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村中詭弁をサクッと切り返してみよう。対・村中璃子編 その四十三 (マネー・ゲームと村中)

2020-09-10 20:27:32 | 経済

にすっぱ抜かれたから、公表せざるを得なくなった、と見るべき。


アストラゼネカの試験中断については、医療関連ニュースを専門とするSTATが先に伝えていた。 

STAT(スタット) については、
が詳しい。Covid-19で脚光を浴びている(ソ連末期のインターファクス通信のように)。

STAT(スタット) の報道がなければ、
アストラゼネカの臨床試験での重篤な副反応は、
闇に葬られていれた恐れ大。

と指摘した。
で、新薬開発の動向は、株価に直撃する(新薬開発とん挫したから、製薬会社の株価が一日で数割下落は、NASDAQではたまにある)。

だから、
アストラゼネカの臨床試験での重篤な副反応は、
投資家向けプレスリリースで公表された。

ちなみに、日本の金取法上の重要事実一覧
一方、証券界隈に疎い村中璃子は、
と、とほけている。
 

STAT(スタット) の報道がなければ、
アストラゼネカの臨床試験での重篤な副反応は、
闇に葬られていれた恐れ大。


村中は、ウィリアムソン(Oliver Eaton Williamson)の取引費用概念(製造業の下請け・元請けのピラミッド構造と密接な関連)を看過。

下手に値引きをした結果、後々、
とんでもない欠陥品を掴まされては、
本末転倒。
特に、医療系では。

取引費用概念が身についていれば、
たとえドケチでも、
値引きのごり押しなんて、できないものです。

関連(機会費用についての分かりやすい説明)

ちなみに、ウィリアムソン(Oliver Eaton Williamson)はかつて、京大経に研究目的で訪れた、という。
その頃は、ノーベル経済学賞受賞に近い、と言われていた、という。

しかし、その後、受賞から遠退き、
当方が京大にいた頃には、
「受賞はもう無理かも」
と京大経界隈では囁かれていた。

けど、
2009年に、やっと受賞。

地道さは、囁きを吹き飛ばす。


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