私の場合、どの研究室で研究するにも、
自立する基礎力に自信がなかったので学部から学び直しました。
理科二類に一般受験で入学したので、
電子工学士を持って入学したから、
”学士”入学?かもしれないけど、
学士編入ではないです。
こと私が学んだ理学部物理学科に関して言うなら、
私の感想は、
大学院からが初めて、
本格的なP-to-Pの教育の始まりです。
ロンダリングの様相があるかどうかよく知らないけど、
しっかりと学生を選抜しているし、
ほとんどが同学部同学科内から進学しているから、
新規参入の院生も、
彼ら内部生と共に引っ張り上げある部分がり、
その限り、当然学部と次元が違うでしょうね。
まずは、コミットする程度が違います。
工学部の場合はどうか知りません。
憶測もあるけども、
一部、アイデアの独創的な才能のある外部入学者が
非常に貴重な人材である、というのは当然ですが。
そのような人材は、多数存在しないし、
なかなか、確保できない。
と、そう考えると、
外部から東大工学部に入学した大学院生は、
ある意味、おいしいのかもしれない。
さらにつっこんで言えば、
和田秀樹流受験数学のようなもので
理科1類に入学した院生は、
逆になんか、余裕ないのではと思います。
パーソナリティーとして違うんじゃないか?と。
受験問題1000題以上覚えるなんて、
独創的で、ものつくりが好きな人は、
そんな自虐的行為が難しいはずですから。
(最近、しょうもない競争意識から、
私はそのマゾ行為をやろうとして、
自虐的に挫折しつつあります。
私が合格した年の1997年の数学の入試は、
DとB~Cレベル。(月刊誌「大学への数学」による難易度評価)
Dで半分とったのが効いた。
覚えた問題は代ゼミのテキストの50題くらい。
それも、同じ問題を繰り返しやった記憶ゼロ。
そこまで貪欲に点取りに行く時間と体力と、
精神エネルギーがないです。
P.S.
”創造的エネルギー”を犠牲にしない範囲で、
繰り返し練習して精度とスピードを上げる方法
それ自体は、音楽演奏同様、良いことです!)
天才的に仕事能力ある理科Ⅰ類Ⅲ類生の場合、
同じ1000題といっても、
一回目、二回目、三回目と、
繰り返すごとに、それまでの記憶を利用し、
ますます高速に、大量に復習して、
結果的に1000題相当分を勉強している人もいるだろうし、
近年、そうしないとライバルに勝てないですね。
これは、
単に1000題覚えるのと違うでしょう。
他方で、
平均的な外部からの東大大学院入学生は、
数学と英語の力で理科1類に合格する力が不足しているはず。
その後、鍛えたら変わるけど、
学部の成績のAを揃えるだけなら、そこまでしなくて、
まじめに類題への解答の練習をやるだけや、
レポートを提出するだけでいい。
だからおいしいかもしれない・・・?
しかし、
結局は大学院入学後に、
本人の独創的な力で勝負する必要がある。
あるいは、
英語の院試が比較的簡単っということが気になるなら、
ロンダリングどうのって、文科系のことかな?
その話を書いてたのは、佐藤優氏ともう一方仏文出身の作家の有名な方の
議論の編集された単行本だったけど、あの方・・・えっと。
顔は出てくるのだけど、どうも、名前が難しいです。
そうそう、立花隆氏だった!失礼しました。
もっと言えば、東大の大学院生として、
特殊な才能のある人材が外部から確実にどんどん取れるなら、
将来本当に日本最強になることは間違いありません。
卒業生からの直接投資も増えるだろうし。
アメリカスタイル!?
ところで、
サークル活動やアルバイトしっかりやっていて、
かつ成績にAが揃っている人は、
その専門に適したセンスをもっている
確率が非常に高いと言っていいと思うし、
僕が人事担当なら、
ある生徒の成績が妙にAだらけでも、
課外活動に積極的であった理工系出身者ならば、
大学名に関係なく、即人事選抜します!
ちなみに、近年放送大学の大学院に集う学生はレベルアップしていて、
修了生のレベルも高い方々がいらっしゃいます。
仕事しながら、あるテーマを追求できることができること自体がレアなことなので、良い研究するのだと思います。
そもそもロンダリングって、どういうことなのか?
laundering=洗濯???
