自治体による差は大きいです👶何しろ HPVワクチン の広報さえしていないような自治体の方が多いんですよ…うんざりですよねぇ#マシュマロを投げ合おうhttps://t.co/GOwNg9JK1D pic.twitter.com/cGYG9hwzOt
— 峰 宗太郎 (@minesoh) September 13, 2020
各自治体の広報誌・広報紙に、
HPVワクチン接種について書いてあります。
地元自治体の広報誌・広報紙に目を通しましょう。
日本語の論文はよくわかりませんが、学問的な意味では無くて、なんらかの社会的意味がある場合はあるでしょう👶科学的な内容を世に問いたいなら英文にしなくてはならない。
— 峰 宗太郎 (@minesoh) September 13, 2020
ロングセラー「死刑囚の記録」を記した加賀乙彦は、仏語で「死刑囚の記録」の基となる論文を書いた。
ちなみに、京大医では長らく、外国語は英仏独のうち二言語を履修すればOK、つまり英語を履修しなくてもOKでした。
で、現在では、中国語で書かれる学術論文の比率が上昇中。
世界的な大学ランキングにて、上位1%以内に安定的に入る中国語圏の大学は増加傾向ですから、当然の帰結です(ちなみに、京大や東大さんも、上位1%以内に安定的に入っています)。
中国における科学技術研究論文数は、2019年4月現在、米国を抜いて世界第1位となっています。その一方で、中国では研究論文の95%が中国語で執筆されており、一般のアクセスが困難となっています。
発表数は世界2位、急増する中国語の論文を高精度に機械翻訳するシステムを提供開始
という取り組みが出てくる程度には、中国語で書かれた科学論文の重要性が増している(日本の特許庁も同様の取り組み。特許審査に於いて、中国語の科学論文は無視できないのです)。
そういえば、京大経の田尾さんは
「外国語は、英語だけでなく、最低でも、アジア系の言語を一つ。」
が口癖でした。
(結局、当方は英仏以外には、中文の文字を読むことくらいしか……)
「科学的な内容を世に問いたいなら英文」
は過去の話。
「科学的な内容を世に問いたいなら中国語」
でしょう。今や(少なくとも、被引用件数を稼ぎたいならば)。
たとえが無いとよくわかりません👶#マシュマロを投げ合おうhttps://t.co/p8nUZmuoN9 pic.twitter.com/X5OzoPNAmA
— 峰 宗太郎 (@minesoh) September 13, 2020
峰 宗太郎 (@minesoh)が科学哲学に疎い事を証するツイート。
純粋な興味や面白さでドリブンされる研究とどちらが価値があるとか、そういうことはもちろんなくて、研究というのは素晴らしいんだけど、救いたいという動機や役に立つ、ということも純粋な好奇心と同様非常に重要な価値観の一つであり、尊いことであると思っているよ👶
— 峰 宗太郎 (@minesoh) September 12, 2020
学部にいた頃、整数論(それ自体は何の役にも立たないと看做されていた)の研究していた人(肩書は不明)が、整数論を基礎に編み出した暗号化技術で、数千万円単位の報酬を得たという話を聞いた覚えがある。
科学界隈に限らず、
根底からひっくり返す「冒険者」こそが、
出来る奴。
「落穂拾い」では、先に限りがある。。。
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