日本原産のツバキは日本書紀にも記録があるそうですが、17世紀にヨーロッパに伝来し今では世界中で愛されています。
1.福娘
福娘と命名された久留米産の桃色系ツバキ
2.久留米椿園案内図
耳納連山の北麓にある久留米つばき園は3ヘクタールの広い敷地に500品種2000本が植栽され、10月から4月ごろまで冬の間も花が楽しめます。
3.コブシの木
コブシの高木が筑後平野を見下ろしています。
4.吾妻絞
旭日旗を彷彿させる絞り系の花
5.ふだ山赤ヤブB
中国産の花は名前がまだないようです。
6.スプリングミスト
アメリカ産の品種。
ヨーロッパでは17世紀に園芸種が大流行したそうで、その後、「椿姫」など小説や歌劇などの題名にも出てきます。
7.港の華
神奈川県産
8.紅色系
品種は不明でしたが鮮やかな紅色の花
9.ミヤマツツジ
ツツジの本場の久留米市。
ツツジも200種500本が植栽されており、桜の花が終わってからも花を楽しめます。
撮影:CANON EOS RP + RF24-105mm F4-7.1 IS STM
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