ぐうたら主婦 きっとの暮らしと遊び

ヘタレな主婦の山歩きとぐうたらな生活の中で思ったことなどを書き連ねてみました。

やっぱりだめか。

2018-12-14 09:33:39 | 日記
昨日、夕方牛子の家にちょっと顔を出してプリンなどを渡し、すぐ帰ったんだけども
帰りに夕飯の買い物などをして帰って来て、夜は「髪を染めなきゃ」
とドタバタしていたら、寝る時間が遅くなった。

それが理由かどうかは分からん。

朝、また熱っぽいので体温測ったら36、9度。

普通に普通の人なら何ともない数字だけど、平熱35度の私にはちと辛い。
おまけに咳まで出るじゃないか。

これは きょうも無理だ。
仕事も無理だし、忘年会も無理だ。
ちょっと座ってたり、立ってたりするだけで辛い。
三河弁で言うと「えらい」
もっと昔の三河弁で言うと「こんきい」

なので泣く泣くショクチョーに電話して休むと言い、
てーやん、トラ姐さんにラインしといた。
(2人は幹事さんだから)
「私の分、誰か食べてー。」
と言うのも忘れずに。

残念だなあ、今回忘年会はこれで最後なんだけど。
まあ仕方ない。
みんなに風邪うつしてしまってお休み続出になっちゃったら
現場が回らなくなっちゃうし。

身体が言う事聞かんのは仕方がない。
今年も忙しかったから、そろそろ疲れも出る頃かなあ。
来年は年明けから身体を鍛える事を目標に山に登ろう。

婿さんという人

2018-12-13 14:05:54 | 日記
牛子と婿さんは12歳離れている。

結婚するまでほぼ実家暮らしだった。
ほぼ、というのは途中で1人お付き合いした人がいて、同棲生活をした事があるから。

それも途中で解消して毎日毎日家と会社の往復で過ごしていたところに
新入社員として牛子が飛び込んだのが知り合うきっかけであった。
しかし、婿さんが牛子に興味を持って話しかけたのには理由があって、
牛子の名札を見た婿さんが
「おまえ、雄一の妹か?」
というのが第一声であったらしい。
牛子の旧姓は割と珍しい苗字なので100円ショップにも印鑑がないほどである。
私の旧姓も相当珍しい苗字だけども富山県には割とあるらしいので、100円ショップにも印鑑がある。
旧田原藩の足軽だったと相方の弟からきいた。
そんな風なので、この苗字の人は地元ではだいたいどこかで繋がっているらしい。

それで高校生の頃毎日一緒に遊んでいた雄一君の妹だと思われたらしい。
しかし、「それ、従兄弟」
という牛子の返事に

そう言えば、遊びに行った時時々ちっこいのがおったもんなあ。
雄一は元気?今どうしとる?

と言ったという。

当の雄一君は若い頃親と喧嘩して家を飛び出し今現在まで行方不明中。
なので牛子と婿さんの結婚も知らないだろう。
知ったら一番喜んでくれた存在なのに。どこでどうしているのやら。時々相方と話をする事がある。

婿さんは決してイケメンでも何でもないが、素直な子である。
初めて遠くから見かけた時に「可愛がられてきたオーラ」
というか、悪い空気を纏っていなかったので、「この子ならいいかもしれん」
と付き合ってもいないうちから思ったものだった。

そして、普段私とお互いに普通に喋ってると牛子が「敬語を使え」みたいな事を口走る時があり、
私が「普通に喋りゃいいじゃん、敬語なんか使われたら困っちゃう」
というと、婿さんが「そうだよ、俺とお母さんの仲だぞ。」

(どんな中だ?)

と牛子はいつもツッコミを入れるのだが
私も言う。
「そうだよ。市民病院で2回も一緒に徹夜しとるだにー。
敬語で喋ってなんかおられんよねー?」

自慢でも何でもないが、色々な人がいるもんだと驚いたのは別の事で。

何と婿さんは100円ショップなるものをしらなかった!
存在は知っていたらしいが、牛子と一緒に初めての100円ショップのお買い物で
「これは本当に全部100円なのか?」
「本当に100円なのか?おまえ、嘘ついちゃいかんぞ!」
とまるでおぼっちゃまのような発言をしたらしい。

牛子は店の中で笑いが止まらなかったらしい。

そして、
「じゃあ、お母さんに買ってってあげよう。」
と色々買ったらしい。
牛子は「いえいえ、お義母さんはとっくに知ってるし、いつも買ってるよ。」
内心思ったそうだが黙っておいたそうだ。
何たって実家のすぐ近くの酒屋さんの中にキャンドゥが入っているのである。
あまりお酒も飲まない彼だし、朝早く出勤し夕方そこそこに帰って来てお風呂に入ってテレビを見る、
と言う生活で、買い物と言えばワークマンかショッピングモールかゴルフショップにたまに出かけるだけだったらしいので、近所の酒屋の中にキャンドゥがあるなど夢にも思わなかったらしい。