よくわかりません。
何が言いたいのかもよくわからなくなりました。
大学院以上のレベルで、自立的に、主体的に、学び続け、
独創的な研究をすることが出来るということは、
素晴らしいことだということですね。言いたいのは。
自立する基礎力に自信がなかったので学部から学び直しました。
理科二類に一般受験で入学したので、
電子工学士を持って入学したから、
”学士”入学?かもしれないけど、
学士編入ではないです。
こと私が学んだ理学部物理学科に関して言うなら、
私の感想は、
大学院からが初めて、
本格的なP-to-Pの教育の始まりです。
ロンダリングの様相があるかどうかよく知らないけど、
しっかりと学生を選抜しているし、
ほとんどが同学部同学科内から進学しているから、
新規参入の院生も、
彼ら内部生と共に引っ張り上げある部分がり、
その限り、当然学部と次元が違うでしょうね。
まずは、コミットする程度が違います。
工学部の場合はどうか知りません。
憶測もあるけども、
一部、アイデアの独創的な才能のある外部入学者が
非常に貴重な人材である、というのは当然ですが。
そのような人材は、多数存在しないし、
なかなか、確保できない。
と、そう考えると、
外部から東大工学部に入学した大学院生は、
ある意味、おいしいのかもしれない。
さらにつっこんで言えば、
和田秀樹流受験数学のようなもので
理科1類に入学した院生は、
逆になんか、余裕ないのではと思います。
パーソナリティーとして違うんじゃないか?と。
受験問題1000題以上覚えるなんて、
独創的で、ものつくりが好きな人は、
そんな自虐的行為が難しいはずですから。
(最近、しょうもない競争意識から、
私はそのマゾ行為をやろうとして、
自虐的に挫折しつつあります。
私が合格した年の1997年の数学の入試は、
DとB~Cレベル。(月刊誌「大学への数学」による難易度評価)
Dで半分とったのが効いた。
覚えた問題は代ゼミのテキストの50題くらい。
それも、同じ問題を繰り返しやった記憶ゼロ。
そこまで貪欲に点取りに行く時間と体力と、
精神エネルギーがないです。
P.S.
”創造的エネルギー”を犠牲にしない範囲で、
繰り返し練習して精度とスピードを上げる方法
それ自体は、音楽演奏同様、良いことです!)
天才的に仕事能力ある理科Ⅰ類Ⅲ類生の場合、
同じ1000題といっても、
一回目、二回目、三回目と、
繰り返すごとに、それまでの記憶を利用し、
ますます高速に、大量に復習して、
結果的に1000題相当分を勉強している人もいるだろうし、
近年、そうしないとライバルに勝てないですね。
これは、
単に1000題覚えるのと違うでしょう。
他方で、
平均的な外部からの東大大学院入学生は、
数学と英語の力で理科1類に合格する力が不足しているはず。
その後、鍛えたら変わるけど、
学部の成績のAを揃えるだけなら、そこまでしなくて、
まじめに類題への解答の練習をやるだけや、
レポートを提出するだけでいい。
だからおいしいかもしれない・・・?
しかし、
結局は大学院入学後に、
本人の独創的な力で勝負する必要がある。
あるいは、
英語の院試が比較的簡単っということが気になるなら、
ロンダリングどうのって、文科系のことかな?
その話を書いてたのは、佐藤優氏ともう一方仏文出身の作家の有名な方の
議論の編集された単行本だったけど、あの方・・・えっと。
顔は出てくるのだけど、どうも、名前が難しいです。
そうそう、立花隆氏だった!失礼しました。
もっと言えば、東大の大学院生として、
特殊な才能のある人材が外部から確実にどんどん取れるなら、
将来本当に日本最強になることは間違いありません。
卒業生からの直接投資も増えるだろうし。
アメリカスタイル!?
ところで、
サークル活動やアルバイトしっかりやっていて、
かつ成績にAが揃っている人は、
その専門に適したセンスをもっている
確率が非常に高いと言っていいと思うし、
僕が人事担当なら、
ある生徒の成績が妙にAだらけでも、
課外活動に積極的であった理工系出身者ならば、
大学名に関係なく、即人事選抜します!
ちなみに、近年放送大学の大学院に集う学生はレベルアップしていて、
修了生のレベルも高い方々がいらっしゃいます。
仕事しながら、あるテーマを追求できることができること自体がレアなことなので、良い研究するのだと思います。
そもそもロンダリングって、どういうことなのか?
laundering=洗濯???
よくわかりません。
何が言いたいのかもよくわからなくなりました。
大学院以上のレベルで、自立的に、主体的に、学び続け、
独創的な研究をすることが出来るということは、
素晴らしいことだということですね。言いたいのは。