山本太郎が国会を庶民につないでくれる.

2015-08-25 11:48:35 | 日記

 

昨日,安全保障関連法案の委員会 討議の中継があり たっぷりと 聞いた.

当初から 感じていたのは 之は日本国の正常な国会時や無いだろう。

いままでの 自民党の 歴史の中でも 異色の国会になるだろうと 予想していた.。

其のとおりに進んでいる。多分、この調子で推移し8月の終わりには参議院

を通過することだろう。

この間,山本太郎君が大衆の共感を呼んでいる.。代弁者の役割を果している

ネットの人気をさらっている。多分総理の支持率より高いのじゃないのかな.

70年近年には 日本人は完全に口をふさがれていた.

「ごめんなさい」総理は日米同盟の深化を言うけれども 対等の日米同盟ではないことを

日本の深層の中では無歯軋りしている。

そんな時 山本太郎は 恐れることなく 亜米利加の残虐性に触れた.

総理が答弁に窮す手いるとき彼はいった「ジャー終戦真際の 艇と空襲 日本全国における

都市の無差別攻撃 廣島,長崎の原爆投下 なんだったんですか。」

緊張感の無い国会の中で2,3野議員が真剣に渡り合っていたが そんなこと

新聞も テレビも逸債務氏である

「日本は 死んだ」いまの日本は残骸だけである。

今は一国で平和を維持することは出来ない。つまり集団安全保障の根拠はこの一言である.

彼らが言うのは 軍事力による抑止力以外のことは考えないことだ.。


日本は ほんとに法治国家なんでしょうかね.安倍さん

2015-08-25 10:45:40 | 日記

今もって 不可解。陸山会事件。

「無罪」が言い渡されたものの 釈然としない。

反小沢の連中は 無罪というが 灰色だという。

でも、この事件に 国民の税金 何十億と使ったんだよ。

政府も 一言あってしかるべきではないのか。

無罪を言い渡された 小沢も 一言も発しない。

あの時は 小沢が民主党を飛び出したわけではない。

民主党が 小沢にみくだりはんを突きつけたのである.

当然、「無罪』の人間を追い出したのだから 

原田総理は きっちり侘びを入れて復党を認める屁席である。

相していたら 民主党も現在より 有利な常態に合ったといえる。

どうも 菅・原田など民主党から拒否されていた.

いや彼らも陸山会疑惑に一枚かんでいた.

しかし,それにしても 小沢の動きも妙であった。司法取引手もあったのかなあ。

あれだけ騒いで 国民の税金使いまくり 

一言も説明なし.おかしい.不可解.小物たちが小手先の動きをするものだから  回りまですっかり

汚してしまった。それでも この事件二手を染めた 検察・司法これで法治国家といえるのが.

砂川判決に亜米利加の触手 田中耕太郎最高裁裁判長の抜け道判決、山田太郎さんの

原をすえた国会質問。

可笑しい。陸山会事件。西川議員裁判やり直しだよ.


権力は国民のため 国のために使うもの 

2015-08-25 10:20:51 | 日記

自分たちの 生まれ育ってきた 辺野古の地が危ない.都必死になって守る住民。

其の住民に 暴力を振るう 海上保安庁の 職員.テレビでは「海猿」という 性義の若者たちは

あの場面を ニュースで見て「安倍一族の用心棒』たちであった.

 

警察も、検察も,司法もすべて住民の敵に縄ってしまった.

 

こんな国ってあるか.中国の権和とがめる四角は日本の官憲にはない。

 

でもこんなではなかったのだが。

むかしの全盛期の自民党 確かに一党独裁ではあったものの 野党への譲歩を示していた.立場はちがってもむ

国おもう気持ちは変わらない. 損なゆとりがあった.アイツけしからんといって検察を使って無罪の政敵を

抹殺しよう などという 大それたことはしなかった。

 

麻生内閣あたりから 国家権力を私的に動かす傾向が出てきた.

火遊びを始めた。日本人が劣化を始めたのはこのころからである.

中でも マスプロの堕落はひどかった。もっともマスコミは戦前から聡であったから

体質がそうなっているのだろう. 公然と権力に擦り寄るのだから 之は直らない。特に四大新聞 悪のかぎり を尽くしている。

 


人の一生 ・・・仮の宿か

2015-08-25 09:34:02 | 日記

戦後70年の総理談話がいろいろな 評価を集めている。何時まで 子のような屈辱を足会わなければ

いけないのだ。子孫にこんな事をさせてはいけない。これが本音である。

しかし、日本人として考えてみるに、有史以来日本国土が 高いに敗れて 国土を蹂躙させたということは

あの戦争だけである。

 

時の指導者は別にして 軍の横暴に九元を呈するものは 庶民の中には数知れずいた.

私たちは 中学2年生であったが 異口同音に「日本は馬鹿げた戦争を始めたものだ。」と結論した。

 

戦争指導者は軍、官、財、マスコミ、国粋主義、などで一般人は 其れこそ お互い助け合い 分け合って

つつましく 気高く 暮らしていた。一部のはねっかえりが引き起こした大陸侵攻かそもそもの発端であった。

 

心優しい 日本人は それでも、わが子、わが夫を お国のためと 必死にこらえた 。そして侵略戦争の

反撃に おののいた。ふたたび 日本人は 他国に迷惑をかけてはいけない。当然ながらこのような 日本人の

姿は 世界中に 信頼と崇敬の評判を広めていった。

 

戦後、日本が平和で こられたのは 世界の善意に支えられてのことであった.これを亜米利加の核のかさがあったからだ

日米同盟だったからだ という説は 為政者が為に流す為に用いるものであった.

 

しかし、今はかならずしもそうではない。日本の異常な発展と 国威発揚のための 異常な思い上がりは

゜虎の威を借る狐」と揶揄されているのが わからないのである.

子孫に信実を語り続けていくことは 恥の文化ではない。むしろ誇り高き民族の象徴である。

日本人は勘違いしてはいけない。

日本政府は 横柄になってはいけない。

 

日本こそ地球上に敵を持たない国にならねばならない.

やがて 経済も経営も落ち着くときを迎えるだろう。

「入るを測りて 出を制す.」 「物を大事に使います。」「弊衣を羞じず おごりを恥じよ」こういう陳腐な

思想に帰る日がふたたび日本人に帰ってくる.

其のとき 日本人は珠玉の『真、善、美』の哲理を知ることであろう。

考えても見て欲しい。「人間とは 疎も何ものぞ」90年生きて まだ結論が見出せない.