(毎日新聞) 08月11日 20:43
野外ミサに先立ちマニラの大学で宗教指導者や若者との集会に出席した法王（ロイター＝共同）自民党の河井克行衆院議員は１１日、首相官邸で記者団に対し、安倍晋三首相のローマ法王宛ての親書を託されたことを明らかにした。親書の中身は明らかになっていないが、河井氏は「ちょうど戦後７０年、被爆７０年、日本が、安倍政権が世界の平和に貢献する姿勢をローマ法王に訴えるのは大変意味あることだ」と語った。河井氏は同日、キリスト教カトリックの総本山・バチカン（ローマ法王庁）を訪れるため、出国する。
この人 羞じも外聞もなく 良くやるよ.自民党総裁選・安全保障関係法案の人気取り 支持率の回復 参議院選挙
そして，このブンだと天皇の政時利用も 持ち出すかもしれないか
兎に角 異常な 神経になっている.
しかし バチカンまでとは 恐れ入りました.
小泉も 個々まではやらなかったぞ゛ そろそろ公明がうるさくなったかな.
『敷島の大和心を 人問わば 朝日に 匂う 山桜かな』有名な 本居宣長の詩である.
又 維新の志士 平野國臣は『わが胸の 燃える 思いに 比べれば 煙は 薄し桜島山』
と呼んだ.当時の日本人が いかに 切実に 国を愛したか 良くわかる
いま政界で多くの政党が出ては消え 消えては又てる 誠に奇怪にな有様ではないか.
しかし いま政治家の中には 切実な愛国心に 燃えるものが果して何人いるのだろうか
如何しても そのような政治家に 行き当たらない.
自由民主党 かって国民政党として 底辺から 財閥まで 抱え込んで それなりのパフォーマンスを展開していた
しかしいまや ヒットラーにたとえられるくらい 一般国民から遊離して言った
公明党 平和の党として それなりに゜宗教政党の汚名を跳ね返してきたが ここに至って 彼等の本省をむき出しにしてきた
この党だけは政権の中枢に入ってはいけないのだ 其れこそ憲法違反ではないか 肥溜め的悪臭にまみれた
政党といえる.
維新の党 これこそ全くの食わせ物である 何が維新か 彼らにはい神話名乗る資格など無い
未来の党 出はなく場末の党といってもいいだろう.松下幸之助の唯一の汚点である.共産党 良くも悪くも
おらが党でこの混乱期に 大衆の心をつかんだようだ もうむかしの妖しげな影も消えた.
選挙で票を伸ばしたのも良くわかる.
生活の党と山本太郎と其の仲間たち 少数である これでは人はまともに扱ってくれない.
ただ山本太郎さんの政治家としての素質抜群である.これだけ政冶を国民に血被けた役割は大きい.
しかし，小沢一郎の影 ほんとに薄くなってしまった.剛腕のかげりも無い.
家庭問題に振り回される男は悲惨だな. 男の政治家だったら すっぱり 迷わず離婚したらよかったのに
決断力の欠如 党名も変えたが言い.
最後に民主党 迫力不足 またまた 国民を裏切るぞ.自民党崩れだ物
原田.菅が居座っている民主党は国民は信用しない
そこで 小沢に言いたい 君がほんとにリベラルの星になる気があるのか それとも真性保守の信奉者かわからない
リベラルの星になるつもりなら民主連合を立ち上げるべきだ 変な党名ではたたえない.
でももう民主とも 深入りしないほうがいい.結局天下は取れない 其れより山本をおもてにたてて闘えばいいのでは.
学校が終わると 復習も なにもあったものではない. かばん置いたら 早速家をと引け出して 村の鎮守の森に
集まる. これが 餓鬼たちの日常である. でも其れが自由な子供たちの 本能ではないか
戦前と言ったって 少なくとも現在より 自由だよ. 公権力が及ばない世界は まったく自由だ
親だって 勉強したくないものに 無理やり 中等教育や 高等教育など強制するものではない.
自己責任の世界である. そういう意味では 小学校の低学年の時代は 遊びがべんきょうであった
村の鎮守の社に行くと 樹齢何百年というのか知らないが 餓鬼たちの集会場には もってこいの 広さがある
祠の 壁に耳をつけていると 太古からの メッセージが伝わってくるようだ
為吉伯父さんの 娘のすわ子が巫女さん役で すわ子以外は太古のメッセージは伝えられないことになっている
すわ子からのメッセージが伝えられた 「聞いて 聞いて メッセージが有ったよ」『なんだ 何のメッセージだ・
「ここの社にある木は全部神様たちの 寝床だって だから 葉の上に材木を上げて 舞台を作ったり ハンモックをつるしたり
してはいけないんだって このまえ 枝が折れて 騒いでいた人達 全部田んぼに落ちたでしょう 神様が
ちょっと お灸をすえたんだってよ みんなかすり傷だけだったでしょう 悪ふざけするなって」
すわ子は姉さん府株である.」
杜の掃除当番を決めなくちゃいけんな」芳蔵と弘 守三人でいいか.
村の鎮守の社は 俺たちを 育ててくれた 特別な場所である 離れ派゛馴れになっても 屹度皆いつかは
ここに帰ってくるはずである.
限界集落という言葉が生まれた. 帰ってこない人達が多くなった 残った人達も 櫛の歯がかけるように
他界した.鎮守の森は如何しているのだろうか.
