2005年に駐在員の任期を終え帰国しました。その年の夏休みに中国湖南省の張家界へ旅行しました。
以前上海からのツアーで雲南省へ旅行した時、
同行していた中国人の旅好きの大学教授に「中国で一番の観光地は?」と尋ねたらここを推薦していました。
中国駐在中に行けなかったので、旅行するkとができ望みがかないました。
1.鉄道上海駅
当時は上海駅のバスセンターからバスに乗って浦東飛行場に行くのが便利でした。
上海駅は地方からの出稼ぎ労働者が多く集まる場所で、普段上海人は汽車で旅行する時ぐらいしか近付きませんでした。
2.張家界国家森林公園
張家界国家森林公園は1982年に設立された中国最初の国立森林公園で、広大な石灰岩の台地が雨などで浸食され、約2000もの200m以上の巨大な石柱が林立する景観が有名です。
1992年に世界自然遺産に登録された「武陵源」の一部に含まれています。
3.岩山を縫うロープウエイゴンドラ
広大な台地に上る複数のロープウエイや垂直エレベーターなどが設置されていて、台地の上はバスで移動します。
4.世界一の屋外エレベーター
2002年に完成した「百龍電梯」と名付けられたエレベーターは運航高度が326mあり世界一の屋外エレベーターとして登録されています。
3基あるゴンドラは1時間に1380人を運ぶことができるそうです。
5.2000以上あるの石柱群
高さが200m以上の石柱が2000本もあるそうです。
谷には遊歩道もあり、石柱を真下から眺めることもできます。
撮影:CANON EOS 20D
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます