。
あのしつこく学生カバンを持たせたがった、先生が転勤していなくなったからだ。
そうに違いない。その時はそれで納得。
時が過ぎ、本当にもうどこにも見かけなくなってしまった学生カバン。
きっと、あのしつこく学生カバンを持たせようと校門に立っていた先生は既に定年退職したに違いない。
よって、学生カバンは消滅したのである。ジャンジャン、おしまい。
って嘘です。学生カバンは現存し、検索すれば購入できるところもでてきます。
が、ああいう重いカバンに教科書を詰め込んで登校する中高生は極めて稀でしょうね。
若き日、ラケットを振り回していたせいか、はたまた日課表を見るのが面倒で、
教科書が一杯詰まった重い、重い学生カバンを持って通学したためか右腕だけが
アンバランスに太いのでした。 本当におしまい。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます