祝日の今日、
夫も子どもたちも 特に用がないので
いつもより少しゆっくりめに起きました
(とは言っても6時半ですよ ‥ 同居嫁なので )
子どもたちは まだ寝ていますし
朝ごはんはマダいいかなー ‥ というところ、
先に、お洗濯を済ませてしまいましょう
階段を下りて行くと 義母が台所から顔を出し、
「1万円札、5千円札に崩れっけ?」と ‥
はいはい、少々お待ちくださいね
☝ しっかし、毎回毎回 同じ訊き方をされていますね
はい、どーぞ ‥ と渡しましたら
「はい、これ、5千円」と1枚 返されました
「◯◯ (息子=夫の名) に渡しとこれ」
???
‥ あー、ご近所の葬儀のお香典なのですね
義母、自分で行かずに夫に頼むつもりらし ‥
けど、夫は そのお婆さまを よく知らない様子
だもの、葬儀場だって遠い場所ではないのだし、
会えばお喋りくらいしたであろうお婆さま、
義母が出向いて お別れしてくればよいものを
お札を手に 廊下へ出ようとする私の後ろ姿に
「香典袋くらい持ってんでしょーな?」
‥ どの口が言うんだよ ‥