ギョサン！

来月末にばあばのお供でバスツアーに行くことになってるので
ちょっと必要な物は何かと考えていて、宿泊するホテルの部屋をネットでみたら
ほぼ全室洋室らしいので、「これは履物を別に用意した方がいいかな」
という感じだった。

何せゴツいトレッキングシューズ履いたまま温泉やらレストランやらに行くのも
面倒だし、第1、靴と靴下履いたままじゃ寛げない。
アメニティとしてスリッパがあったが、ペラペラで部屋専用だろうし、
和室でスリッパがあるのもそれはそれで素足に履くのは嫌だし、

うーん

と考えていて、以前気になって調べていた“ ギョサン ”を思い出した。
普通のギョサンではアレかな？
と思ったのでホヌギョサンを検索すると各色揃っているので
早速ばあばの分も注文した。


左はばあば。右は私の用。



裏はこうなっている。

クロックスが大嫌いなので国産でいいものないかしらん？
と探していて見つけた。
届いて履いてみると重さが足にちょうどいい。
履きやすい。これで滑りにくいなら言うことない。難点はちと重い事か？
(何せばあばの分も持って行くので)

あまりに気に入ったので明日の内々の送別会にメンバーの暑中見舞いとして持ってくものを
これにしよう！っと決めてしまった。


色を物凄く悩んだけども、これがあまり目立たずしかも可愛くていいかなと。
メンバーはてーやんと私の他は30代前半の可愛い子たちなので、よく似合うだろう。
「何でギョサン？」
て思われるかもしれんが、あってもなくてもどうでもいいけど
どこかで役に立つかも・・・というモノが私は大好きなので自分の趣味を人に押し付けてるのだ。

明日、「何？これ？」「何でギョサン？」
と言われるのが楽しみだ。

契約更新の面談

本日、いや正確には昨日契約更新の面談があった。
三ヶ月毎にカチョー、ショクチョーと交互に面談し、また三ヶ月首が繋がるという事で。
今年で18年。リーマンショックまでは半年契約だったのに、強引に三ヶ月契約にされてしまった。


今回はちょっと内容が深刻というか、今の現場は中堅どころがいなくて、
3年未満の新人多数と自分も含めたばあばが3人という状況で
停滞していた大きなプロジェクトも再開されそうな上に、さらにまた別の仕事が入りそうで
職場の個人の力量の差が激しすぎる事が心配のタネだという話がでた。

ほんの数年前まで、自分が中堅どころの頃はベテランも多く、中堅どころもそこそこ居て
新人がひとりくらい、というとてもいい状況だったので何の心配もなく、
自分がミスしない事だけを考えて仕事してればよかったのが、もう最近は新人さんに仕事を教えたり
それぞれの見極めをしながら注意するところ、教えるポイントを考えて教えないと
とか考えていたら夜眠れなくなった。

ショクチョーには
私だけが注意してもコッチャンなどは「文句言うのはあの人だけじゃん」
としか思わないだろうから、ほかのばあばも注意して欲しいんですけど。
と言っておいた。
ヨッちゃんは全く何の問題もないので、すぐに独り立ちできるだろうし、
将来頼りになる存在になるだろうと思う。やはり勉強してきたひとは学ぶ姿勢が違うものだなあと
最近よく思うほどヨッちゃんは真面目で誠実なのだ。

問題はコッチャン。
面倒な仕事はやらない。手伝うフリをして腰が引けていたり、全くやろうとしなかったり、
きょうも隣でてーやんとペアで仕事してたが、ある大きなものを交換するのに
(軽く15キロは超える)案の定離れたところで手を出そうとしないので
「何で手伝わないの？どうして1人でやらせるの？何で(やります)って言わないの？！」
と注意した。
これはもう半年間言い続けているのに、未だにできない、否、やろうとしない。
一体前職でどんな仕事のやり方をしていたのか、とおもう。

とりあえず首は繋がったので、三ヶ月また頑張ろう。(思うだけ)