ところで牛子に話を聴くと、局所麻酔が全然効かず、というか聞いて欲しくない足の方に効いてしまい
足だけが麻酔がかかっている状態で全く手術できないので、全身麻酔に変えたのだそうだ。
それだけで時間がかかったところへ、麻酔医の先生が別の手術に立ち会っていたので
麻酔の先生待ちもあったらしい。
まあ何はともあれ、生きていてよかった。
今日は朝相方を病院へ送って行き、帰ってからベビーのものを洗濯して糊を落とし、
乾燥機に持って行って乾燥させた。
かかりつけなら入院中にやっとけばそれほど慌てて準備しなくてもよかったのだが、
公立の病院となると全部自分のを持ち込まなければならない。
予定外の事で忙しい。
昼過ぎに相方を迎えに行ってから婿さんの実家へ行ってお母さんとお父さんに心配かけた詫びを言い、
かかりつけの病院へ挨拶がてら入院着を返しに行ってきた。
とても心配してくれていた。
それからやっと牛子の入院する病院へ。
何しろ東の果てから西の果てである。新城市へ行くのと変わらない時間がかかる時もあるのだ。
きょうは病室も変わり、手術着も脱いで普通の病人になっていたが
「あちこち痛くてかなわん」
と言うので
「陣痛よりマシだら?」
と言ったら「間違いない!」
とか言っていた。
それから出産一時金の手続きや高額医療の手続きの話など現実的な金の話をして帰ってきた。
熱が38度出たのでベビーには会えなかったそうだ。
「何の熱かねえ?」
と言うので
「手術すると免疫細胞が活発になるからねえ、その熱だよ。」
と適当な事を言っておいた。
足だけが麻酔がかかっている状態で全く手術できないので、全身麻酔に変えたのだそうだ。
それだけで時間がかかったところへ、麻酔医の先生が別の手術に立ち会っていたので
麻酔の先生待ちもあったらしい。
まあ何はともあれ、生きていてよかった。
今日は朝相方を病院へ送って行き、帰ってからベビーのものを洗濯して糊を落とし、
乾燥機に持って行って乾燥させた。
かかりつけなら入院中にやっとけばそれほど慌てて準備しなくてもよかったのだが、
公立の病院となると全部自分のを持ち込まなければならない。
予定外の事で忙しい。
昼過ぎに相方を迎えに行ってから婿さんの実家へ行ってお母さんとお父さんに心配かけた詫びを言い、
かかりつけの病院へ挨拶がてら入院着を返しに行ってきた。
とても心配してくれていた。
それからやっと牛子の入院する病院へ。
何しろ東の果てから西の果てである。新城市へ行くのと変わらない時間がかかる時もあるのだ。
きょうは病室も変わり、手術着も脱いで普通の病人になっていたが
「あちこち痛くてかなわん」
と言うので
「陣痛よりマシだら?」
と言ったら「間違いない!」
とか言っていた。
それから出産一時金の手続きや高額医療の手続きの話など現実的な金の話をして帰ってきた。
熱が38度出たのでベビーには会えなかったそうだ。
「何の熱かねえ?」
と言うので
「手術すると免疫細胞が活発になるからねえ、その熱だよ。」
と適当な事を言っておいた。