今ではすっかり慣れたようだけども、世の中本当に色々な人がいるものだ。

きょうも休み

2018-12-13 13:41:50 | 日記
と言っても自分の都合ではなく、相方を病院へ連れていくために。

先週MRIを撮ったその結果について今後の予定なども聞くために。
もちろん、自分もまだ本調子じゃないので熱っぽいのと半ケツ痛いのとで
苦痛に悩まされながら行って来た。

結果は「このグレーの部分が出血しているところなんですけど、悪性の疑いもあるので
もう少し様子を見ていきましょう。もし腰痛なんかがあったら、かかりつけの先生に言って
貰ってこちらへ連絡してもらって下さい。手術と言うことになるでしょうから。」

で、来年のMRIの予約と診察の予約を取って帰って来た。

担当の先生が代わっていたんだけども、これがまた若くて美人な先生で驚いた。
ショートボブがよく似合っていて、街であったらお医者さんだなんて絶対見えん。
泌尿器科はおっさん、ジイちゃんばっかりだけど、(診察室は3個ある)
この先生に当たった人はウキウキしながら帰ってくだろうなあ、と言う余計な事を思ってしまった。

うちの相方はと言えば、薬の副作用で耳が聞こえないから(補聴器とか色々買ったけど
みんな壊しよった)先生の話など聞く気もなく、よそを向いているので私が真剣に聞いて
先生と相談して日にちも決めてやった。

それから昼まで時間があったので美味しいプリンを買ってってやろうと思って、
pecheでプリンと少しサンドイッチなどを買って帰った。
ここと、豊川のブーランジェリーヨシオカのパンは大好きだ。
そしてpecheのプリンは今時流行りのトロトロとか、滑らか、とか関係なく
プディングなところも大好きだ。
甘すぎず、バニラエッセンスがほんのり効いて、シンプルな素朴なプリン。
きょうひさしぶりに行ったら新しいプリンが増えてたけど、いつものを買って来た。

お値段もたっぷり入って220円也。

夕方牛子の家に届けてやろうと思っている。

早退

2018-12-12 15:34:13 | 日記
きょうは多少気分が良かったもので頑張って仕事に行ってみたが
昼近くになって猛烈に気分が悪くなった。

もうちょっと頑張ってみようかと思ったけれど、「無理だ」
と身体が言うので、ショクチョーに言って帰ってきた。
無理して現場でぶっ倒れてそこら辺の角に頭でも打ち付けようものなら

労災になってしまう。

対策として、「ヘルメットをかぶれ」
なんて事になったら、仕事に集中できやしない。
反論しても「男性社員はかぶっとる!」
と言われてしまったら、何も言えない。

という事です。

やっとの思いで帰ってきて、お昼用に買ってもってった
フルーツゼリーとR1と野菜ジュースを食べたり飲んだり。
ファミマで「ひとくち餅食感チーズ」
という一口大のパンが5個入ったのを買ったんだけど、2個しか食べれんかった。

普段の私にはありえん事だ。

それからちょっと寝ていたら牛子が夕飯用のカレーとうどんを持ってきてくれた。
「どっちがいいかわからんけど」
と言って冷凍の鍋焼きうどんも。

この地方特有のバカ風が吹き出した。
雪国から来た人が、「風が強くて地元より寒い」と言うほどの風が吹く。
子供時代を山の中の盆地ですごした私にとっては「恐怖」以外の何者でもない。
時々竜巻が起きるほどである。

雨が降ればちょっとした台風並みに荒れる。

牛子には帰りをくれぐれも気をつけるように言った。
(箱型の軽自動車など、あっという間に横転させてしまう)

風邪

2018-12-11 09:23:55 | 日記
月曜日の朝、起きると喉が痛かった。
なんか熱っぽい。
夜、寒くて寒くて寝れんかったからなあ。
(いつもなら暑くて足を出して寝たりするのに)

こんな状態でしごとにいっても、動けんなあ。
ということで昨日は仕事を休んだ。
その後熱が38度まで上がったりして気分も悪いし何より寒い。
めんどくさいので昼間は我慢してたが、あまりにも寒気がするのでオイルヒーターを引っ張り出して
点けた。

やっぱりほんわかあったかい。

解熱剤を飲んだり、牛子が心配して買ってきてくれた栄養ドリンクなども飲み、
着いたばかりの春ウコンも飲んだりしていたら今朝は喉の痛みは大分収まっていた。

しかし、熱っぽい。

春ウコン飲んでりゃ風邪ひかん!

って書いたばっかりなのに。

例の倉庫の外で寒いのに待たされたからだ!
その時になんか連れて来ちゃったかな?
風邪は霊的なもの、って言うから。

平熱が35度あったりなかったりなので37度を超えると非常に辛い。

今日も36、8〜37を行ったり来たりしているので
仕事を休んだ。
今年は例年微熱が出る2月にそれどころじゃなかったので
今微熱が出てるのか?って感じ。

のんびり身体を休めて明日は仕事に行かなきゃ。