息子(小3)が宿題に取り掛かろうとしていました
すると、今日 丸付けをしてもらったページを開いて ‥
「【汽てきの音】っておかしくない?」 と ‥
‥ ん? なんじゃ 急に ‥
「【汽てき】って言ったら 鳴ってるんだから音でしょ?」
‥ 確かに ‥ ピアノは鍵盤を叩かないと鳴らないから ‥ ピアノの音 ‥
時計はデジタルでなければ チクタク ボーンボン ‥ 時計の音 ‥
‥ 汽笛は ‥ もう音として鳴っている、という理由ですな?
「だから、【汽てきの音】っておかしくない?」
「【汽てきが聞こえる】とか【遠くの汽てき】なら分かるけど」
‥ 息子が だんだん いつき先生化している ‥
「【矢をいる】もさ、【矢をはなつ】で【的をいる】じゃない?」
「これ、【矢をいる】ってスゴク難しくない?」
あー ‥ 確かに ‥ 細長いからね ‥
「矢を射る」 「弓を射る」 「的を射る」
技術的にも 言葉としても とっても難しいです ‥
百科事典で【弓道】を調べると ‥
弓で矢を射る術の修練を通して心身の鍛錬を狙いとする
日本の伝統的弓射文化の総称
だからー ‥ 間違いではないんですね
しっくり来るかどうかの問題、といったところでしょうか
‥ それにしても 息子、いつき組組員だけのことはある! ‥ かな?