忙中閑あり

日々のこと、ぽつぽつと綴っていきます‥

2年生までの漢字の復習 ✎📓

2017-04-25 | 日記

息子(小3)が宿題に取り掛かろうとしていました

すると、今日 丸付けをしてもらったページを開いて ‥

「【汽てきの音】っておかしくない?」 と ‥

‥ ん? なんじゃ 急に ‥

「【汽てき】って言ったら 鳴ってるんだから音でしょ?」

‥ 確かに ‥ ピアノは鍵盤を叩かないと鳴らないから ‥ ピアノの音 ‥

時計はデジタルでなければ チクタク ボーンボン ‥ 時計の音 ‥

‥ 汽笛は ‥ もう音として鳴っている、という理由ですな?

「だから、【汽てきの音】っておかしくない?」

「【汽てきが聞こえる】とか【遠くの汽てき】なら分かるけど」

‥ 息子が だんだん いつき先生化している ‥

「【矢をいる】もさ、【矢をはなつ】で【的をいる】じゃない?」

「これ、【矢をいる】ってスゴク難しくない?」

あー ‥ 確かに ‥ 細長いからね ‥

「矢を射る」 「弓を射る」 「的を射る」

技術的にも 言葉としても とっても難しいです ‥

百科事典で【弓道】を調べると ‥

弓で矢を射る術の修練を通して心身の鍛錬を狙いとする

日本の伝統的弓射文化の総称

だからー ‥ 間違いではないんですね

しっくり来るかどうかの問題、といったところでしょうか

‥ それにしても 息子、いつき組組員だけのことはある! ‥ かな?

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