「百日草」
初夏から秋まで長く咲くので、こう名付けられました。この花は強い日光を好みます。
私はひねくれ者なのか、光を思う時、同時に影も感じてしまう。
物事を見る時に、成功した部分や華やかな所だけを見てはいけない気がするのです。

それはネガティブとは違っていて、
成功という結果だけではなく、プロセスも大切にしたい!そんな感じなのです。
昔を思い出す時って、意外と大変だった時を思い出しませんか?
こんな暗いトンネル抜け出せないよ!って思っていたのに、光を見つけた時にこそ、
光を愛おしく、大切に思えるのです。
そしてこの世は諸行無常。
光も長くはないのかな、なんて切なくなってしまったり・・・。(やっぱりネガティブか?!)
でも、夏の光に切なさを感じているのは、私だけではないはず☆
夏は短いから、切ないのか・・・。
光がまぶし過ぎるから、日が沈んだ後の影を強く感じ、切なくなるのか・・・。
この曲を思い出します。
Hello, my friend 松任谷由実 歌詞情報 - goo 音楽