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風呂に入っていて気がついた。

右足の親指の爪の中に “ 痣 ”が・・・。

なんと！
最近、食生活が偏りすぎてるかなあ、変えなくちゃなあ、と思っていた矢先。
前回よりもうんと小さい(直径3ミリほど)ではあるけれども、これが出ると「再発」の懸念ありなのだ。
いや、多分腫瘍マーカーを検査したら数値が上がっている状態だと思う。
前の時は、このもっと大きいのができてるのに気がついて半年、「ちっとも消えないな」
と思っていたらまさかの癌だったので、手術からずーっと気にしていたんだけども、

とうとう出てきた。(突然現れるのである)

今度は左の乳か？
肺に転移か？

屋久島の春ウコンと茸と野菜で
凌いで行くしかない。
癌細胞はあっても仕方がない。しかし、これ以上大きくするわけにはいかない。
孫もまだまだ小さいし、牛子のこれからのこともある。

まだ年金もらってないし。⬅︎これが一番だったりして。
だってねえ、遊んでる相方に私の遺族年金をつかわれるのは悔しいじゃない。
明日、明日と1日伸ばしにしていたウォーキングもストレッチも真面目にやらなくちゃ。
嫌いな野菜も食べなくちゃ。

たくさん食べ過ぎるのもやめなくちゃ。
と書いていたら腹減った。

パプリカをかじりながら、

ばあばの実家でもらってきた干し椎茸を戻したり、冷凍してあった舞茸を炒めたり、
しなきゃなー、と考える。
ご飯とかパスタとかラーメンとか大好きな炭水化物も暫くは控えめにしないといかん。
安保徹先生は「食べなきゃ治る」
って書いてたっけ。
後は、「体に無理をさせない」

今は無理はしてないけど、動かない割に食ってるから「まずいなあ」と思ってたところだった。

さて、いい具合に真剣にダイエットをせざるを得ない状況になってきたので
ぼちぼちやっていこう。(頑張りすぎちゃいけないってさ)
長年のご褒美に買ってしまった「ヒトリシズカ」をカッコよく着こなすためにも。
これを着て地元の低山を歩く、秋口の蜂の襲撃にも会いづらいだろう(白だから)。
今までは黒のアンダーシャツの上に白いポロシャツが多かったんだけど、
これで秋から冬の初めまで、いやいやここら辺なら冬でもいけちゃうかもしれん。

怠けないようにしよう。