今朝、TBSで三宅裕二さんが司会している
『健康カレンダー からだのキモチ』
をみていたら肺炎予防の一つに呼吸法が紹介されていました。
番組HPは→http://hicbc.com/tv/karada/
・鼻から吸って
↓
・吸いきったら3秒止める
↓
・口から肺の中の空気を吐ききる
これを3セット行うというもの。
肺炎の原因となるウイルスが肺に停滞しないように
という目的で、肺の中の空気を新鮮な空気に入れ替えることが大切とのことでした。
意識していない呼吸だと、息を吐いたあとでも肺の中に空気はまだ残っているんですよね。
ヨガのレッスン中にも、しっかり吐ききることに意識をしてもらうので、皆さんはそのことを実感されてると思います。
吐ききるのって意外に大変。
新鮮な空気に入れ替えるために
ふと気づいたときでいいので
しっかり吐ききって深い呼吸してみてください。
そんなささいなことでも病気の予防につながりますよ。
いつも健康でいたいものですね(^O^)
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HP http://www.ent-1st.co.jp/hal_hiyori.html
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普段から意識してされている方はそうでもないかも知れないのですが、
私の場合は割と呼吸が浅い方なので、息をゆっくり吐き切ろうとすると、そのあとの吸息でハァハァ(≧▽≦)ゞ息苦しい。
それを改善したくて、ルーシーダットンを教わっているのですが、体質的な物が壁になっていることもあるのでしょうか…
説明をしながら呼吸法が出来るインストラクターさん達が羨ましいです。(羨ましがっている場合じゃないですね。)
呼吸法は難しいですよね。でもよっちさんは、呼吸が難しいと感じれるだけ意識がむけられているので素晴らしいですね。
いきなりはできないので、焦らず、徐々に
深い呼吸ができるようになりますよ!!
ちなみに説明をしながら呼吸法は・・・皆さんほどしっかりできませんよ。
だから、受けている方が効果は大ですよね~。