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審議会に出てきた資料・文献は、宝の山。ただし、探し出すには手間とコツが必要。

2020-09-12 23:57:40 | HPVワクチン
サーバ上にはあるものの、各省庁トップページからリンクを辿れない状態にある文書も、少なくないです。

どの審議会にありそうか、
という目星を付ける必要があります。
そのためには、

各省庁にある(あった)審議会を一通り把握しましょう。

ただ、各業界の人にとって、
業界と密接な関係のある審議会にて、
出てきた情報を全く知らない、
はあり得ない。

(ちなみに、三大都市圏の鉄道ファンならば、交通政策審議会で出された路線計画に関する答申の存在くらいは、思い当たるものです。。。七宝町まで名古屋市営地下鉄を伸ばす計画が未だ答申上では存在しています……あんなところに伸ばしても……まぁ、近鉄電車が名古屋市営地下鉄を走る計画(金山線)は、魅力的です。)

さて、


幸いにも、

厚生科学審議会 (予防接種・ワクチン分科会 副反応検討部会)

から簡単に見つかります。

 HPVワクチン(サーバリックス)の 副反応疑い報告状況について 

販売開始からの累計 
接種可能のべ人数 (回数) 7,015,434
 サーバリックスの一人に付き、三回接種。

 医療機関からの報告1,600
うち重篤 553

インフルエンザワクチンの 副反応疑い報告状況について
平成29年10月1日 ~平成30年9月30日
推定接種者数 4,918万人 
医療機関からの報告 250 
うち重篤 91 

あとは、只の算数です。

ワクチン毎の副反応疑い報告状況の傾向すら、まるで知らない医療従事者がいるとは考え難い。

ちなみに
平成29年10月1日~平成30年9月30日の期間中、
インフルエンザワクチン接種後に亡くなった、
と医療機関から報告されたケースは
10件。

追記。

審議会の資料すら読んでいない阿呆を一匹、見つける。

コピペ・レポート。しかも、HPVワクチン推進派の筋書きを丸呑み。

そもそも、フォーマルなレポートならば、引用はきちんと記すべき。

mother killer と呼ばれている
のワンフレーズにも、引用元が必要。

患者数・死亡者数ともに増加傾向にある。特に、20-40歳代での増加が顕著であり 
は、国立がん研究センターがん対策情報センターの 
というデータから乖離した見立て。
 
こづかい稼ぎに「レポート」をでっちあげるとは……

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