藤田賢吾議員による議会での質問と私の答弁の様子です。記載は、菰野町の代理人弁護士によるもの。 pic.twitter.com/ddmOmts0IO
— 柴田 孝之 (@tsivata) April 8, 2023
しかし、藤田議員、裏で騒ぐのならまだしも、よくこんなことを本会議で言うよね。
— 柴田 孝之 (@tsivata) April 8, 2023
本会議は、町の政治の最重要な問題を扱うもの。自転車がいつまで経っても片付けられないことを質問するのならまだしも。
誰も問題解決しようとしないから。ボランティアで人知れず自転車を片付けていたのに。
は、行政法への理解不足。
直接強制(侵害的行政行為の一つ)には、法令・条例による根拠が必要。
行政機関であっても、私人であっても。
自転車を上下は反転させる行為は、直接強制に該当。
屋外広告物条例には、広告物の除却(直接強制にカテゴライズ)の権限が明記され、かつ、除却に至るまでの手続きが定められている。
しかし、柴田孝之は、手続きをすっ飛ばす。
独裁者の証左。
なので、
丁度いい機会ですから、例の自転車事件についての私から見た見方についてブログに詳細に書きましょう。今日明日ぐらいかな( ⸝⸝⸝¯ ¯⸝⸝⸝)
— 柴田 孝之 (@tsivata) April 8, 2023
放置自転車を10M程度移動させたこと。器物損壊だとか、廃棄物処理法違反だとか断言されています。
— 柴田 孝之 (@tsivata) April 8, 2023
自転車は廃棄物ではないし、移動させたことは投棄でもない。
放置自転車を10M程度移動させたことを、いたずらや嫌がらせの域を超えている、重大事件とも断言。不法投棄にならないものをなるとの強い印象付け。
— 柴田 孝之 (@tsivata) April 8, 2023
ひどくないですか。
しかも5年以下の懲役だとか、1000万円以下の罰金とか。ダメ押し。
— 柴田 孝之 (@tsivata) April 8, 2023
長期3年を超える罪は、かなり重い罪です。罰金1000万円が上限というのもかなり重い。
法定刑をあげて、成立するはずがない罪について断言。
これが藤田賢吾議員。
議員はいろんな意見の人がいていいので、友達か知り合いとか人柄で選べばよい。
— 柴田 孝之 (@tsivata) March 31, 2023
しかし、首長は実務能力が高く、中立的な判断ができ、ボランティア精神を持つ人でければ就任してはいけない。一人しかいないし、すべての権限が集中するから。
行政法学をきちんと勉強をした上で。土曜も日曜もなく仕事をして。
— 柴田 孝之 (@tsivata) March 31, 2023
どの職員よりも実務の基本には詳しくなったと思いますが。こうして4年間、コロナ流行のなかで真剣に首長の仕事をして到達した結論。
ハンコを押して原稿を読むだけでもできる。
— 柴田 孝之 (@tsivata) March 31, 2023
にも拘わらず高い報酬も支払うのだから、しなくていいことを率先してする人こそ、首長に選ぶべき。
難しいことは職員が知っていればよく、議員は知らなくても構わない。選挙で選ばれるだけで試験もないのに、そこを期待してはいけない。
— 柴田 孝之 (@tsivata) March 31, 2023
ただ、正義と公平にかなう、専門家の判断を尊重する(わからなければ賛成でよい)という素直な判断ができればよい。
実態調査の結果を用いた推計結果によると、町村議会議員の職務に伴い支給され る議員報酬等の額は民間給与所得者の給与額に比べ低く、議員報酬等が低い水準に置かれていることは、町村議会議員に地域社会の様々な階層の人々が選出されることに対する障害となっているのではないかと考えられる。
実際の活動からすれば議 員は「専業」ではないものの、かつての「名誉職議員」よりも社会生活上の多くの時間を議 員活動に割かなければならなくなっており、それとともに議員の意識も変化しているといえ よう。
議員報酬との関係でクロス集計した結果では、権限移譲は少なくてよいと考える 議員の3分の1程度が「報酬を適正」と考えているのに対して、権限移譲を求める議員の半 数が「報酬が低い」と答えている点は興味深い。すなわち、権限移譲を進めるには、行政の 面でも人員・組織・財源などの整備が求められるが、議会にとっても権限移譲が進んだ分、 審議時間や内容についての高度化が求められる。ここでの集計結果は、権限移譲を進めこと には積極的であるが、反面、議員報酬を高くするなど、それなりの対応を求める意識も強い ことがわかる。反対に見ると、この回答にむしろ報酬の増加や定数の拡大などの「受け皿」 がなければ権限移譲を望まない意識があるともいえ、この間多くの自治体議会で進められる 議員報酬の削減によって、自治体議会の機能低下が進み、地 方分権の現状にそぐわない状況 が進行する可能性がある。
今回の調査では、「議会があるので住民参加行政は必要ない」とするものはわ ずか1割強にとどまり、「議会は議会自身で住民参加を推進すべきである」あるいは「住民 参加行政は住民の自治意識を高めたり、議会活動のたりないところを補うこととなるのでさらに推進すべきだ」とするものが、合わせて8割を超える結果となった。