原発批判のコメンテーターは「各個撃破」 自民・大西氏
自民党の大西英男衆院議員(東京16区)が、7月30日に党本部であった原子力政策の会合で、原発再稼働に批判的なテレビ・コメンテーターについて「エネルギー庁をはじめ役所の方が、個別にどんどん正確な知識を知らしめていくべきだ。各個撃破でいいから、ぜひ行って、みなさんの持っている知識を知らしめてください」と発言していたことが分かった。コメンテーターらに対し「やつらも一応インテリ」などとも語っていた。
大西氏は、30日の会合で「テレビのワイドショーでコメンテーターが、ことさら再稼働反対の意思を表示し、『ヨーロッパは風力が増えている。日本は何の努力もしていない』と言われている」と批判。日本では風力発電は伸びないと主張したうえで、「やつらも一応インテリ。知識がないことには劣等感を感じる。新しい知識、正しい知識を提供していくべきだ」などと語った。
これに対し、谷垣禎一幹事長は31日の記者会見で「思想信条の違う人を『洗脳してこい』と言うのはいかがなものかと思うが、明らかな事実誤認や誤解を解くのは、当然あっていい行動ではないか」と話した。
大西氏は6月、安倍晋三首相に近い議員による勉強会で「マスコミを懲らしめるには、広告料収入がなくなるのが一番」などと報道の自由を威圧するような発言をし、党から厳重注意を受けていた。
このまえまで,再稼動,ないために 赤字がドンドンたまっていく.このブンなら 消費者に料金値上げも といっていた
九州電力が原発が再稼動始めた塗炭 1800億の利益を上げた.摩訶不思議である.こんなうまみのある 商いがあろうか. 政府は 川内原発再稼動に 地震が出てきたのか 原発村の勢いも活発になって来た.
大西発言は 内閣府の磯崎議員と 同じにお岩観ずる 独特の安倍右翼内閣の異臭が感じられる
原発批判の国民の声を封じようとしている.原発の事故を単なる自然災害だけにか切られるものではない
目下の安全保障法案審議においても 山本議員からの指摘のとおり テロ戦争などや機械の劣化など
危険極まりないものであるる 日本は世界に先駆けてもっともきびしい再稼動の許可条件を示している
こんな偽りを言ってはいけない 許可条件には 積み残されたものがある
それは原発ゴミの処理を責任もって九州電力は国民に示さねばならない 国民の税金を当てにしたらいけない
廃炉費用も聡だ,一旦事故を起こしたときの処理費用も聡だ ということは九州電力は原発再稼動と同時に
すべての運営についての自己責任を負うということ和企業が引き受けなければならない
自民党の大西という議員底まで考えて物言ってるのかなあ
今後 こんな手合いが 都市議員の名かに増えて来ると思う 彼らはアメリカとさえ仲良くしていれば
日本人が何と言ったってかもうモノかGOGOだから気をつけよう 現在の自民党は愛国心よりベンリしゅぎ