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(追記あり)衆院静岡補選、大差で当選でないならば、与党に厳しい結果

2020-04-26 21:49:17 | 政治過程論
これを書いている時点で、票数の差は不明。
ただ、当確は九時半ごろに出た。

なので、

に尽きる。

もし大差が付いていたならば、ゼロ打ち。
開票締め切りと同時に当確もあり得た。

そもそも、
与党候補は、静岡県議として名前が売れていた人物。
一方、野党統一候補は、
静岡出身ながら、東京都議としてキャリアを積み重ねた人物。

しかも、新型コロナウィスルの影響で選挙活動は、著しく制限。
事実上、今までの地盤・看板・カバンの差で、結果が出る選挙戦。

与党候補は、大差を付けて勝てなければ、
その地盤・看板・カバンの脆さ・危うさが露呈することになる。

にもかかわらず、
当確はゼロ打ちではなかった。

この結果を受けて解散総選挙は、、、

与党にとって、得策ではない。


追記

選管による開票結果発表 
惜敗率は、57%。大差、というには少し足りない
そして、
与党候補の地盤(静岡市清水区)以外では、接戦。
野党候補 17070.031
与党候補 17777
しかも、事実上、選挙戦できない状況下で、接戦

静岡補選、与党候補の地盤力で勝った感。
(ちなみに与党候補は、仮装行列に白塗り仮装して参加した程度には、清水区に馴染んている)

確固たる地盤を持つ議員ばかり、ではない(選挙の為に白塗り出来る程の議員ばかりではない)。

この結果で以て、政権への信任得たと判断するは、拙速
ましてや、解散総選挙は、無謀。



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