ぐうたら主婦 きっとの暮らしと遊び

ヘタレな主婦の山歩きとぐうたらな生活の中で思ったことなどを書き連ねてみました。

本宮山林道

2015-12-20 17:49:13 | 山ごっこまたは林道
きのう、職場の友人の見舞いに出かけてしまったので、
きょう、少しばかり歩いた。

本宮山の林道を21丁目までスイスイ歩く予定が、途中でバテた。
「何でかなー?そうだ!朝ごはん5時だったもんね。今、もう11時だよ。」
お腹が空いては動けん、と途中のコンビニで買ったハッシュドポテトを齧りながら。

しかし、体調もいまいちスッキリしないので21丁目まで行くのに1時間もかかってしまった。
もう肩は凝って頭は痛くなってくるし、ばあばはばあばで「調子わるいわー」
とか言ってるので結局そこまででストップしお昼を食べて今度は登山道を下りて来た。



登り始めは林道と登山道が並行して続いている。



この辺りが10丁目くらいか?



第二東名の工事もあと少し。

ついでに先日新調した熊よけの鈴を試してみた。
良い音だ。


ところで、時々
荷物の大きさを指摘される。
どこか大きな山(北アルプスなど)にでも登る為の訓練以外に大きな荷物を背負うのは
おかしいらしい。
大きいとはいっても30リットルの大きさのザックなんですけど。
標高789メートルの山に登るのに、むしろ空身の方が恐ろしいと私は思ってる。
しかし、ばあばもそうだが、「いらんもんは持つな」
とか言う。
いらんもんなどない!
何かあれば怪我の手当てもせねばなるまいし、通りすがりにけが人でもいれば
応急手当やエマージェンシーシートも必要になるだろうし、
カラビナやスリングなどももしかしたら必要になることだってあるかもしれない。
いざという時に持っていなければ意味がない、
そう思って持っているんですけど、人によっては可笑しいらしい。
いろいろ説明するのも面倒なので大抵いつも
「来年北アルプスに挑戦したいので今から練習してるんです。」
とか適当に返事をしてる。

特に80を超えたばあばを連れて歩くというのは結構用意しておきたい事もあるので
大変なんです。無事に帰れるという保証はどこにもないのですから。