舶匝

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「蜂の一突き」の蜂役は正直言って、何でも構わない。神社本庁瓦解編。(一句付き)

2020-06-12 22:55:28 | 俳句
『神社本庁激震!“こんぴらさん”が離脱、「本庁は天皇陛下に不敬極まる」』
によると、
直接の引き金、もとい、「蜂の一突き」は、

昨年の天皇陛下の即位に伴う大嘗祭当日祭にお供えする臨時の神社本庁幣帛(へいはく)料が、金刀比羅宮に届けられなかったこと

カトリック信徒にとっては、イマイチ、ピンとは来ない。

ただ、
神社本庁の不動産売買を巡る神社界上層部と業者の癒着疑惑を始め、神社本庁で相次いで発覚する不祥事への嫌悪感 
が背景にあった模様。

で、「不祥事への嫌悪感」の背景には、

聖職者特有の潔癖さ・几帳面さ

がありそう。
(カトリック信徒にとっては、ビンビンと来る。)

独裁者は腐敗する、
腐敗した独裁者を引きずり下ろす動きが出る
その一例。
(カトリック信徒にとっては、未だ耳の痛い話……)

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で、目に留まったツイート。
 
愛知県民の特性の一つは、
堅実さ。

現代美術界隈と
反りが合わなくて当然。
その一端は、
からも垣間見えます。

あの頃の熱気、あるいは、覇気は、凄かった。
これからの約二か月間で起きる事が、
愛知県知事こと独裁者・大村秀章のリコールを左右します。

風吹かば 倒れる虚像 炎ゆ市民 (舶匝)

「風」の凄さ・怖さは、
トクヴィル「フランス二月革命の日々―トクヴィル回想録」(岩波文庫) 
実感できます(描写が秀でています)。

たった一人の言動一つで、権力はあっさりと動いてしまうのです。


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