風に吹かれて ころんの日記

自然を愛しそよ風のような日記 

別子山とキレンゲショウマ

2006-07-29 | 旅と自然


宮尾登美子さんの小説{天涯の花}の中で希少価値が高く可憐な花として紹介されている.
キレンゲショウマ を見に別子山に行ってきました。
緩やかな傾斜面に一面に咲いていました。冷を求めてふらりっと一人ドライブ
の旅でしたが。山は新緑に包まれてそれは鮮やかでした。

 
ミツバチが花の中にもぐっていって出る様子もなく美味しかったのでしょう。
可憐な花を咲かせていました。
鉢物を買ってきましたが上手に育てられるでしょうかしら。

銅山峰の風景です

 
別子山は世界一の銅の産地でした。昭和48年に閉山となりました。