に
自衛隊内では、食べ物扱う者たちが一目置かれている。
陸自内で一時期食糧を司っていた伯父上曰く、食糧扱う部署には贈答品が集まりやすい、と。
危機的状況になれば、食べ物の力が強くなるからこその贈答品(海外では、食べ物不足のせいに軍隊の叛乱が起きた事もあるそうで……)。
医療従事者も自衛隊隊員も、同じ人。
飛行機のスモークよりも、スモークサーモンの方が、医療従事者たちに歓迎され、その心と票を掴めるただろう。
とコメントしていた。
(スモークよりも、スモークサーモン。自己満足よりも、マネーとブラボー。高校を混乱させた大村秀章 - 舶匝 でも紹介したコメント)>
で、その展示飛行は、
民間機との空中衝突事故のリスクを負っていた恐れ大。
に
notamが出ていないならば、国交省航空局に連絡が行っていない証左。
そもそも、世界の航空事故を見回すと、民間と軍との意思疎通不足・情報共有不足ゆえに起きた事故がそれなりにあります。
そもそも都内上空は、民間ヘリの行き来もそれなりにあります。展示飛行の結果としての空中衝突は十分、あり得たでしょう。
とコメント。
晴天時の空調衝突事故の例としては、
・客船フランス号を見物していた飛行機同士の空中衝突(お互い死角に入っていたから)。
・桑名市上空の空中衝突事故(ヘリとセツナ機、お互い遠近感を掴みにくい航路が一因)
・アトランティック・サウスイースト航空2254便と民間航空哨戒部隊のセスナ機との空中衝突事故(セツナ機は、西日のため視界を妨げられていた。)
これらのケースの他にも
夜間や悪天候時の空中衝突
や、
アクロバット飛行に起因する空中衝突
もあります。
空中衝突事故防止のため、TCAS という装置があります。
しかし、展示飛行では、TCASは邪魔でしかないです。
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