ぐうたら主婦 きっとの暮らしと遊び

ヘタレな主婦の山歩きとぐうたらな生活の中で思ったことなどを書き連ねてみました。

雪降る寒さ・・・の予定が

2017-01-30 23:21:29 | 日記
今年は寒いから雪も結構降るだろう、
まだまだこれからだ!

と意気込んで

こんなものを頼んでしまっていた。
これに山道具屋さんで折りたたみのスコップを買い、
「毛布を一枚これと一緒に車に積んどきなさい。」
と婿殿に渡そうと思っていたのに、この暖かさ。
ちなみに雪道用に靴にはめるスパイク状の物も数年前に2人に買って渡してある。
もっと言うと「保温水筒に熱い湯を入れて持たせなさい。途中で必要になる事もある。」
と牛子に言ったら「いいってば、いいってば。」
とお湯については頑なに否定された。片道30キロの通勤では何があるかわからんと言うのに。

まあ仕方ない。
大気の状態はどんどんおかしくなっているから
突然の雪もあるかもしれないし、まだまだ油断はできまい。

牛子達は雪が降ればお休みになる事が多いが婿さんは雪は降っても出勤しなければならなかったり、
会社に泊まったりする事もあるので、こういう道具も無いよりはマシだろう。
用意をしていれば必要ない事が多いものだ。

テレビのニュース映像を見ていていつも思う事は
「雪が降るってわかっているのに、毎年何日かは雪が降って積もってるのに
この、立ち往生して雪道から抜け出せない状態って何だ?」
と言うことだ。
雪国なのに用意してないのか?
車に折りたたみのスコップさえ積んでないのはどういうことか?

雪とか台風とか豪雨とか、そういうものはまだ天気予報である程度予測はできるけれど
地震と竜巻は全く予測できないので恐ろしい。
家財保険も竜巻で出るかどうか確認しておかないとマズイかも。
保険も年々条件がセコくなっているので毎年確認しなくちゃいけないが
勤務先で天引きされているのは契約内容の用紙を封筒のまま放ったらかしてあったっけ。

2-3年前に自動車保険にケガとか遭難捜索費用が入ってるのが当たり前だと思っていたら
(もう、30年以上ずっとそれらは含まれていたので)
その頃から外されていて、慌てて別に遭難捜索費用専用の保険に入った事があった。

大きな災害が起こるたびに損害保険料は値上げされ、契約内容がセコくなっていくのは
なんとかならんのか。バブル前後など保険会社は相当利益を上げてたのに
こんなに保険料上げたら若い子は車など買えんし、スキーやスノボやダイビングのような
危険を伴うスポーツができなくなってしまうじゃないかっ。
自分の自動車保険などこの6年で3000円ほど値上がりしている。
年ではない。月で。

牛子が就職したとき、まだ車をもっていなかったので私の車で暫く通勤したのだが
その時に35歳以上の契約を全年齢に変えたら、保険料が7500円ぐらいだったのが
一気に12000円になり(年ではない、月で)
それを数年間払った。
さて、牛子も結婚し家を出て「もう、この車運転しないよね。」
と念を押して元の全年齢に戻したら、なんと!9600円ですよ。奥さん!
普通に計算して保険など使ってないんだから5-6000円くらいにはなってるか?
と期待していたのに、この値上がり具合はどうだ⁉︎
もう!信じられん。

通販型も考えたが(うーんと安いから)
自動車保険だけは、信頼できる代理店が近くにないといざという時に頼りにならないので
通販型にはできない。
もうすぐ35年の付き合いになり、今では2代目が会社を継いでる。

あららら、いつの間にか保険の話になってしまった。