インドにヨガ修行!?にいかれていた岡田先生が帰ってきました
体調も万全で、お腹を壊すこともなかったようでよかったです。
なかなか、刺激を受けられてきたみたいです。
「今まで行ったどの国よりもインパクトだった」
と言われていました。
『インド=ヨガ』というイメージをしてしまいますが、インドの人の皆がヨガをしてたり、街中でヨガしている光景がどこにでもあるわけではないそうです。
そりゃ~世界でナンバー2の人口ですもんね。
約10億人いればヨガをしている人の数は多いかもしれないけれど、割合にしたらそうでもないのかもしれませんね。
あと、日本がいかに綺麗かを実感されたそうです。
岡田先生のいかれた街はほとんどいたるところにゴミの山。これも文化の違いなんでしょうね。
でも、生きるということの意味をはじめ、色々人生感が変わったといわれていました。
どんな状況でもちゃんと自分を受け入れ生きている・・・色々感じるものがあったようです。私が言うときちんと伝わらないので岡田さんから是非聞いてください。
さてさて、ヨガはどうだったかというと、インドで教えてもらったインストラクターは、その州で1位をとったというすごい方だったようです。狂人的なポーズを見せてくれたそうです。
片手だけで、その格好でバランスがとれるの!?
というようなポーズや、人間てそこまで柔らかくなれるのね~というようなポーズなど色々。
そのポーズを岡田先生が修得されてきたのではありませんが、
呼吸法をメインに色々勉強されてきたそうです。
いつもよりさらにパワーアップしたレッスン&面白い話がいろいろ聞けると思いますので、是非岡田先生のレッスン参加してみてください。
そんな岡田先生のハタヨガは、下記日程開催されています。
・毎週木曜日10時30分~
・毎週土曜日10時30分~
・隔週日曜日14時00分~(ただし9月26日は山口先生)
ご予約はお早めに。当日でも開講されていて、空きがあれば、予約可能ですよ。
☆halひより 0586-52-2188☆
この世には印度に行ける人間と行けない人間の2種類しかいないと、昔アラブの偉い御坊さんが申しておりました[E:bell]
岡ちゃんは、前者の幸せ者だったのですね[E:confident]
羨ましか左衛門です[E:lovely]
きっと、人生に起こりうる事柄はあらゆるスパイスだと悟られた事だと思います[E:flair]
生きるとは[E:riceball]
生かされるとは[E:bread]
yama左衛門さんには、どんな印度が用意されているのか楽しみですね[E:note][E:note][E:note]
行ける人間と行けない人間というのとは意味は違いますが、
行く場所って選んで行っているようで実は、魅き寄せられて行っているのはある気がします。
数年前はすごくインドへ行きたかったけど今はそうでもないのが不思議です。
信左衛門さんが今魅力の感じる場所はどこなんでしょうね。
ほぉ~ついに帰ってきたか。岡やん。
昨晩、外で鳩が異常にざわついてたのは、そのせいだったのか……??
海外か。
以前、ハワイに行ったことがあったが、さすがの信右衛門もあれは焦ったよ。
シュノーケルツアーに参加した俺。
(参加者全員日本人)
バスで参加者の宿泊先のホテルへ、順番に迎えに行くのだが、俺の宿泊先が最初だったので、1番のりでバスに乗れた。
最高に気分が良かったので、一人で鼻歌を歌ったのを覚えている。
約10組ぐらいの参加者を迎えに行った。時間にして1時間ぐらいだったな。
バスの運転手が片言の日本語で「ソレデハ、コレカラウミニムカイマァース」
と言った瞬間、俺の顔から一気に血の気が引いた。
無い。無い。財布がないではないか。
最悪のタイミングで、財布が無いことに気付いた俺。
海、目前にしテンション最高潮の周りの参加者。
財布を忘れたなんて言ったら、どんな空気になるのかは予想は着いた。
いっそのこと、事故ってしまえばいいと思った。
しかし大切な財布を取りに行かなければ、海でオンリーワンでロンリーになることは間違いない。
決死の覚悟で俺は運転手に駆け寄り、片言の英語で説明した。
「キャッシュケース、ホテル!ホテル!」
運転手は少し戸惑いを見せるもすぐ理解し、取りに戻ってくれると言ってくれた。
一先ず安心したのもつかの間、周りの雰囲気が一変した。
参加者の顔を見ないように席に戻る俺。
海とは逆方向に走り出すバス。ざわつき出す車内。
味わったことのない孤独感が俺を襲った。
ホテルに到着し俺は逃げるようにバスを降り、財布を取りに走った。
財布を手にしてバスに戻る途中、何度も足が止まった。どんな顔して戻ればいいんだろう…戻りたくない…でもシュノーケルしたい。
悩んだ結果、俺は勇気を出してバスに戻った。
バスの窓から、俺を睨み付ける参加者の顔が見えてきたが俺の歩みが止まることはない。
バスに乗り込んだ俺は、参加者全員の顔が見える位置で立ち止まった。
沈黙が2秒、3秒…俺はゆっくり息を吸い込み、できるだけ深く頭を下げ、渾身の謝罪をした。
「ご迷惑をおかけして、大変、申し訳ありませんでした。」
体の固い俺にとって、あのお辞儀の深さは勇猛だった。近年、稀に見る勇猛さだった。
しかし、参加者の反応は薄かった。
カァーっと、顔が赤くなってきたのが分かった。
恥ずかしさを隠しながらも、申し訳なさそうに席に戻った。
サメに襲われてしまえ。
そんな良からぬことを思いながらも、やっとこれからシュノーケルができると思うと、自然と笑みがこぼれてしまう。
海に着くや否や、俺は一番乗りでバスを降り、海に走り出した。
今、この瞬間、世界で1番楽しんでるのは俺だと言わんばかりに、子供のようにはしゃいだ。
珊瑚で沢山、擦り傷も作った。
時間になったので、バスに戻ることにした。途中、参加者にあったので声をかけたんだが、なぜか無視されてしまった。
思い出すと今でも腹が立つ。
そんなこんなで残りのハワイ生活を満喫し、爽やかな顔で日本に帰国した信右衛門だったのでした。
誠に勝手ながら、大人気の信右衛門の一言は、本日お休みさせて頂きます。
longコメント・・・というか日記
ありがとうございます。
パプニングも含め印象的ないい思い出となっているということですね。やっぱ旅行はいいですよね~。