二度あることは三度ある.原発業者の自制を望む.

川内１号機、出力上昇を延期＝２次冷却水に海水混入か―九電

技術の進歩を疑っているものではない。こののちも　新しい技術が　展開されるだろうが

それは　人類や　地球に挑戦するものであっては　いけない。原発は決してわたしたちが求めている

究極の新技術でもないし　核の平和利用でもない。原料のウランにしてからが　有限の地球の資源なのであるから

人間が　かつてに使い切ってしまえるものでもない.

其れと　いかなる生態系でも聡であるように　無限なものは無いのでは。

どんな技術も　これを運用しているのは　人間の組織である、その利用のあり方によって　とんでもない

歳が岩もたらすものである.

新幹線は日本が世界に誇る技術である。先日　カバーが外れて走行中のトンネル内部で　事故を起こしてしまった.

其の原因たるや　素人にも良くわかる　ボルトの仮締めと本締めの初歩的ミスであった。

原発だって　皆　津波とか地震とかばかりに走っているが　想定外の初歩的人為ミスが第三次を生む.

機器の耐用年数に対する過信が聡だし　監視業務の怠慢が聡である.

其れと　一番恐いのか　経営トップのおごりである.。電力会社二対して一般的に言えることは　

公共性が強い。財界でも牽引車的な指導制を持っている.

情報を外に出さない体質である.そのような体質は　全然改まっていない。

こんなところが　原発事故に対してふたたび起こる可能性は高いということである.

与党は下野すべきである．まず日本は主権を回復せよ．

私達　国民の　一人ひとりが　時の政権について　きびしい　監視の目を怠らないように　しなければ

ならない。個人　個人の　政治家の皆さんは　善良で　国家国民の為に　志を持って　励んで異子と思って

選挙に出られたと思うし　有権者の皆さんに　公約を示して　それに有権者が一票を投じたはずである。

又、近代　政権は党を中心に　行なわれる。政党に所属していなければ　発言の機会もないし　政治資金の

交付もあけることはできない。どんなに高い志を持っていても　どんな立派な政策であっても　一人では

どうにもならない。さて、いずれかの政党に属することになるが，自分が選挙のときに　有権者に公約したことも

党の製作が優先する．消費税和廃止しますといっても　党が消費税を揚げることを　党の政策としていたら　

国民との約束は護られない。それだけではない．有権者に対して　訂正謝罪をするか　厚顔無智和装って有権者に説教を

たれるかしなければならない。

政権党はそういう意味から　こ有権者を言いくるめる二枚舌，三枚舌をもたねばならない．有権者は其れを見抜いて其の党の

正確を認識する必要がある。

何故　いま今子というかといえば　只今審議中の　安全保障関連法案の国会審議をみて　野等の質問に対する

閣僚の答弁が　行き詰まったり　ごまかしたり　強弁したり　さまざまな評定を見せるからである．

政府が隠している　文書が次々に露見するからである．其の中のひとつに

「現在　世界中で日本人が活動している．今は彼らの人命。財産をまねるすべがない。よその国に護ってもらうしかない。

・・・・之は当然の話で日本だけではない・・・・」

と言ったかと思えば　何年か前に高遠さんという人が　アルカイダに身柄を拘束されたことがあった。

其のとき　政負の中から　自己責任という声が高らかに聞こえてきた．海外にいる邦人の生命財産が護られる

日本国民と　自己責任でみごろしにされる日本国民が　政負の方針らしい．」

其の高遠さんの記事が西日本新聞に載っていたので思い出した．

安全保障にしろへのこの基地にしろ　思いやり予算にしろ　中流に絡む刑事事件の問題にしろ　日米地位協定が

世界に類例を見ない亜米利加のための政府ということが　国会壇上で利かれ目。其のことについて

新聞もテレビもNHKという公共放送に至るまで　糟ルーしている。

これには安全保障関連法案を真剣に考えている日本国民も　おふざけがむ過ぎるんじゃないと　叱り付けてやりたいるむ

自公民与党下野すべきだ