舶匝

堅く評 #大村知事のリコールを支持します #ピーチ航空は障碍者の敵 #静岡県を解体せよ モーリシャス関連は検索窓から

噛み合わないと商売として成り立たない。

2020-08-13 11:29:09 | 経済
松茸、キャビア、フォアグラ、、、
当方の嫌いな食べ物(臭い、しょっぱい、脂!)。

スキー・スケート、海水浴・プール、温泉、長距離移動、、、
当方の嫌いな行楽(寒い・痛い、溺れる、烏の行水、乗り物酔い)。

需要と噛み合わないならば、供給には価値がない。
その実例が、

この指摘は至当。
更に言えば、

食器選びは、美的センス破綻状態。
料理のテーマも不明瞭。

そもそも、
万座温泉は、海と縁のない長野県にある。
なのに、刺身には海の魚。 
新鮮さ無視の姿勢の表れ。

そして、真夏なのに鍋。

……手荒な拷問です。

当方が、温泉を嫌うもう一つの理由は、料理。
選択の自由を一切奪われた状態は、
まるで、

フォアグラ生産用ガチョウに、

なったかのよう。

ホテルならば、
食事用の場所にて、選ぶことになるだろう。
勿論、品数も、量も、料理の種類も。
(ルームサービスというチョイスもあり)。


「本当に客が求めているのか」は、答えが既に出ている。

論点は、
どうやって
客が求めていない料理を押し付ける、という客無視な旅館を根絶するか。

客として出来るとは、ボイコット。
国としてできる事は、温泉権の全国一斉買い上げと温泉設備の廃棄(地熱発電推進のため、という真っ当な口実くらい用意できます)。
旅館から、経営上唯一の強み「温泉」を取り上げれば、
客無視な旅館は早晩消える。

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