もおすけさんのブログを読んでいたら、自分は「よう書いてくれました」
と思っている事でも人によっては「上から目線」とか「誰が何を書こうがどんな写真をブログに載せようが勝手だ」とかコメントしてる方がいて驚いた。
決して自分が正しいとは思っていないけれど、山道具専門店に勤務し山にも道具にも詳しい、と言いながら
「何書こうが勝手だ」みたいな事を書いてる人がいるのには本当にビックリした。
せめてもう少しオブラートにくるんでくれんか。
山のベテランを自負するなら尚更おねがいします。
私のような山初心者にとって、山道具のアドバイスをしてくれる方々はある意味先生のようなものなのです。
山岳会に入るだけの脚力もなく、取り敢えず山を歩けるだけの体力、脚力、知力、知識を得たい時
山道具店で道具を揃えながら山に対する心などを掴みとったり、聞いたりしながら
少しずつ自分の中に山に対する気持ちが出来上がっていく人もいるのです。
私自身はほとんどネット動画やブログや本で山について学ばせていただきながら山へ通ってきましたが、
販売店に行くと中高年のおばさまたちなどで溢れかえっている時があります。
ネットであれこれ検索する習慣のない人達は販売店や山岳会の先輩方の考え方を何の疑いもなく
吸収してしまいがちです。それほど影響力があるという事を自覚していただきたい。
だから、せめて山道具を販売し、山のベテランを名乗られるのなら山に対する心みたいなものも
謙虚に持っていただきたいのです。
ケガ人の写真を撮る、救助中の写真を撮る、(後で亡くなったとしても)
それをネットに晒して何が悪い!
なんて事を、くれぐれも言わないで欲しいと思っています。
そういう方はキチンとしたレスキューの知識も経験も(あっても)ないように思えてしまいますし、
登山中にケガ人に遭遇してもそれを横目で見ながら素通りするんじゃないかしら、とか思ってしまいます。
ウィルダネスファーストエイドなどを学んだ方なら尚更そんな気持ちにはならないと思いますけど。
…誰が何をネットにあげようが関係ない…
それじゃあ世の中無茶苦茶じゃありませんか。
生死もはっきりしない赤の他人の写真を晒す事が「何でもない事」と言い切れる傲慢な考えを持った方が
山に携わっているという事は非常に恐ろしいことだと思います。
と思っている事でも人によっては「上から目線」とか「誰が何を書こうがどんな写真をブログに載せようが勝手だ」とかコメントしてる方がいて驚いた。
決して自分が正しいとは思っていないけれど、山道具専門店に勤務し山にも道具にも詳しい、と言いながら
「何書こうが勝手だ」みたいな事を書いてる人がいるのには本当にビックリした。
せめてもう少しオブラートにくるんでくれんか。
山のベテランを自負するなら尚更おねがいします。
私のような山初心者にとって、山道具のアドバイスをしてくれる方々はある意味先生のようなものなのです。
山岳会に入るだけの脚力もなく、取り敢えず山を歩けるだけの体力、脚力、知力、知識を得たい時
山道具店で道具を揃えながら山に対する心などを掴みとったり、聞いたりしながら
少しずつ自分の中に山に対する気持ちが出来上がっていく人もいるのです。
私自身はほとんどネット動画やブログや本で山について学ばせていただきながら山へ通ってきましたが、
販売店に行くと中高年のおばさまたちなどで溢れかえっている時があります。
ネットであれこれ検索する習慣のない人達は販売店や山岳会の先輩方の考え方を何の疑いもなく
吸収してしまいがちです。それほど影響力があるという事を自覚していただきたい。
だから、せめて山道具を販売し、山のベテランを名乗られるのなら山に対する心みたいなものも
謙虚に持っていただきたいのです。
ケガ人の写真を撮る、救助中の写真を撮る、(後で亡くなったとしても)
それをネットに晒して何が悪い!
なんて事を、くれぐれも言わないで欲しいと思っています。
そういう方はキチンとしたレスキューの知識も経験も(あっても)ないように思えてしまいますし、
登山中にケガ人に遭遇してもそれを横目で見ながら素通りするんじゃないかしら、とか思ってしまいます。
ウィルダネスファーストエイドなどを学んだ方なら尚更そんな気持ちにはならないと思いますけど。
…誰が何をネットにあげようが関係ない…
それじゃあ世の中無茶苦茶じゃありませんか。
生死もはっきりしない赤の他人の写真を晒す事が「何でもない事」と言い切れる傲慢な考えを持った方が
山に携わっているという事は非常に恐ろしいことだと思います。